2/10 |
2/5 祝賀会
2月5日に、こうじとみさきの祝賀会と、みさきの「アジアセーリングチャンピオンシップ派遣」の壮行会を行いました。 H24.2月8日(水曜日)に兵庫県公館にて、こうじとみさきが「兵庫県スポーツ優秀選手賞」 を授与されます。
こうじは、「財団法人兵庫県体育協会表彰・優秀選手賞<国際大会>」。 オープンBICワールドでのメダル獲得の活躍が評価されまし た。
みさきは、「兵庫県スポーツ優秀選手賞/金・個人」。 「OP全日本選手権・女子優勝」と 「アジアセーリングチャンピオンシップ派遣」の日本代表選出などの活躍が認められ 今回の受賞となりました。
2人の挨拶と抱負を語ってもらって宴が始まり、お母さん達に準備してもらったジュースとお菓子でたのしい祝賀会。後半は、みさきの「アジアセーリングチャンピオンシップ派遣」の壮行会となりました。
アジアセーリングチャンピオンシップは、 オリンピックとアジア大会のない年度に開催されます。 オリンピックが4年に一度、その間の年にアジア大会となるので更にその間の2年に一度開催される大会です。 オリンピック系列の大会としては、オリンピック・アジア大会に次ぐ3番目のグレードの大会となります。
開催艇種はたくさんありますが、今年(2012年)がオリンピックイヤーに なるので、日本からは、OP・420・ボードの3艇種の派遣となります。 全力でがんばって楽しんできてください! ( 天下人になれ!
by 達郎 ( 色紙より引用) )。
最後に チームのみんなの応援メッセージを書いた色紙が、始めたばかりのヨットマン/ピヨピヨ軍団から手渡されました。 さぁ、これに続けるようみんなでたくさん練習してがんばりましょう! /
西村ちち
日程 2012.2.16-25
場所 : マレーシア(ランカウイ)
主催 アジアセーリング連盟、マレーシアヨット協会
日本OP協会が推薦し、日本セーリング連盟が派遣という流れで、日本セーリング連盟が正式派遣する大会です。
←抱負を語る2人 |
拍手〜 (早くお菓子食べたい・・) |
こうじ (なにしてん?byそうしろう) |
みさき (へんなのbyなすか) |
ぴよぴよ軍団より 「頑張ってきてください!」 |
はいっチーズ |
楽しい祝賀会&壮行会になりました。 |
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2/6 |
1/7-9 GORE-TEX光ニューイヤーレガッタ
1/7〜9に山口県スポーツ交流村ヨットハーバーで「第4回 GORE-TEX光ニューイヤーレガッタ」が開催され、東は横浜から西は鹿児島まで53艇のエントリー。 兵庫からは、ミサキ・コウジ・ケンタ・タツロウ・ナスカ・タツト・ショウヤ・リサが参加。
1/7はプラティクスレースが行なわれ、夕方には元OPセーラーでその後も活躍している、光の小泉颯作選手と兵庫の田中航輝選手を招いてクリニックも行われた。 その後のオヤジ達の懇親会では、1つの細胞が幾つにも分かれ“兵庫の妖怪「ぬ」”が完全に西日本のOP界に感染し、あちらこちらで3本指のオヤジ達がはしゃいでいた。
明けてレース初日は、北東の風7〜8m/sといいブローが降りてくるコンディション。 スタート一発目は「ゼネリコ」。 続いてのI旗スタートで、やはり奴はやってくれた。 今年も英語の勉強に力を入れるタツロウがOCS! レースは途中、トップも走るがコウジ3位でフィニッシュ。 タツト5位、ミサキ6位、ケンタ8位と兵庫Jr.いい出だしとなる。
第2レース、〒7のハンドルを握る「ぬ氏」はスタート後、エリアの左側を観覧コースに選んだが、朝日が眩しく逆光でレースは何も見えず。 気付けばケンタが1上をトップで廻っていた。 次の上りも光る海にシルエットが点々する光景の中、気付けば今度はコウジが2上をトップ廻航。 その後のフィニッシュでも、「ぬ氏」のボートを停める位置が悪く全然見れず。 肝心なリサのシングル・フィニッシュも見れず…
