兵庫県セーリング連盟ジュニア 2007年度活動報告
兵庫ジュニア
トピックス

3/23 3/20-23 OP級ナショナルチーム最終選考会(和歌山)
JPN3115吉保優希ちゃん、JPN3027丸山胡桃ちゃんがチャレンジしています。前半2日間は、いい風が入ってエキサイティングなレースになっています。
写真は大会ウェブサイトより↓
日本のアンダー15才・トップ40選手が参加するジュニア最高峰の大会が終了しました。
優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 16位 32位
若林友世
江の島
岡田奎樹
福岡
埼玉匠海
江の島
射羽京
江の島
市川夏未
夢の島
新谷つむぎ
江の島
村田俊彦
広島
山本一徹
広島
山田剛士
なごや
石原颯人
中央区
吉保優希
兵庫
丸山胡桃
兵庫
レース結果により、各大会日本ナショナルチームメンバーが決定しました。
世界選手権 脇坂尊
江ノ島
若林友世 岡田奎樹 埼玉匠海 射羽京

アジア選手権 山田剛士 石原颯人 土居愛実
横浜
中内健太
江ノ島
小泉颯作
川村岳
江の島
大日向喜咲
藤沢市
ヨーロッパ選手権 市川夏未 新谷つむぎ 村田俊彦 山本一徹


3/23 3/16 B&G伊丹スプリングレガッタ(瑞ヶ池) 写真集
前日の強風に反してレース当日は全くの無風状態。 大会実行委員の心配の中、小巻大会委員長のレース開催訓示を受け大会が開催されました。
レース開始直後に待望のレースを応援する風が・・・ 選手全員、シートを持つ手に力が入ったかも。 レース後半は風が出てきたこともあり最大6レース予定だったが、大会委員長の判断で1レース多く実施しての表彰となりました。
レース途中に選手、コーチ、父母みんな屋外でお弁当タイム、お母さんからはお好み焼きをその場で焼いていただきました。 御馳走さまでした。
兵庫Jr.から西村宗至朗君が参加され、レースを盛り上げてくれました。
レースでは笑いあり涙ありでしたが、みんなよくがんばりました。

選手に一言
海帆ちゃん:完全優勝おめでとう。脱帽ですね。
祐樹君  :クローズホールドの時に苦戦していたね。
慎平君  :スタートの時に損していたね。でも練習の成果出ていたね。
大雅君  :裏風に邪魔されていたね。
大輔君  :練習の成果出ていたね。 
宗至朗君 :海での練習成果が出ていたね。
優哉君  :練習不足だったね。でも頑張っていたね。

/藤田

優勝 2位 3位 4位
小2以下 西村宗至朗 近間大輔 広井優哉
小3以上 近間海帆 大倉慎平 吉崎祐貴 藤田大雅
2/13 2/9-11 レーザー級2008年ミッドウィンターレガッタ(広島・観音マリーナ)が開催されました。
奥村航君、伊勢健作君が出場しました。
1/30
470 World Championships 2008 オーストラリア・メルボルン 1/21-30
いよいよ、やってきました。北京オリンピック日本代表の最終選考会です。 オリンピックのセーリング競技の中で最もメダルに近い470級の男女日本代表が選ばれます。 オリンピック・セーリング競技でのメダルは、1996年アトランタでの女子470銀メダル・重/木下組と、2004年アテネでの男子470関/轟組だけです。
メダリスト2人もそうですが、今大会に駒を進めた男子4人・女子3人も全て、OP級出身です。 誰が北京行きの切符を得るのでしょう? そして、3つ目のメダルを日本にもたらすのでしょうか?
注目は、女子の3艇です。 2007年世界選手権では、近藤艇が2位でしたし、各国の強豪が集まった先週の前哨戦のセイルメルボルンでは、3艇ともトップ10入りしました。 その中でも二重丸注目は、
兵庫ジュニアOG田畑和歌子ちゃん・・・がんばれ!それ行け、やれ行け!ファイト! かっとばせ〜田畑!(これはちょっと違うかな?)

1/26 
松永(琵琶湖ジュニア-清風高校-同志社大学)/上野(同志社大学)組がゴールドフリートに1艇だけ残ったので、北京オリンピック代表に選ばれました。
1/30 
近藤(葉山ブルーアンカージュニア-日本大学)/鎌田(法政大学)組が、女子1位となり、北京オリンピック日本代表に選ばれました。

OG田畑さんは、世界で18位でした。素晴らしい成績でした。

予選 決勝 G=Gold
S=Silver
1/24 1/25 1/26 1/27 1/28 1/29 1/30
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 Points Pl.
male GBR POR ISA FRA FRA ITA ESP AUT GBR FRA NZL NED NZL Total Net
関/柳川 15 13 13 5 19 15 8 9 19 8 1 9 25 159 134 S5
山田/中村 21 11 5 15 7 24 4 2 1 4 21 17 16 148 124 S4
松永/上野 7 9 4 14 11 25 10 25 1 14 17 20 15 172 147 G15
石川/野呂 14 11 19 19 8 4 18 12 2 14 2 1 19 148 124 S3
female USA ITA AUS NED FRA AUT GBR SWE ARG GER USA JPN GBR


近藤/鎌田 19 2 5 1 8 3 13 22 29 5 15 17 14 162 134 G12
吉迫/大熊 8 19 17 3 11 11 19 13 12 10 OCS 15 12 179 149 G17
田畑/栗田 10 4 1 13 10 16 DNF 20 2 13 OCS 21 16 185 155 G18
1/19
がんばれ! 兵庫ジュニアOG田畑さん
Sail melborne 1/14-19
470日本チームは、北京オリンピック最終選考会になる、1/21-30の470世界選手権(オーストラリア・メルボルン)への最終調整として、このレースに出場しています。
470女子チームは、2位近藤(葉山ブルーアンカージュニア)/鎌田組、5吉迫(広島ジュニア)/大熊組、7
田畑/栗田組と3チームとも、トップ10に入り、最終日のメダルレースに出場します。
1/19
豊田さんのインド・デリー通信
旅行でマレーシア・クアラルンプールに行かれたそうです。

モノレール 運賃2〜3リンギット(60〜80円)