「ぬ氏」から「蔵田氏」にチェンジしての第3レース。 スタートはゼネリコに続き黒色旗が揚がる。 こうなると期待と不安の“ブラッキー・タツロウ”艇に再び目がいく。 しかし、オールクリア!(なんだか裏切られた気分になったが)タツロウは即タックして右へ。 ナスカもいいスタートを切ったが、痛恨の2回転をさせられる。 右へと伸ばすタツロウ、トコトン右へ突っ込み一人旅状態。 レース後、タツロウに「何故あんなに突っ込んだ?」と問うと、「右の奥にキラキラした物が見えたから」と答えた。
昼食に地元の生活改善実行グループの方の「うどん&おにぎり」を食べ、陽も出てきてポカポカした中での第4レース。 1上をミサキの6位廻航に続くコウジ、ブローと振れに合わせコースをとる2人の順位がマーク毎に入れ替わる。 最後はミサキが5位で、コウジが6位フィニッシュ。
初日の最終レース、1上はここまでトップのなかったミサキが1位で廻り、その後も他艇をどんどん引き離し、そのままトップ・フィニッシュ。 タツトもジャンプアップして、この日2本目の5位。
この大会のお楽しみはレセプション。 最近“テブライル”が続く兵庫Jr.であったが、いきなり抜井家が当たり、続いて蔵田家も!これは…と期待も高まったが、終わってみれば田中家が2本の大当たり、我が家の「GORE-TEXの布団で車中泊」の初夢も終わってしまった。 初日が終わった段階でのTOP3にビブスが与えられ、ミサキが1位の黄色、コウジが2位の青色を受け取り、翌日のレースが楽しみになった。 その後は交流村に再び妖怪が現れ、夜が更けていった。
2日目は朝もやの中、9時予告と早いレース。 準備信号はいきなりI旗、スタートまで1分を切った所で、なんとミサキが走りだし、そのままアウターマークを廻って、ドンピシャで全艇の前をポートで横切る“男前スタート”を決める! レース後、「狙ったん?」と聞いたところ、「出てしまったから、廻り直しただけ」とミサキは答えたが、廻り直す時にアウターの外でコーチボートに乗っていた我々と目が合った時、「見ときや〜」という顔をしていたのは気のせいか?
最終レース、上マークが遠ぉ〜くに見えるコースで、いきなり黒色旗が揚げられる。 全体的にビビり気味の凹みスタートであったが、先ほどのレースで沈をして悔しい思いをしたショウヤが、いいスタートで飛び出した。 途中まで、トップ艇に食らい付いていく走りで14位フィニッシュ。 コウジは1上シングル圏外から、フィニッシュは2位まで順位を上げたが、総合は3位入賞。 一方、ミサキは全レースをシングルでまとめ堂々の1位で、レセプションでの宣言どおり黄色のビブスを死守した。
表彰式では女子優勝に加え、総合優勝とさすがのミサキ。 副賞のン万円もする高価なジャケットを与えられ、2枚も着ておりました。 個人的には、すでに全日本で女子優勝もしたし、あんな“男前スタート”をするミサキはもう「男子扱い」でいい様な気がするのは、私だけでしょうか? <続木とと>
←風見を見つめるナスカ |
妖怪となったオヤジ達(c広島SS) |
I旗にかかり戻るタツロウ |
ケンタのトップ廻航 |
ビブスを手にする上位選手 |
「男前スタート」のミサキ |
最終レースのショウヤの好スタート |
今年のビブスは「絆」の文字が |
初日シングル3本のタツト |
トップ・フィニッシュを決めたコウジ |
シングルを走るNuikリサ |
ミサキ1位&コウジ3位 |
最後の集合写真もこのポーズ |
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1/26 |
11/19-20 琵琶湖ユースレガッタ 写真集
アップに時間がかかって遅くなりましたが、昨年11月の琵琶湖レガッタのレポートを報告します。
水田父さんにレポートいただきました。 アップ遅くなってすみません。水田父さん有難うございました。
19日・20日琵琶湖ジュニア。 隆文にとっては、3度目の遠征
1日目は、あいにくの雨、風なし。 午後、小雨の中、レース担当者の判断でレース海域に。 祐貴、茄可、達人、隆文、出艇。 しかし、風向が定 まらず、コース設定が出来ず中止。 夜、宿泊施設にて、この時期琵琶湖は、風がないと慰められ就寝。
翌20日、太陽が顔を出し、美紗樹、達郎、健太と合流。 レース海域に出艇。 前日とは、打って変わったように風も上がり、ベストコンディションかと。
第1レース開始。 美紗樹早い1位ゴール、半数以上が DNF。
続けて第2レースかと思いきや、本部艇トラブル。 アンカーロープがスクリュウに巻きつき、レース中断、ハーバーバック。 午後、レース委員のすばやい対応で、レース再開。 兵庫ジュニア出艇。
第2レース開始。 波高値60cm風速6m。 隆文にとっては、始めての経験。 風速は激しくなり、隆文を残し兵庫勢全員ゴール。 10m以上の突風が吹き荒れ、周りに助けを呼ぶ笛の音が鳴り響き、レースが中断、中止(レースは、確定)。 レスキュー活動のさなか隆文を見ると、突風に煽られチン、何かに引っ掛かったのか、チン起こしが出来たにもかかわらず、乗船できず。 茄可父さん、健太のお父さんに、励まし怒られながら引きずり揚げられ、ハーバーバック反省会。 隆文にとっては、この反省会が良い勉強でした。
成績は、美紗樹1位、達郎3位、祐貴6位でした。
昔、神戸沖のレースでチン艇が続出し、レースを中断 した時のレースを思い出しました。 その時はチンしたまま、30分で姫路まで流された艇が有って、探すのに苦労されて、ディンギーの
レースが中止になったのを思い出しました。
レポートは、隆文の父でした。 |
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1/5 |
12/25 2011年の最後の練習日。
お世話になった海洋センターでのゴミ拾いと、一年間大活躍したレスキュー艇と自分たちの艇の掃除を行いました。
2011年は、B&G海洋クラブとなり 新しいレスキュー艇 ホワイトホープが加わりより充実した活動を行うことができました。
2012年も、みんなで楽しくがんばっていきましょう!!! /nishimura |
大切な艇もきれいにしましょう。 |
ハーバーで、年末ゴミ拾いの大掃除。 |
BG ホワイトホープ号もゴシゴシ。 |
なんかへんな貝がついてんぞ〜 |
ハーバーのゴミ拾い。 |
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12/30 |
12/23-25 別府クリスマスレガッタ 写真集 |
毎年恒例の別府クリスマス合宿に美紗樹、健太、理紗、達郎の4人が参加しました。
この合宿はAクラスからCクラスまで幅広く受け入れてくれます。
Aクラス19名、Bクラス6名、レーザークラス4名、と西日本のメンバーの多くと交流出来ます。
神戸からフェリーに乗りやっとたどり着いたハーバーは、ビルやショッピングセンターに囲まれて人通りも多くにぎやかなところ。 初夏は目の前の芝生が青々と茂って気持ちがいいだろうなぁーと極寒の中思いましたが、ヨットには絶好のコンディションの風の中、3日間を無事に終えました。 |
「さんふらわあ」にて、中2ですが、何か・・ |
濱本さんのブリーフィングで練習開始 |
3日間とも寒くてとても吹き、いい練習ができました |
初日にAクラスは4グループに分かれ、それぞれのコーチについてそれぞれのメニューをこなしました。 その後、全員でコース練習。 マーク回航を重点的に練習します。 普段とは違うコーチ、仲間、と少しの緊張と多くの期待で練習も楽し?そうでした。
しかし、この強風の中、1番頑張ったのは理紗っちではないでしょうか。 あの、小さい体でつねにつねにフルハイク!! しかも、NTチームをも脅かす走りをしたというじゃぁないですかっっ! あとは笑点をみてオチの勉強するだけです。
別府といえば、温泉。 この合宿は温泉の思い出も群を抜きます。100年前から続くと地元のおばちゃんから教えてもらった熱くてなかなか入れないあのお風呂・・・、露天風呂に水風呂があってそれにわざわざ入る男どもがいたあのお風呂・・・。 それから、わすれちゃあいけないのが、なんといっても花火大会!!!ですっ!! きれいっ!すごいっ!!