何処に国でも夜景はきれいですね

アジア一のノッポビル ペトロナス・ツウィンタワー

モノレール車内
1/18 1/12 スーパーママチャリグランプリ レース結果 movie なるレースを発見してしまいました!
このくそ寒い1月の開催なのに、しかも当日は雨というコンディションなのに、参加選手約8000名というメジャーなレースでした。
レースコースは、富士山からの寒風が吹き降ろす富士スピードウェイ・F1コース。 400チーム以上が、7時間耐久レースを完走したようです。 もうちょいと近ければ、悪友を誘って思わずエントリーしてしまいそうです。
レースシーズン前のトレーニングに! お子様のレースの応援で日頃ストレスを貯めておられるママさんのストレス発散に! 次回開催まで1年、トレーニング期間と、レース用ママチャリのチューンナップの時間はたっぷりあります。 なお、レースクイーンとしての参加も有りだそうです。 究極の我慢大会のご紹介です。
1/17
1/13より兵庫ジュニアの今年の練習が始まりました。 写真集
海洋体育館に新年の挨拶をした後、OP部は田中(満)コーチより最新のチューニングを講習していただき、午前中は湾内で慣らしセーリング、午後からは沖に出て冷たい北風の中スピード練習、SR部も4艇がスプレーを浴びながら初練習。
14日はB&G伊丹ヨット教室の選手4人が練習に来ました。午前中は陸でもう一度基本動作を勉強したあと湾内での練習。
午後からはあられのちらつく中、沖でのセーリングにチャレンジ、少しブローが強くなり、ランニングではバウが沈み怖いけど自分の力で沖まで出れました。春までの寒い時期の練習はつらいけどみんながんばって練習だ!!  / 内田
12/17
12月16日(日曜日)、今日が兵庫ジュニアの年内最後の練習日でした。
まず鄭悠君艇の進水式をみんなで祝った後(芦屋高校の皆様にも祝っていただきました。ありがとうございました。)、寒い中ブロンズクラスの選手を含め15名の選手が頑張って出艇し、沖練習に参加しました。
練習終了後、兵庫ジュニアの忘年会(納会)スタート。今年は小巻マ
スター特製カレーをお腹いっぱいいただきました。
小巻さんどうもご馳走様でした!忘年会の準備をいただきたお母さん達もご苦労様でした。
忘年会の後、子供達全員でハーバーの清掃をし、今年の活動を締めくくりました。
来年も兵庫ジュニアに良い風がふきますように!みんなで頑張りましょう。 /内田

今年最後の公式練習。 来月中旬までは自主練習です。

光さす中を、15艇揃ってのランニング。

JPN-3163進水式、フレーフレーゆう君

ハーバー掃除 今年1年ありがとう

小巻コーチ特製カレーでパーティー(忘年会)
12/15
11/24-25 琵琶湖ユースレガッタ(柳ヶ崎) 写真集 写真集2
OP級参加艇数計27艇、兵庫Jrから7名(悠、壮良、智也、愛梨、美紗樹、健太、宗至朗)が参加しました。
2日間共、どっぷり高気圧に覆われた雲ひとつない快晴。そして風も・・・。 琵琶湖特有の微風のなか 初日1レース、2日目2レースの計3レースが成立する、選手の集中力が試される厳しいレースとなりました。
1日目は、朝から風が無く、昼まで陸上待機のち出艇。 海上2時間風待ちののち、15時・風速3m/sにあがり、第1レーススタート! 混戦から抜け出した兵庫Jr勢。  美紗樹-愛梨-智也と、ワンツースリーフィニッシュ!!! 健太もシングル。
出だし好調で、続きもこの調子と期待しつつも、第2レースは、風が徐々にあがってくるものの日が暮れ始め、途中ノーレース。 夜の焼肉食い放題に向けてハーバーバック激走となる。
2日目、朝から梅野&小巻両コーチが駆けつけてくれて本部艇に。 しかし、この日も朝から風無く、9時出艇ののち延べ3時間強の海上待機を入れて、風速1.5m/s 〜 2m/s の微風の中、2レース成立。 選手にとっては、集中力を維持して走るのに非常にタフなレースになったと思います。
そのような中、壮良がんばりました。 Bクラス3位入賞おめでとう! 第1レース15位のナイスな走りがありました。 すごい自信になったのではないでしょうか。 次はもっともっと上を目指してがんばろう。 美紗樹、愛梨のワンツーフィニッシュもカッコよかったで。
今回のような微風レースでは、レース開始時の気持ちの切り替えと集中力の持続が求められます。 4年生、レース中におしゃべりしてて、レース後田中コーチにお目玉くらっちゃいましたね。 どんな状況でも、最後まで集中して1艇でも抜いて前に出て、ひとつでも順位をあげる努力をしよう。 そうすると、きっと次はもっと表彰台が近づいているはずですよ。
海上待機中も、兵庫Jrの選手は、田中コーチの指導のもとで無風〜超微風の中の帆走練習しっかりしました。 ティラーやセンターボードに絡みついた藻(ごみ)を、取り除く秘技を何度も練習しました。 またひとつもふたつも上達しましたね。

さて、宗至朗初遠征レース。 分からないことばかりでしたが、みなさん色々ありがとうございました。 宗至朗の緊張と不安度は計り知れず、家族も心配でたまりませんでしたが、今回は宗至朗的(?)に風に恵まれたことと、本部艇/レスキュー艇田中コーチみなさんからのサポートに支えられつつ、宮武杯での”泣き”の失態を晴らすべく、なんとかかんとか全レースフィニッシュすることできました。
本人も少しは自信持ってくれたかな・・。 2レース目にいたっては、”智也君の背中を見た”と宣言する、奇跡の上マークアプローチを見せてくれて、”もしや?”のささやかな夢も見せていただきました。 泣いてばかりで先が思いやられますが、これからもがんばりますのでよろしくお願いいたします。
そして、この判断難しい風の状況の中、3レース成立させるすばらしいレース運営していただいた運営の方々、どうもありがとうございました。
智也5位、愛梨6位、美紗樹8位、健太12位 、悠17位(途中参加)、
壮良20位(Bクラス 3位入賞)、宗至朗24位、みんな よくがんばりました!  /nishimura

えりちゃん、風待ちの間も練習です

そうしろう、第1レースフィニッシュ

次世代を担うえりちゃん、健太君、そうしろう君

けんた君の鋭い視線の先には・・・もう寝てないね

けんた君、素早いもやい渡し

けんた君

2年生そうしろう君、初レースです。
12/12
12/8-9 松山坊ちゃんカップ

坊ちゃんカップに行ってきました〜。
兵庫から丸山家のみで新居浜に行ってきましたー。 今回も松山ジュニアの皆様のもてなしに感動! 熱々のラーメンやヨーグルト、プリン、飲み物…。 至れり尽くせりでした。
懇親会は親のみが盛り上がり、子供達はどんびき。 賞品をゲットするために必死にじゃんけん勝負しました。 結果 母はスナイプのシャツ、胡桃はTシャツをゲット! 父はいいとこなしでした。よわっ!
レース中 母は暇だったので松山のお母さま達と話こんでとっても楽しかったです。 この歳で新たな友達ができるなんて とっても新鮮。 花梨も他クラブの選手の兄弟達と仲良くなり「また今度 遊ぼうね。」と別れをおしんでいました。
丸山家、全員とても有意義な時を過ごせた事を感謝いたします。松山の皆様 ありがとうございました。

で…、胡桃の成績は?  ウーン。課題が多いですね。ブツブツ…。 後はパパにバトンタッチ。
ハハ丸山でした。

初日は風神さまのお陰で良いコンディションで3R実施できました。 胡桃は3-5-4で2位、翌日に期待しますが逆汐の中、沖だしして12-15。 大潮と微風に泣かされ、結果5位でした。
チチ丸山