いや〜、花火も進化してるんですねぇ〜^^ハーバーは最高の場所にあります。 |
りさ〜!よく頑張りました |
竹瓦温泉前でパチリ。熱過ぎるの噂で前を通っただけ |
ひょうたん温泉で温泉たまご |
最終日は濱本コーチの念入りなブリーフィングのあとレース!です。 10メートル越えの風の中、美紗樹選手1カット他オール1位で総合優勝です。 なんと突然レーザー参加の兄航輝くんまで優勝で、赤いサンタの長くつにいっぱいお菓子が入ったプレゼントをもらってました。 達郎選手も後半よく頑張って4位。 レースが終わってもすぐにみんなでジャイブの練習してました。 そろってるからみんなかっこいいなぁと感心しました。 |
クリスマスメニューのチョコファウンテンにうっしっし |
別府クリスマスファンタジア・真冬の花火にうっとり |
お疲れさまの集合写真 |
今回の合宿で残念だったのは健太選手が現地でインフルエンザになってしまったこと・・・。
体調に気をつけても、ウイルスってやつだけはスキをついてやってくるからかないませんわ・・・。 しんどかっただろうに、初日はそれでもすごくがんばってました。
夜は夜で、女の子はトランプ、驚いたのは男の子が勉強!してた・・・別府のD君、M君鹿児島のK君、海陽のK君そして達郎・・・。成長してくれたのね・・・。
と、ほんとに盛りだくさんの3日間でした。
別府の濱本コーチ、後藤コーチ、おいしい炊き出しをしてくれた別府のお母様方、本当にありがとうございました。 |
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12/30 |
12/10-11 江の島クリスマスレガッタ
行ってきました。 江の島、ヨットの聖地。 裕貴、理紗、達郎の3名で参加です。
いつもは西へ西へと向かう車が、朝日に向かって東へと進みます。 前野車、ワクワクしながら運転していたら、高速でトラックにぶつけられてしまいました。 OPはキャリーごと前に火花を散らしながら滑り落ち、絶叫の中車は止まってくれました。 車の左半分はボロになってしまいましたが、このとき頭の中は99.9%OPの心配をしていましたね・・・。 偶然近くにいた抜井車に助けてもらって、江の島ジュニアさんから艇を貸してもらえて、なんとかレースに参加することができました。
と、波乱含みのスタートでしたが、江の島の天気はぽかぽかまったりで、2日間とも風はありませんでした。 きれいな富士山と写真を写したり、他のフリートの子と仲良くなったりと、それはそれでなかなかよかったのではないかと思います。 土、日で2レース、しかもDNFがかなりいたのではないかと・・・。 そんな中、裕貴は下マークからフィニッシュの間にちょっとのブローを上手につかんでフィニッシュ。 その後ろを理紗&達郎ががんばる・・・。 なんとかフィニッシュ出来て良かったとほっとしたのもつかの間、2レース目は理紗&達郎がブラックでした・・・(おいおい)。 いつ出たんだろう、遅れて出たのになどと訳のわからないことを言っておりましたが、おいしいいのうえ食堂でお腹いっぱい食べて機嫌よく安全運転で帰りました。
このレースには韓国からも選手が参加しており、夜の懇親会もとても盛大でしたし、おいしかったです。 夜はスーパー銭湯に行きましたが、中学生男子の長風呂にはまいりました・・・。 そんなにきれい好き??何してたのぉ〜??
またいつか、江の島のレース(今度は吹いてるバージョン)に参加したいです。
神奈川県連の皆様、江の島ジュニアの皆様、お世話になりありがとうございました。 |
12/7 |
12月4日(日曜日) レスキュー講習会を行いました。
日頃 子供たちの活動をサポートしている父兄の方々を対象に実施しました。
親子共々スキルアップを目指し、より選手たちが安全に活動できるようになるためにも頑張りましょう。
ということで、講師に梅野さん・内田さん・続木さんを招き、それぞれの経験談などを交えながら楽しく講義は進みました。
初めての講義を受ける方は、実体験の経験がないのでなかなか理解できなかったかもしれませんが、その内に、いろいろな経験をされて「あ〜なるほど」とか、「こういうことか」とかいろいろ経験していって、2年後には、立派なコーチになってることと思います。がんばりましょう!! /
nishimura
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「こうなんですよ」(内田) 「ほ〜〜」(皆さん) |
講師・内田。「あっちがこうですね・・」(内田) 「ほ〜〜」(皆さん) |
常勤講師・梅野。「おい そこ 寝るな!」 |
講師・続木。「ここがこうなってですね・・ ん?なんかちゃうかっ」 |
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11/18 |
11/11-13 JOCジュニアオリンピックカップ(唐津)
純也・エリの2名で、唐津のJOCジュニアオリンピックカップ(ユース部門)に参加してきましたのでご報告。
11時過ぎに到着して、レンタル艇を受け取って見るとまったく無風。 練習もなにもできない状態でしたので、風待ちではないですがお昼にイカでもということで、ちょっと贅沢してしまいました。しかし、夕方までまったく風なし。
レース初日、朝から微風で、比較的軽量の2名にとっては絶好のコンディションを利して、なんと2名共に第1レーストップの快挙。 純也にいたっては、ラジアルで出るのも初めてなので、記念すべき出だしとなりました。(今回、支援艇なし、観覧船は420の方にいて、レーザーのフィニッシュが見られず、これを知ったのは初日暫定成績が張られた時でした。イカのおかげ?)
初日3レース目は、天気予報のとおり9m/sの風が不意打ちして2人とも苦労をしたようです。
2日目は1レース目が北の微風。 その後、風が止まったのですが、1時間ほどの風待ちで南のいい風が来てスタート。 風待ちでだれたのか、2人とも最終レースがカットとなりました。
後ほど良くないパターンでちょっと不満ですが、何とかスコアをまとめて、純也は男子2位(総合5位)、エリは女子3位(総合7位)で、エリは賞状をゲットしました。(参加人数の関係でラジアルは男女1位のみ表彰、残念)
エリは先日の和歌山JOCジュニア部門に続き表彰台です。 おめでとう。
エリですが、2レース目まではトップ。 このまま行けばと期待を抱かせる成績でした。 3レース目は崩れましたが、やはり慣れでしょうかね。
なお純也はこの大会でのナショナルチーム候補枠を得られそうです。
男子の優勝者は韓国選手で、純也が勝った1レース以外は全部1位。 女子上位陣に勝てないのはご愛嬌ですが、意地だけは見せたというところ。
ユースもがんばっていますので、OPの皆さんも大きくなったら参加ください。
セール番号を使わせていただいた神谷さん、4.7セールを借りっぱなしの内田さん、2日目ボートに同乗させていただいた葉山フリートの鈴木監督にも感謝いたします。 |
〈これは誰?〉 出前のどっかで見たような男子は 悠(420で出場) |
〈どこかにエリが〉 コースの関係でいつも4.7とは遠くて、ついにエリの海上写真が撮れませんでした。 どこかにいるのかも。 ズーム最大で画像悪し。 |
〈強風〉 かなり吹いてきましたが、何とか走っている状態。(純也) |
〈くつろぎ〉 純也風待ちの時の状況。 くつろいでいる場合ではないが。。 |
〈表彰式〉 4.7女子の表彰 もう薄暗い、5時だよ帰ろうよ〜 |
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11/15 |
11/6 B&G兵庫ジュニア・オータムレガッタ A・B・Cクラスレース&親睦交流会 写真集(1 2)
オータムレガッタが開催されました。 B&G伊丹・体験会参加者の方々をお誘いしての親睦レースです。
当日は予報通り、朝から雨が降りそうな天気。 雲が張り詰めて無風状態、回答旗が揚がり、レースは出艇延期になりました。 しばらくして、南の風がそよそよ入って来て、出艇しましたが、またまた風がなくなり、超微風の中、取り敢えずレース開始。 コースはトライアングル。 細かなブローにセールを合わせられた選手が前に出てきて、第2マークでコース短縮、フィニッシュです。 みさき、こうじ、ひろむ、くうま以外は残念ながらDNFとなりました。
なんとかレースが終了し、午後からは、お楽しみのBBQへ突入だ〜 あ、雨が・・・ |
Cクラスの艤装 |
オータムレガッタ、開会式 |
A・Bクラス、スタート |
Cクラス・レポート
Cクラスは、アキラ・イッシン・ホシカズ・ハルト・伊丹から2人、9月の体験会に参加してくれた6人の12人が参加。
レースの前に、”水の事故ゼロ運動”の一環として紙芝居による、水の事故から自分を守る方法を学びました。 みんな一生懸命に話を聞いてくれました。 学んだことを忘れずに、これからももっと海を楽しんでほしいです。
レースは、風がとっても弱く思い通りにいかず涙...、スタート前の真剣な顔、負けて悔しそうな表情、などなど・・・みんながんばりました!