Special thanks 松山ジュニアが誇る渡部カメラマン/撮影

松山ジュニア名物「お接待」今回は美味しいラーメン

松山ジュニア名物?アダモチャン
12/4 11/24-25 琵琶湖ユースレガッタ(柳ヶ崎) 写真集
11/28
11/18 オータムレガッタ 写真集 成績表
例年12月に行われてきた初心者クラスメインのクリスマスレガッタは、名称をオータムレガッタに改め11月18日に開催されました。
OP級19艇SR級2艇のエントリーで、伊丹ヨット教室からも体験レースと言うことで4名が参加。初心者には難しい(怖い)西の風が4mから7m吹き、サポート艇は大忙し!
冷たい風の中、みんなよくがんばりました。3レース終了後はお楽しみのバーベキューですが、まずは焼きそばで・・・。
お腹も膨れたところで表彰式、今年の宮武杯(OP級Bクラス優勝)は村上雅俊君が獲得しました。
お母さんたちが用意してくれた副賞や参加賞で選手たちはねらいどおりの大はしゃぎ!の楽しい一日でした。 /内田

OP級Bクラスブービー賞 西村そうしろう君

OP級Bクラス3位 四方衣美子ちゃん
11/22 11/1-4 OP級全日本選手権(別府)
11/4 いい風の中、全部で11レースで大会が終了しました。
来年の
世界選手権最終選考会出場権を、吉保さん・丸山さんが獲得しました。おめでとう!そしてがんばってね!
1 脇坂尊 3148 江の島
2 若林友世 2911 江の島
3 土居愛実 3112 横浜J
4 新谷つむぎ 3100 江の島
5 岡田奎樹 2976 福岡
6 上村健人 3134 浜名湖
7 射羽京 3136 江の島
8 埼玉匠海 3149 江の島
9 田中航輝 3025 兵庫
10 山本一徹 3017 広島
19 吉保 優希 3115 兵庫
37 丸山 胡桃 3027 兵庫
92 鄭  悠 2944 兵庫
99 奥村 潮 2955 兵庫
100 鄭  愛梨 2986 兵庫
107 木島 壮一朗 3028 兵庫
130 藤井 純也 3158 兵庫
146 江田 昂平 2956 兵庫
11/2 5m/sほどの風、順調に4レース出来ました。これで6レース終了です。
11/1 6〜7m/sのいい風の中、2レース終了です。
本年度は兵庫ジュニアから、8名の選手が参加しました。
今年は韓国の選手の参加もあり、たくさんの選手、たくさんの父兄達、さらに、開会式のエアロビや、懇親会のピザーラ松尾氏の大抽選会等、大変盛り上がった大会となりました。

レースでは、毎日時間通りにクラス旗があがり、1レース1時間弱の長いコース設定で、 11レースを消化しました。
中・強風から微風まで、初参加の選手達にとっては、くたくたの厳しいものでしたが、コンディションも運営も、全日本にふさわしい大変素晴しいものでした。

倒れそうになりながら、何ヶ月も前から準備をしてくださった別府ジュニアの皆さんをはじめ、関係者の方々、どうもありがとうございました。

この全日本が引退レースとなった航輝は、入賞まで後一歩の9位。(ホテルで乗った体重計では64kgだったそうです)
優希は、安定したスコアで19位。胡桃37位は、波をなくして2上で上がれる力をつけましょう。2人はともに、2次選考会への切符を手にしました。

悠、潮は、2度目の全日本。艇数に負けずに走れる力を蓄えるのが今後の課題。
初出場の愛梨、壮一朗、純也は、次は早めに権利を獲得し、順位を上げていきましょう。
昂平は、急に出場できなくなり残念でした。来年は必ず出場を。
見学の美紗樹と洸平は、来年は選手として参加できるように頑張りましょう。

目標を持って努力する課程で得られるものはかけがえのないものです。
寒い日もあるけれど、頑張ろうねっ!! /Tanaka

風待ちのこんな日も

第9レース。航輝君と愛梨ちゃんの1位・2位回航
11/19 豊田さんからのインドデリー通信
世界遺産アジャンタ・エローラ『石窟寺院・僧院』。「岩盤の彫刻」。玄武岩をのみで打ち砕いて造ったので上から下方へと出来上がる。カイラーサ寺院は、高さ40m、幅40m、奥行き80m、カイラーサはシバ神を祀っている。

カイラーサ

上から見ると
11/19 11/8-18 2008年度470ナショナルチーム選考レース(広島)
11/19 全15レース終了です。OG田畑さん/栗田さんチームは3位で、最後の北京オリンピック選考会、年明けにあるメルボルン世界選手権に向かいます。
11/13 来年の北京オリンピックに向けて、第2次選考会です。第1次選考のオリンピックウィークと470全日本で参加権利を取った、男女のトップ選手がエントリーしています。北京オリンピックのセーリング競技開催地青島の軽風をターゲットに広島で開催されることになったのでしょう。最終選考は、年明けにあるメルボルン470ワールドだそうです。
兵庫ジュニアOG田畑さん/栗田さんも参加しています。ガンバレ!
11/5 11/1-4 全日本学生ヨット選手権(柳ヶ崎)
OP級OB・OGが各大学主力メンバーとして大勢出場します。兵庫ジュニアOB梅野君(早稲田・スナイプ)、がんばってね!
11/4 webmasterも柳ヶ崎に行って来ました。最終日も風がなくノーレースになりました。琵琶湖らしい微風シリーズで全4レースで終了。
最終成績 1 2 3 4 5 6
470 関西学院 早稲田 立命館 同志社 福岡経済 京都産業
スナイプ 京都産業 日本 立命館 明治 同志社 早稲田
総合 京都産業 立命館 同志社 早稲田 日本 関西学院
11/5
 OP級アセアン選手権 - インドネシア・バタム島 
10/26-11/3 OP級アセアン選手権(インドネシア・バタム島) 日本チーム
バタム島というのは初めて聞く名前なので調べてみると、シンガポールからフェリーで1時間ほどの位置にあるリゾートの島のようです。日本人もたくさんゴルフなどで訪れるようです。
いずれにしても、きれいな海と温暖な風でのセーリングですね。きっと以下のような数日間を過ごすはずです。田中君、村上君・・・うらやましいです。

大会会場のホテルに行って・・・

次に、プールで遊び・・・

この浜から出艇し・・・

レース後、こんな窓辺でミーティングをし・・・

こんな夕暮れになり・・・

翌朝、今日もがんばるぞと・・・
11/5 11/3最終結果は村上君32位、田中君39位でした。素晴らしい1週間でしたね。
11/2 11/1は3レース行われ、8レース終了です。

(TeamJapanサイトより)
11/1 10/31は4レースしたそうです。これで5レース終了です。

(TeamJapanサイトより)
10/30 チームレースが行われました。1タイ、2マレーシア、3シンガポール、4日本、5インドネシアA、6ミャンマー、7インドネシアB

タイチームと

(Team Japanホームページより)
10/28 レース初日、微風と潮の流れが強い中、1レース行われたようです。
10/27 プラクティスレース、潮が強く、レースではそれをどう読むかがポイントだそうです。
10/26 チャーター艇受け取り後、初練習したそうです。
10/25 日本を出発しました。まずシンガポール・チャンギ空港に行き、そこから現地入りするようです。
10/23 10/17-21 470級全日本選手権(江ノ島)
webmasterは、過去3年間、息子やその他琵琶湖から参加の選手達の船をトレーラーで運んで参加していましたが、今年は夫婦で鎌倉観光とセットで最終日だけ見に行きました。兵庫ジュニアOGの田畑/栗田組は11位(女子3位)、OB神谷/柴本組は42位でした。470全日本史上初の女子総合優勝者が出ました。今年も12位までは、元OPセーラーでした。
今年の全日本は、随時レース状況はウェブサイトにアップされ、成績もフィニッシュ1〜2時間後にはサイトに載りました。そして、3日目からの決勝レースでは、上位のゴールドフリート参加全艇にGPSが積まれ、ゲームのように航跡がたどれました。面白いです。是非大会サイトにアクセスして楽しんでください。