レース後はBBQ! 盛り上がったジャンケン大会! あいにくの天気でしたが、笑顔いっぱいの楽しい一日でした。
準備、紙芝居(のお姉さん?)、レース運営、とっても美味しかった鰻、子どもたちの綿菓子もいただいて...充実した一日でした。 (子ども達より楽しんでいたかも。)/蔵田ま |
A・Bクラス、風速0.5m/s |
A・Bクラス、フィニッシュ |
Cクラス、マーク廻航 |
Cクラス、フィニッシュ |
Cクラス、あとかたづけ |
水の事故ゼロ運動 |
水の事故ゼロ運動 |
水の事故ゼロ運動 |
水の事故ゼロ運動、紙芝居のお姉さん |
BBQ |
おっと、雨が降ってきたぞー |
食事の準備 |
食事の準備 |
お肉、くださ〜い |
大人気の綿菓子待ち |
Aクラス、入賞者 |
Bクラス、優勝 |
Cクラス、入賞者 |
Cクラス、敢闘賞 |
じゃんけん大会 |
じゃんけん大会 |
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11/12 |
10/30 兵庫ジュニアオープン選手権
2011年兵庫ジュニアオープン選手権大会が行われました。 4月に予定されておりましたが、東日本大震災の影響で今年は秋に延期となりました。 また、B&G兵庫ジュニア海洋クラブとなり最初の主催レースでもあります。 B&Gから坂倉さまに、開会式で挨拶をしていただきました。 レースですが江ノ島から広島までの10クラブ・40人の参加がありました。
天気予報では雨で風は1m/sと大会運営が心配されましたが、朝から50°の風が4m/sと安定して入り、予定通り午前10時からレースが開始されました。 1日中風軸は50〜60°と安定しており、風速も4〜5m/sと良好で、1日で5レースが消化できました。 これも日頃の行いが良いからでしょう。
1レースから、I旗スタートです。 右海面有利と判断したのか、選手たちは本部船側に集まります。 1マークでたつと、こうじ、たつろうと兵庫勢が1、2、3位を独占しています。 この中で予想通りOCSになっている選手もいましたが、期待の持てるレースが始まりました。
2レース目も、マーク変更なしでスタートです。 このレースも、こうじがレースを引っ張ります。 見事に、1位です。
3レースから60°にマークを打ち直しましたが、秋には珍しく風は5m/sまで上がってきました。
各レースとも兵庫勢が上位に入り、主催レースを盛り上げてくれました。
成績です。 常にトップ争いをしていたこうじが総合優勝です。 おめでとう。
3位みさき、8位たつと、11位りさ、15位しょうや、16位ゆうき、18位そうしろう、19位なすか、21位けんた、22位たつろう、30位ひろむ、33位りゅうもん でした。 新旧交代が感じられる結果となりました。
運営のお手伝いをしてくださいました各フリートの皆様どうもありがとうございます。 また協賛、後援を数多くいただきお礼申し上げます。 来年度は4月に予定しております。 宜しくお願いします。 / 前野 |
10/24 |
10/8-10 JOCジュニアオリンピックカップ兼JSAFジュニアセーリングチャンピオンシップ
和歌山JOC**兼JSAF**レースに兵庫勢12名で参戦してきました。
10/8 初日はお楽しみ付きのプラクティスレース
午前中は水陸両用バスに体験乗車しました。
レースの後は東京大学院准教授 早稲田卓爾氏より波や潮流≠フ講演をしていただき、とても興味深く聴く子供達でした。
研究室のホームページ:http://www.orca.k.u-tokyo.ac.jp/WasedaLab/
9日 レース1日目 兵庫jr勢 全員集合!!
OP級:宏治、美紗樹、達郎、祐貴、茄可、達人、空真、翔也、理紗、髟カ
レーザー4.7:純也、愛梨
遠征はなれたもので、どんどん艤装していきます。
自分の艤装が終わったら、困ってる人はいない?レスキューは?
髟カは2回目の遠征だね、準備できた?
選手も大人も準備万端!ただいま風待ち・出艇待ちです。
その間、大人も子供も、違うフリートと合流して、楽しい会話が弾みます♪
西から東から集まってきた選手達、レース前なのに緊張する様子もなくハーバーは 笑顔でいっぱいです。
ホーン一笛!D旗が上がると、みんなの気持ちが一気に引き締まります。
父母のサポートを受けて、選手達は和歌浦沖にいざ出陣!
レスキューの父達は先回りして、戦士たちの安全を見守ります。
選手・レスキュー隊を送り出した後のハーバーでは、気になるレース状況を見に、ラセン階段をせっせと上り展望台へ向かいます。
順位を気にしつつも『無事に帰ることを祈りながら』海上で戦う勇姿を見守る母達。
ハーバーにパラソルを立て、お茶を楽しむ母達。
和歌山jrのお母さん達が、お茶やお菓子の準備もして下さいました。
一緒に来ていた、弟妹たちも、気の会うお友達とハーバーの中、安全に気を付けて仲良く遊びます。
今回の兵庫っ子は、ハーバー横の海辺で魚釣りを楽しみました。
『何か釣れた〜』
『ガシラやで〜 煮つけでも、から揚げでも、味噌汁でもむっちゃおいしいねん』 **ガシラけっこう 釣れますよ。早朝から始めてたら、大漁だったかも♪
釣りも水温、風、潮の動きは重要なのです。**
『みてみてー これナンや長いのん 釣れた〜』
『ダイナンギンポいうねん、食べれるけど食べる気せーへんから にがそー』
☆☆☆ ヨットを背後に(遙か遠く)ほほえましー父娘の姿 ☆☆☆
愛娘の持つ竿先に、餌を付けているのは・・ ん!ヌヌヌ〜
まさかのヌ-さま、陸レポにも登場!!
ちょっぴり寂しそうに見えるのは、私だけ・・? (笑)
最終日14:00。
『そろそろ戻ってくるね』
お父さん、お母さん、弟に妹、陸待機部隊がスロープに集まります。
『きたきた 何番?JPN****!』『お帰り!』『お疲れ様!』
**顔色もいいし元気やね**
『大きい子は、ちびっ子のこともみてあげてね〜』
逞しくも見える選手達の様子を見ながら、サポートしていきます。
『船返すの 手伝って〜』『つぎ 俺の!』
『翔也の船 車に乗せるで〜』『せーの!』
『達人の車に レスキュー積むよ〜』『よっしゃ!』
『ミーティング○時やって〜』『みんなに伝わったかな!』
兵庫jr勢、終わりも手際よく、目配り・気配り・助け合い、声を掛け合って片付けます。
閉会式・表彰式には、スタイルも決めて、せいれーつ!
と・・全てが決まっているほど、素晴らしくお行儀が良いわけではないですが・・・(笑)
ところでレースはどうだったの?今回は海のレポートは全く出来ていません (汗)
なんのレポートか解らない所もありましたね~。 (あせ アセ 汗・・)
すいません せめて結果だけでも こちらからお願いします ↓
スタートの映像もみれます、わくわくしますね。
http://www.wakayama-sailing.org/suishinjigyou/index.html
最後になりましたが、和歌山ジュニアヨットクラブ、和歌山セーリングクラブの皆様には、レース準備・運営にと忙しい中お茶やお菓子のおもてなし、懇親会ではポルトヨーロッパの夜景をバックにBBQやヨーヨー釣り、ビンゴゲームと楽しい企画に大満足でした。ありがとうございました。 /吉ア母
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10/12 |
9/17-18 小戸カップ
今年2度目の開催となった「福岡ジュニアヨット選手権大会(通称小戸カップ)」。 1度目に引き続き、くうま、りさ、2名での参加です。 今年だけでもなんと九州遠征7回目! 今回は豪雨の山陽道という試練を乗り越え行ってまいりました。
レース当日天気は曇り。 父ふたりは観覧艇で観戦です。 ところがちょっと、様子が変? 台風が沖縄付近に留まっているのが少しは関係しているのかいないのか、結構いい風には違いないのですが、真夏とは違い少し風が重くなってきた? ことのほか波が大きい? なんだか起こしきれずに走りにくそうです。
観覧艇のクルーザーはレース展開にあわせてマークの外側をついて回るのですが、その観覧艇上にさえも、バウに座る我々の所には相当の波飛沫が(シブキ、いえいえ、たまに水の「塊」もいらっしゃり、父のNewスプレージャケットの撥水力テストにはうってつけです)容赦なく襲い掛かり、「人間ウォーターブレーカー」の役目をしっかり果たします。
そんな中、上位集団は2下マークに差し掛かり、マークの風下でじっと見守る父2名、兵庫2選手の廻航を待つもなかなか現れず...「どうして来ないの?」「え、どこどこ...あれっ、2人とも上マークまわった?」「いや、まわってないかも」「アカすくったのか!」...どうやら艇にたまったアカ汲みが不十分で水ブネ状態となり、上位がフィニッシュするも上マーク手前で廻航できずに立ち往生しているようです。 このまま2艇ともタイムリミットにひっかかってしまうのか??