10/17-21 スナイプ全日本選手権(和歌山)
スナイプ全日本に出場の兵庫ジュニアOB梅野/岩橋組(早稲田)は18位でした。
10/17
10/14 OPアセアン選手権大会に出場する村上雅典くんと田中智也くんの壮行会が行われました。2人とも全力でセーリングしてきてください。 /内田
10/15
豊田さんのインドデリー通信
道路標識にも大きく表示されている「JNU」。JNU(JAWAHARLAL NEHRU UNIVERSITY)ネルー大学。

インド人学生は学費1,000円、外国人留学生は6万円。大学内であれば1ヶ月15,000円ぐらいで生活できるらしい。
大学構内は広大な敷地で林の中に学舎や居住用のホステルなどが点在している。大学職員も学生も大学構内に居住している人が多い。
学習用に24時間オールタイム開放されている施設もあり、図書館には、ヘレンケラー・ユニットなる部屋が設置されている。ここには、目の不自由な人が利用できる情報機器がある。
残念ながら蔵書の傷み具合は激しいといった感想だ。インド中どこでも防塵対策はたいへんである。
ニンブーハニー(レモン水)は疲れをとるので、街中どこでもレモン水を売る屋台があるようです。砂糖をたっぷり入れてレモンをしぼり水でのばして飲むのだそうです。
10/10
9/28-10/1 秋田わか杉国体セーリング競技 セーリング成績
少年男子SS級で
OB笠井君/OB西尾君ペアが優勝、OB吉田君が6位入賞しました。笠井君は、インターハイに続き2冠です。
成年女子SS級でOG田畑さんが4位、少年男子SR級で伊勢君が6位・奥村君が8位、少年女子SS級でOG岡さんが4位、少年女子SR級で北口さんが16位でした。
兵庫ジュニアはみんな大活躍です。また相変わらずOP出身選手も多数上位入賞です。

成年男子470 成年男子シングル 成年女子SS 成年女子SR
1 福岡 前田,谷川 鹿児島 榮樂洋光 山口 高橋,矢野 岡山 石川あゆ美
2 山口 中村,山近 京都 安田真之助 秋田 伊藤,佐々木 山口 才木雪代
3 三重 三部,藤野 愛知 永井久規 東京 近藤,鎌田 石川 谷内志緒里
4 和歌山 谷口,加原 静岡 杉山武靖 福岡 田畑,栗田 福島 高橋香
5 静岡 山田,川西 香川 九冨潤一郎 宮城 尾形,齋藤 島根 磯部君江
6 滋賀 松永,原口 千葉 齋藤武明 神奈川 羽田,高木 三重 長谷川哲子
7 神奈川 石川,野呂 広島 檜皮昇太 佐賀 重,吉田 北海道 小路美帆子
8 東京 川田,吉田 山口 藤村智一 大分 山田,軽野 神奈川 小林紫帆
9 鹿児島 坂口,今村 熊本 上田真聖 静岡 高橋,津ヶ谷 熊本 境貴代
10 岡山 岩崎,小野 鳥取 永井法弘 富山 稲井,宮田 静岡 北村好江

少年男子SS 少年男子SR 少年女子SS 少年女子SR
1 兵庫 笠井,西尾 佐賀 野村一真 石川 前田,山岸 佐賀 前川優実
2 秋田 石川,鈴木 京都 前島宗樹 岡山 廣田,小野田 滋賀 村山愛美
3 茨城 小又,宮崎 滋賀 脇宗睦 大分 後藤,丹羽 岐阜 松永貴美
4 佐賀 牟田口,牟田 岡山 戸井寛貴 兵庫 岡,長谷川 東京 冨部柚三子
5 千葉 植木,大鹿糠 福井 牧原幸広 愛知 杉浦,中野 長崎 松下結
6 大阪 吉田,肥後 大阪 伊勢健作 岐阜 稲垣,高木 静岡 植田如美
7 京都 小嶋,坂野 神奈川 横田貴大 福岡 ホール,安田 鳥取 木下瑞
8 神奈川 木村,小川 兵庫 奥村航 山口 宮野,山本 広島 横山友美
9 石川 吉田(恭),坂口 静岡 河西翼 岩手 湊,鈴木 神奈川 西村思温
10 静岡 倉田,永田 広島 八重垣鉄兵 千葉 半沢,平山 大分 浜田華帆
16
大阪 北口 千裕
9/29 6月に兵庫ジュニアヨットクラブ主催で行われた関西選手権が、神戸サンTV「海チャンネル」で放映されました。
著作権をクリアできましたのでムービー配信します。 /Thanks 丸山さん
chapter1
chapter2
9/25
9/23 第17回伊勢湾ジュニアヨット大会(於:三重・津) 写真集
スポーツの秋にふさわしい第17回伊勢湾ジュアニヨット大会が三重県の津にて開催されました。
三重、名古屋、横浜、、海陽海洋、浜名湖、和歌山、清水ヨットスポ少、琵琶湖、兵庫ジュニアと 総勢37名のエントリーがありました。
兵庫ジュニアからは丸山胡桃ちゃん、鄭悠君、鄭愛梨ちゃん、木島壮一郎君、田中航輝君、 田中美沙樹ちゃん、江田昂平君、村上雅俊君、田中智也君、そしてBBQ目当てのレースデビューしました四方衣美子 の10名参加してきました(笑)。 朝早くから小巻コーチにも参加していただきました。
9時過ぎ出艇、沖の本部艇を目指しました。 風がほとんどなく、2時間遅れの11時頃スタートとなり、 そのため、4レース予定されていましたが、2レースのみとなりました。
今回はワールドクラスの選手がたくさん出られていましたので、1レース目はDNFの選手が多く出ました。
1レース目は4位 田中航輝君、5位 丸山胡桃ちゃん、6位 鄭愛梨ちゃん。

2レース目が始まる頃に、 レスキュー艇として出ていたドルフィンがエンジントラブル・・・・・なるべくレスキューされないようにと乗っていた鄭父、丸山父、小巻コーチと私、四方は手オールで頑張っていました・・初手オールでした。
皆さんレスキュー艇にも、もちろん子供達のOPには手オール用のサンダルではなく、オールを積んでおきましょう(笑)。
結局三重県連の方に レスキューして頂き、ハーバーバック。子供達にはドリンク補充が出来なくて本当に申し訳なかったです。
ということで、申し訳ないですが、2レース目は観戦できませんでした。
結果は 5位 田中智也君 6位 丸山胡桃ちゃん 7位 田中航輝君。

子供たちは2時頃にハーバーに戻って片付け。そして待ちに待ったBBQスタート。
沖でドリンクなど補充が出来なかったせいか、 子供たちはもうお腹ペコペコで、焼き上がるのが待ちきれない様子でした。
並んだのはもちろん高級松坂牛?(たしか・・・オース・・もあったかな?(笑))! 
見ると並んでいる子供達のほとんどが兵庫ジュニア。これを見ても兵庫ジュニアの強さがわかりますね。
その後表彰式。当クラブでは総合4位 田中航輝、5位 丸山胡桃、6位 田中智也と入賞!
今回は初レースだった四方衣美子に飛び賞を頂き、これはおまけですかね(我が家では大喜びでしたが・・)。
全員に豪華な参加賞を頂きました。ありがとうございました。

わが子、四方衣美子に関してですが、初めての、母子の泊りがけの旅、夜中に寂しいと泣かれ、 なかなか寝てくれず、実家のおばあちゃんに泣き声で電話をし、その後やっと寝たかと思うと、朝は、朝で5時に起きて、 私も起こされ、いつものテンションどこへやら、顔を見ると緊張で、真っ青!(実際には日焼けして、真っ黒!) 。
スタートラインはどこにいるかと探したら一人だけ、本部船とはかなーーり離れた、ラインのブイの手前に。
ジャストにスタート出来ず・・みんなからはかなり遅れてスタート。 どこへ行くのと思いきや、なんとそれが、よかったのか、上マークまで一直線、1レース目はDNFになりましたが、2レースともマークタッチなどはせず、 何とか走ってきました。
初めてのレースの母親の心境は、どこへいくねん!なにすんねん!びっくり!の連続でした。
躾も、レースも1からだぁぁと思っていますので、どうか皆さんこれからも私達、母子を助けてやって下さい。
最後に、三重県ジュニアの皆様、安全でかつ心温まるレース運営、ありがとうございました。
個人的にもチャーター艇を手配して頂き、また初めてのことでしたので、色々なことをご指導頂き、心からお礼申し上げます。
本当に楽しかったので、これからもずっとよろしくお願いいたします。  /rep.四方

→ 四方さん、初レース・初レースレポートありがとうございます。ブロンズクラス小巻コーチお得意の悪魔のささやき?天使の微笑み?「レース行ってみいひん?」に乗ったのですね。 レポートを読みながら、うちの子のことを思い出しました。 初レースはレース海面にたどり着きましたが、スタート前に沈して曳航されてハーバーバックでした。 今年大学日本一を狙う早稲田のエース梅野君の初レースは、いつまでたってもスタートできずに、私がハーバーまで曳航しました。 DNFでも、ちゃんとスタートしてレースできたとは・・・スゴイです!  /webmaster
9/15 10/7-12 兵庫ジュニア今年最後の海外遠征アセアン選手権(インドネシア・バタム島)の日本チームホームページがオープンしました。
バタム島というのは初めて聞く名前なので調べてみると、シンガポールからフェリーで1時間ほどの位置にあるリゾートの島のようです。日本人もたくさんゴルフなどで訪れるようです。
いずれにしても、きれいな海と温暖な風でのセーリングですね。きっと以下のような数日間を過ごすはずです。田中君、村上君・・・うらやましいです。

大会会場のホテルに行って・・・

次に、プールで遊び・・・

この浜から出艇し・・・

レース後、こんな窓辺でミーティングをし・・・

こんな夕暮れになり・・・

翌朝、今日もがんばるぞと・・・
9/15 9/9 海洋体育館にて第2回レスキュー安全講習会を開催致しました。
新メンバーの保護者の方も多数参加いただきました。講師の梅野さんにはわかりやすく説明いただき(失敗例なども)ありがとうございました。また、その間に選手たちは小巻コーチ丸山コーチと練習してました。  /内田

9/14 OP協会のクラスルール計測委員会のページがリニュアルされています。
英文・日本文併記のクラスルールがダウンロードできます。
計測に関する解説から計測申込書までダウンロードできます。
9/7
シンガポールの吉保さんからメッセージが届きました。

『先日OP用品を購入しようとイギリスに電話をかけたら、相手はオーストラリア人だったようで大変聞き取りにくく、何回も聞き直しました。
日本の学校ではアメリカ英語発音で習っているので、アメリカ英語が聞き取りやすいデスネ。
でも、シンガポールにずっといる日本の方に尋ねると、アメリカ英語はわからなーいと嘆いていました。』
→英語のスキルのない私には、シンガポール人の英語の方が聞き取りやすいと感じましたよ。アルファベットをカタカナ読みしてる感じに聞けるんだけど・・・。

優希ちゃんより
『シンガポールでは、先日マリンフェスタがあり、マーライオンの前で呑気にセーリングをしてきました^0^;
周りは大きな施設が建設ラッシュ!何十台あるのかなあと思うくらいクレーンだらけです。
三菱製の世界一の高い観覧車も直ぐ目の前で建造中です。

今回は私【7年生】が通っているインターナショナルの学校で受けている授業の紹介をします。
ENGLISH(先生の話が超楽しい〜♪)
MANDALIN(中国語の事。第二外国語としてマンダリン、フランス語かスペイン語から必ず1つ選ばないといけません。私はマンダリンを選択。毎日あり。)
MATH(簡単〜)
HUMANITY(社会のようなもの。つまらない上にレポートの宿題がたくさんあり。でも今度マレーシアに4泊5日体験学習があります。これを楽しみに過ごします。)
SCIENCE(今はエコロジーの事を勉強しています。これまた先生の話が面白いです。)
TECNOLOGY(ものの成り立ちや設計の勉強。つまらなーい。)
DRAMA(前回の授業は、「各自ある出来事を想像してそれをパントマイムで表現する」でした。恥ずかしすぎ。穴があったらはいりたかった・・。)
ARTS (自分の名前のロゴなどを作る、日本の美術に似たものです。)
MUSIC (いろんな楽器から一つ選び練習します。オーボエ、ドラム、ギターとか。わたしはフルートを選びました。楽器屋から学校経由でレンタルします。)
PE(体育の事。ドッジボールとかで遊んでいます。汗の匂いで教室が臭くなるという理由で、なんと、デオドラントスプレーをしないと次の授業に出してもらえません。マイスプレーを購入させられました。)

以上です。またお便り出します。
ゆき@しんがぽーる

p.s.シンガポーリアンは言葉の最後に「ラー」をよく付けます。「OKラー」「SORRYラー」日本語で言えば「・・ね」。という感じかな?・・・と、いう事で、最後まで読んでくださってサンキューラー。

このロケーションでレースなら、ビル風をつかまないとね


ゆきちゃんは、JPNでもSINではなく、NSCというナショナル・レ
ターをつけていますね。確か所属クラブ名だったような・・・
面白いですね。
9/7
豊田さんから、インドデリー通信が届きました。
聖なるガンガー源流の街『リシュケシュ』、トラヤンバクシュワール寺院。
「リシュケシュ」を調べてみると、ガンジス河の源流でインドで一番美しい町。そしてヨガの聖地だそうです。ここまで遡ると、聖なるガンジスの沐浴風景もきれいなのかもしれません。
9/6 8/24-26 西日本OP級選手権(唐津) 写真集
Bクラス・レースレポート