初日は日立て続けに5レースが行われましたが、他にもアップバックが海上を走る、I旗スタートでOCSの連発などなど。 もうこれ以上「ネタ」はないでしょうというくらい、今回いろいろやり尽くた感のある2選手。 悪夢はこれで打ち止め、大丈夫!
2日目は朝から雨でしたが、レースの際は雨もやみ穏やかになり2レース実施。 なんとか頑張って食い下がりましたが、初日の5レース分を取り返すには足りず...無念。 これから冬場にかけて強風対策、しっかりアカ汲み練習もしよう!と、U−10選手達は決意を新たにするのでした。
最後になりましたが、福岡ジュニアの皆様、お世話になりました。 観覧艇に乗せて頂きありがとうございました。 そして今年度重なるレース運営お疲れ様でございました。 また次回もよろしくお願いします。 / Nuik ぬくい |
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9/30 |
9/17-19 全日本OP級チームレース選手権大会
B&G兵庫から、宏治・健太・啓・達人の「海神(ポセイドン)」と、愛梨・美紗樹・祐貴・宗至朗の「MEYS」の2チームで参加してきました。 今年は、夏からレースの度に何となく天候が不安定な感じでしたが、ご他聞にもれず、チームレースも台風がゆっくり近づく不安定なお天気でした。
まずは、山陽自動車道通行止め・・・時間が心配されたポセイドンも何とか乗りきり、2チーム到着。 受付、開会式、艇の抽選、と順調にスケジュール をこなしましたが、うーん、微というか無風です。 2日目も長い風待ちがあり心配しましたが、予選リーグを2ランドこなし、3日目にはいい風のも
と、ゴールドリーグ2ランウドとシルバーリーグ1ラウンドをすることができました。
結果は、とても悔しい MEYS・6位、ポセイドン・7位。 イヤイヤ、今回アンパイア(見習い)として参加させてもらって、間近で見ることができましたが、優勝の江の島の男たちと準優勝のアルバトロス、一
枚も二枚も上手でした。おめでとう。
クルクル変わる展開のスリリングなレースを合計58レース。 選手たちは、みんなレースをするごとにどんどん上手になっていることを実感できたと思 います。 ハンドリングやルールの知識だけでなく、咄嗟の判断、コミュニケーション、チームワーク、たくさんの要素を経験できるいい機会でした。
風待ちの間のアンパイアからのブリーフィング、結局全部手作りして頂いたおいしいごはん、男子も女子も大人もそれぞれ大部屋の親密感、どれをとっても素晴らしい大会でした。順位に関係なく、たくさんのものを選手も私達も得ることができました。
随分前から準備をして頂き、当日も走り回って大会を支えてくださった広島SSや県連の皆さま、遠くからも来て頂いたアンパイアの皆さま、ありがと うございました。
さて、テブラエルとなると思われた今回、最後に美紗樹がアンパイア特別賞を頂き、まるで上位に入ったかの様に驚嘆!こちらも、ありがとうございま した。 /田中 |
チームハイソックス (あっちゃうか!海神ポセイドン) |
戦は体力。 とにかく食うか。 |
おっさん1号 (注:向かって右) |
「 ちょっと野郎ども しっかりたのむで〜 おい 」(E&M) ・・・ 「 はい・・ ; 」(Y&S) |
チーム:アマゾネスと愉快なしもべ達 (あっちゃうか!チームMEYS) |
おっさん2号 (注:たまに1号) |
毎日、ご飯が美味しかったよ〜。 |
ポセイドン vs MEYS |
む〜。ん〜。む〜。 |
さあ 行くぞ。 4人の力を合わせて! |
さあ やるで〜。 やったんで〜。
ごそごそ(作戦会議) |
アンパイヤ特別賞のみさき。
そういや、岸まで声が^^ |
はいっ チーズ。 ありがとうございました! |
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