唐津城バックに

昨日よりクロスがかなり上達している雅俊君

名物唐津バーガーは大行列
参加35艇、兵庫Jr.からは徹也、健太、そしてレース初参加の雅俊の3名がエントリー。
前日のアトランタ記念レースとは逆の陸からの風5m。第1レース徹也真ん中、健太上3、雅俊真ん中下3列目からスタート、ブローは左の奥にあるが下りてはこない。取りに行くしかない。下から出た集団がブローをつかみ滑り出す。徹也、健太もどうにか左に出てこれた。雅俊はクロスで上りすぎ失速している。
上マーク廻航、徹也8位、健太10位、雅俊18位。ランニングでみんなが大きくふくれ出している中、雅俊が一人下マークと上マークを何度も見ながらアンヒールで最短距離を走って前の集団を一気に抜き去った。フィニッシュは徹也8位、健太6位、雅俊11位。(立派なもんや)
第4レース徹也上8、健太上3、雅俊?でスタート。健太、徹也と右のブローでフレッシュを受けてバウを出し左奥のブローをつかみに行った。一番左に出た健太が一人だけパフに入り上マークトップ廻航、続いて徹也がきた!やったぜワン・ツー。しかし徹也のすぐ後ろに3位艇、サイドマークで一旦抜かれ、また抜き返したが下マークで内側に入られてまった。
雅俊はクロスで上りすぎがまだつづいている。今回はサイドマークがある為メインが出すぎでスピードがのらない。(フリーの練習はまだしていません。)上、サイドマーク30位くらい。
午後からは風が安定せず陸上待機。海面に出てからもまだ不安定。15:40午前より20度右に振りようやく安定。第5・第6レースを消化し、この時点で徹也11位、健太1位、雅俊21位。
大会2日目、風は前々日のアトランタ記念レースと同じ風向で沖からの4m。記念レース後のミーティングで「防波堤の間から左に入るブローがよかった、右奥は島の影で最悪。」という事を覚えていたのか3艇とも左寄りを走っていた。上マーク徹也4位、健太2位、雅俊11位、フィニッシュは徹也が1つあげて3位とみんな上がってきている。第8レース上マーク徹也10位、健太3位、雅俊が5位にはいってきた。フィニッシュは健太が直前、気合で抜いて1位、徹也も6位に上がってきた。そして次に雅俊、7位フィニッシュとよくがんばった。最終レース今大会はじめて下から出た健太が左のブローをつかみ、上マークトップ廻航そのままフィニッシュし初優勝。おめでとう!!
徹夜も9位、雅俊19位と前日よりも順位がアップ!みんなよくがんばった。 /内田

健太君、優勝
8/21 8/17-20 インターハイ(唐津)
笠井君/笠田君ペア優勝!

8/17 8/18 8/19 8/20
順位 高校名(県名) メンバー名 合計 R1 R2 R3 R4 R5 R6 R7
1 啓明学院(兵庫) 笠井,笠田 23 14 2 5 5 4 5 2
2 唐津西B(佐賀) 牟田,牟田口,池田,井出 26 4 1 7 2 44 7 5
3 中村学園三陽C(福岡) 西村,辻川,長尾,高木 36 7 4 13 3 7 2 66
4 中村学園三陽B(福岡) 横田,溝上,後藤,芳田 37 3 6 9 11 17 4 4
5 高松工芸C(香川) 十河,西山,新名,小川 39 23 7 3 4 21 3 1
6 中村学園三陽A(福岡) 曽和,桜木,佐々木,進 46 5 8 1 1 27 25 6
7 唐津西A(佐賀) 野村,野崎,花田,田中 68 8 3 29 10 53 1 17
8 高松商(香川) 増田,那須,岩部,三浦 74 1 55 8 25 20 11 9
9 三ケ日A(静岡) 倉田,永田,外山(昂),武田 80 2 17 17 9 29 20 15
10 清風B(大阪) 西村,今中,久岡 87 19 33 2 12 2 32 20
16 関西学院B(兵庫) 山形,山本,横田,西尾(駿) 113 36 11 18 35 3 66 10
18 清風C(大阪) 吉田,大矢,肥後 125 6 37 66 8 1 10 63
20 関西学院A(兵庫) 西尾(将),植田,山森,小森 137 26 13 11 34 13 68 40
65 小樽水産(北海道) 河野,山根,田村,中村 359 66 61 61 60 59 57 61
順位 高校名(県名) 得点
1 中村学園三陽(福岡) 73
2 唐津西(佐賀) 94
3 高松工芸(香川) 138
4 清風(大阪) 212
5 三ケ日(静岡) 229
6 関西学院(兵庫) 250
7 宮古商(岩手) 329
8 長崎鶴洋(長崎) 357
9 慶応(神奈川) 360
10 啓明学院(兵庫) 419

8/17 8/18 8/1
順位 高校名(県名) メンバー名 合計 R1 R2 R3 R4 R5 R6
1 海津明誠B(岐阜) 稲垣,高木,伊与田,小島 19 3 46 10 4 1 1
2 長崎工B(長崎) 松下,北村,谷口 21 1 10 2 1 19 7
3 羽咋工A(石川) 前田,山岸,井村,長岡 29 4 13 9 9 3 4
4 海津明誠A(岐阜) 松永,瓜生,木ノ下,酒井 35 5 4 8 22 5 13
5 碧南C(愛知) 杉浦,岩間,川戸,福吉 42 14 7 12 7 20 2
6 磯辺B(千葉) 半沢,平山,佐藤,高橋 44 10 2 5 2 41 25
7 高松商A(香川) 日下石,喜岡,村尾,川田 49 8 1 39 6 22 12
8 碧南A(愛知) 原田,中野,隈河,加藤 57 6 21 13 14 16 8
9 別府青山B(大分) 浜田,嵩地,安部,後藤(織) 61 28 ?5 17 3 8 29
10 宮古B(岩手) 長洞,荻谷,森山 63 20 15 1 15 12 31
18 啓明学院(兵庫) 岡,長谷川,中井,樫原 78 40 11 34 12 6 15
45 海星学院(北海道) 右田,波多野,塩崎 219 44 43 43 45 45 44
順位 高校名(県名) 得点
1 海津明誠(岐阜) 54
2 長崎工(長崎) 92
3 羽咋工(石川) 92
4 碧南(愛知) 99
5 磯辺(千葉) 113
6 別府青山(大分) 124
7 宮古(岩手) 144
8 高松商(香川) 191
9 唐津東(佐賀) 193
10 芦屋(兵庫) 211
8/16
豊田さんのデリー通信
50年も大きなモデルチェンジしていない名車《Ambassador》。インドで見かける日本車は限られているそうで、TOYOTA・MULTISUZUKI・HONDAだそうです。
ガンジス川で汲み上げた聖水を故郷のヒンズー寺に持ち帰る行事。500万人が歩いているという。

独立60周年記念日の催しで、豊田さんの学校がお囃子とインドダンスで地域の方と交流したそうです。
8/8 7/28-29 全日本OP級ヨットオープン選手権(和歌山)
7/28
Aクラス47艇・Bクラス11艇のエントリーで、うち兵庫JrからはAクラスに、この和歌山のレースから兵庫Jrとしてデビューを飾る智也選手を含む10艇と、Bクラスには今回初遠征となる壮良選手を含む3艇のエントリーで挑んだ。

開会式を終え、初日の第1レース。
海面は比較的穏やかで、風も2〜3m/s。遠く沖の方では黄砂にも似たモヤがかかっており、風が吹いてくる気配のないままスタートしたが、ゼネラルリコール。この後もゼネリコが続き、3発目にI旗でようやくスタートとなった。Aクラスが無事スタートして、この後の展開を少し見ようと思っていたが、フッと気になり下の方に目を向けるとスタートラインから大〜きく離れ、手を海につけて仲良く喋っている徹也選手と壮良選手の2艇を発見!
いつBのクラス旗が揚がるかも知れない時に、どう頑張っても5分ではスタートラインにたどり着けない位置で漂う2艇。コーチボートはフルスロットルで2艇の元まで走り寄り、そのまま艇をつかんで旗が揚がるギリギリまで引っ張っていったが、最悪のスタートを切った兵庫JrのBクラス…。
そうこうしている間にAクラスの1上。上位には兵庫Jr勢の艇はなく、風の振れも少なくブローも入って来ずで、這い上がるチャンスの乏しい厳しいレース展開に。そんな中、最後の上りで、右に大きく出た潮選手がうまく風をつかみ6位まで上がりフィニッシュ。一方、Bクラスの徹也選手もあのスタートから、順位を上げていき最後は4位でフィニッシュとなった。

軽風の中での1時間ものレースを終えるとAP旗が揚がり、みんなコーチボートにつかまり昼食タイム。昼食を終え、みんなで遊んでいると今度はAP+H旗が揚がった。もうこれ以上吹いてこないと運営は判断したのか、みんな曳航され一旦ハーバーバック。
しかし、まだレースがあるかも知れないので、解装も出来ず着替えも出来ずであったが、子供たちはいつもと違うきれいな海にダイブして遊んでいた。(一緒に村上父も飛込んでいました)
この間、親たちは日陰をもとめウロウロ、和歌山スタッフは夕方からのレセプションの準備をチャクチャク。16時前になり、ようやく本日のレースを行なわない事が決定し、急いで片付けにかかる。
いよいよ待ちに待ったレセプション。大人たちはビールにチューハイ、子供はジュースで、肉あり野菜あり大盛り焼ソバありと、他のクラブとも交友を深め楽しい時間を過ごして初日を終えました。(個人的にハーバーで飲むビールは大好きです) <7/28担当・続木とと>

7/29
昨日の風待ちから一転、しっかりとした北西の風で出艇です。大きな振れはあるものの時間と共に腰も強くなり、我らが兵庫ジュニアの活躍に期待がもてます。
1本目の第2レースはアウターマーク有利のスタートだが、右海面のブローを上手く掴んだ集団に上を決められアレレ?
同じく第3レースもアレレの結果。反して福岡チームの速さが光ります。
第4レース上マーク2位でマサノリ選手回航。ヨッシャいけー!後続を引き離してフィニッシュ。ヤッタ−....?結果OCSトホホ。ユッキー選手4位、田中トモヤ選手6位。
第5レースは風も少し上がり6mグッドコンディションの中、各選手スタートしましたが結果はバッドな始末。
第6レースもセーリングコンディションは最高なのです...が、兵庫ジュニアの選手達は夏ばてなのか?はたまたスランプか?
大いに課題の残るレースでした。結果が全てではないが...困った結果ではある...一戦でした。 /チチ丸山

PS:今年も和歌山の皆様には大変お世話になりました。
8/2
7/22-8/2 世界選手権(イタリア・サルジニア) IODA news Team Japan応援掲示板があります
磯崎哲也(茨城県) 田中航輝(兵庫) 大日向喜咲(横浜) 若林友世(江ノ島) 長堀友香(中央区)




















Final Result 7/25 7/26 7/27 7/30 7/31 8/1
Ranking Sail Nr. Helmsman M/F Year P 1 P 2 P 3 P 4 P 5 P 6 P 7 P 8 P 9 P 10 P 11 P 12 P 13 Score
1 NZL 4010 STEELE CHRIS M 1992 13 2 2 10 3 8 13 23 24 3 1 2 5 62
2 CHI 284 GREZ BENJAMIN M 1992 1 5 12 12 4 3 9 14 12 42 2 3 5 68
3 NZL 4256 MALONEY ALEXANDRA F 1992 10 16 7 10 56 11 10 7 5 11 1 3 18 91
4 GER 11861 AUTENRIETH JULIAN M 1992 1 1 OCS 34 39 6 1 10 2 8 1 7 25 96
5 BER 1023 ANFOSSI JAMES M 1992 3 10 10 16 34 5 11 15 7 6 8 21 54 112
6 GRE 1231 TSIBOUKELIS ADONIS M 1993 DPI 4 47 29 24 2 2 1 1 2 3 42 OCS 117
7 FRA 1873 PELISSON SACHA M 1992 22 11 OCS 6 1 8 7 1 45 1 28 35 3 123
8 GRE 1229 BAKATSIAS TPIADAFILLOS M 1992 12 32 OCS 3 8 10 23 20 5 10 9 2 28 130
9 NZL 4232 DUNNING BECK LOGAN M 1993 7 13 OCS 34 47 6 14 5 8 2 14 14 15 132
10 AUT 1004 VADLAU LARA F 1994 6 3 OCS 17 29 9 2 3 28 17 6 15 61 135
11 TAH 873 POR?E NICOLAS M 1994 9 6 28 14 15 10 8 5 36 9 2 57 34 140
12 ISV 8008 BARROWS IAN M 1995 10 20 13 29 21 23 12 12 9 14 8 19 2 140
13 DEN 8174 BONDE JES LYHNE M 1992 15 7 11 44 25 5 5 3 32 34 4 28 9 144
14 PER 280 RENGIFO MATIAS M 1992 10 3 BFD 5 58 3 4 9 2 5 19 43 43 146
15 AUT 919 BILDSTEIN BENJAMIN M 1992 32 19 8 5 4 16 19 57 10 4 29 1 47 147
16 ECU 118 MARTINETTI JONATHAN M 1992 2 32 OCS 25 10 3 10 20 28 12 16 21 1 148
17 PUR 859 APONTE IVAN M 1993 5 5 OCS 42 33 19 1 2 8 29 2 47 3 149
18 MEX 516 ORTIZ VIVAS FEDERICO M 1992 13 20 58 1 18 28 30 2 3 13 3 32 19 150
19 NOR 3527 FASTE HARALD M 1994 5 21 OCS 7 26 19 28 13 7 44 5 11 14 156
20 FRA 9393 MAZARD MAXIME M 1993 14 5 36 16 44 18 3 13 22 14 5 21 26 157
38 JPN 3025 TANAKA KOKI M 1992 18 7 44 47 16 4 8 24 5 11 33 37 71 207
99 JPN 2965 ISOZAKI TETSUYA M 1992 35 67 20 23 2 32 32 58 57 63 OCS 6 17 345
120 JPN 3113 OHINATA KISAKI F 1993 67 68 23 15 10 68 61 44 47 47 51 10 10 385
167 JPN 3153 NAGAHORI YUKA F 1992 57 52 OCS 67 43 35 78 43 42 64 31 22 15 471
170 JPN 2911 WAKABAYASHI TOMOYO F 1993 42 73 15 32 82 60 76 46 30 35 20 51 72 476
251 KEN 109 JONES GABRIEL M 1997 DNF DNC OCS 79 68 DNF DNF DNF DNF DNF DNF 77 79 898
8/1 最終日は、8-12ノットの風の中、2レースが行われ、全13レースでレガッタ終了です。
全13レース中、5レースがライトウインド、他がストロングコンディションで、1レースは32ノットを記録しました。このレガッタは、長い歴史の中でオールラウンドなスキルを試すベストの大会の1つになりました。(IODA website)
ニュージーランドが初の個人チャンピオンシップを獲得し、1位・3位・9位とトップ10に3人、女子トップ(総合3位)もニュージーランドでした。
そして、
田中航輝君が、このタフなレガッタで、兵庫ジュニアの世界選手権チャレンジ過去最高記録の38位をたたき出しました。おめでとう!ご苦労さん!そしてありがとう!!
7/31 16-18ノットのいい風の中、4レースが行われました。コウキ君、またシングル5位を取りました。残るは明日の最終日1レースです。
7/30 個人戦、後半戦が始まりました。アベレージ24ノット、一時32ノットのいい風が入ったようです。
いい風に恵まれ、
コウキが来ました!4位・8位でフィニッシュです。吹いた初日も7位を取っており、ヘビーウインドでは世界トップクラスのボートスピードを持っているようです。総合24位にジャンプアップです。
7/28 チームレース winnerギリシャ 2シンガポール 3エクアドル ファイナルは、3戦2勝システムになってました。
7/27 3日目は1レースでした。今まで大会ウェブサイトがアップされず、IODAnewsサイトから情報が発信されていましたが、やっとこ2007ワールドオーガナイザーウェブサイトがアップされました。IODAサイトでは、Results may be available there earlier than in this website but commentary is in Italian.なんてジョークを込めて紹介されてました。いいねイタリアン。これからも、両方のサイトを要チェックのようです。

これで5レースが終了しました。OPワールドでは最初の5レースというのは大きな意味があります。
ワールド・チームレース・チャンピオンシップにシードされるのが16カ国(最初の5レースまでの各国トップ4人の合計点数で競う)だからです。
いくつかのショックがありました。ペルー・イギリス・日本がシード権獲得に失敗しました。まあこういうこともありますね。
7/28のチームレース、7/29のレストデイで休養を十分取り、後半の個人戦で爆発してもらいましょう。

大会2日目、とりも取ったりOCS+BFD60艇オーバー。
おっちゃん、がんばったね。
7/26 2日目も2レースです。初日と違って12ノットまでの風域でした。なんと60艇以上がOCSやBFDになったそうです。コミティーはよく取りましたねえ。明日からはみんなスタートを自重するでしょう。
7/25 個人戦が始まりました。初日は、快晴の20ノットオーバーの風の中、2レースしました。航輝君が2レース目に7位を取り、総合26位です。成績表に所属クラブ名Hyogo Y.C.が入っています。ちょいと嬉しいかも!
7/23 IODAウェブサイトより
今年のOPワールド参加選手は56カ国256人で、過去最多記録です。
1990年代は、ヨーロッパ以外ではアルゼンチンだけが常時メダル争いに加わり、その他の国の選手がメダルを獲得したのは、30個の内のたった2つです。
ところが2000年代に入り、メダルの50%はその他の地域の選手が獲得しました。中国・シンガポール・トリニダード・ニュージーランド・バミューダ・エクアドル・マレーシア・・・今年のワールドチャンピオンの予想を難しくしています。
日本チームのウェブサイトによれば、チャーター艇の引渡しを受け、練習したそうです。昨日と今日が計測日です。海がとてもきれいで、元気に泳いでいるそうです。うらやましいです。
● オープニング・セレモニー
7/19 チームジャパン・ワールドチーム(選手5名、監督&コーチ、サポータ2名)が、イタリアに向けてお昼の便で成田空港を出発しました。
ローマ空港に現地時間夜7時に到着して、11時にサルジニア島のカリアリ空港着です。そしてホテル到着が真夜中1時過ぎだそうです。
(情報・写真を茨城jr磯崎さんより提供していただきました。おおきにです)
7/30 7/29 今年の秋田国体大阪代表選考が行われ、伊勢君が少年SR、北口さんが少女SRの代表に内定しました。
兵庫代表内定の奥村航を含め高校生全員国体をめざします。 /Okumura
7/21 7/12-21 VOLVO Youth Sailing ISAF World Championship(Kingston,Ontario,Canada) /38艇
奥村航君、Boys Laser Class で、がんばってます!
Rank SailNo Helm 14 July R1 14 July R2 15 July R3 15 July R4 16 July R5 16 July R6 18 July R7 18 July R8 18 July R9 20 July R10 Total Nett
1st CYP Pavlos KONTIDES 3 6 1 3 3 1 -24 2 1 (39.0 DNC) 83 20
2nd NZL Josh JUNIOR 2 -18 3 6 2 4 4 7 -13 4 63 32
3rd GER Philipp BUHL 1 7 5 9 1 6 -11 (39.0 OCS) 5 5 89 39
4th FIN Pierre COLLURA 8 -10 6 8 5 3 6 1 -17 8 72 45
5th KOR Jeemin HA 6 2 8 4 -9 -11 9 9 4 3 65 45
6th DEN Thorbjorn SCHIERUP 9 -13 7 5 6 -13 7 5 3 7 75 49
7th ARG Leandro ALTOAGUIRRE 14 -33 2 2 -34 2 17 15 8 2 129 62
8th NED Gijs PELT -18 15 14 13 -32 5 2 3 7 17 126 76
9th ESP Joaquin BLANCO ALBALAT 12 1 -19 11 14 12 -19 4 15 9 116 78
10th AUS Jye MURRAY 4 (39.0 DSQ) 9 21 18 8 -23 6 2 13 143 81
28th JPN Wataru OHUMURA 28 29 26 32 13 33 3 -34 -34 24 256 188
7/13 7/10-18 ヨーロッパ選手権(ギリシャ) Team Japan
レースが始まりました。
7/10 7/7-15 アジア選手権(シンガポール) Team Japan
7/9から、レースが始まりました。
7/10 7/3-14 2007 ISAF World Championships (Cascais,Portugal)
兵庫ジュニアOG田畑和歌子/栗田直美チームがポルトガルに遠征しています。
全オリンピック種目が一堂に会してのワールドで、北京オリンピックの各艇種参加国出場枠の大半がここで決まる重要な大会です。
写真や成績はもちろん、最近のヨーロッパでのビッグレースでは当たり前になってきたWebCameraの無料映像配信もあります。

●日本レーザー協会からのメーリングリストで、予選の結果レーザー級ゴールドフリート(50艇/参加149艇中)に最多数6名が入ったクロアチアについて配信されました。クロアチアのOP→ヨーロッパ級→レーザーラジアル→レーザーの強化システムが実を結んでいるのではと考察されています。その関連記事として、兵庫ジュニアHPの1998年OPヨーロッパ選手権(クロアチア)と久保監督遠征記も紹介されました。
梅野浩之君・田畑和歌子さん参加の大会で、和歌ちゃんがOPヨーロッパ選手権史上当時最高位の3位を獲得しました(その後、近藤康史君(葉山BAJ)が優勝しています)。webmasterにとっても懐かしい想い出です。
久保監督(福山大学教授)遠征記
OP級のクロアチア遠征記(1998) /tanaka
7/4 豊田さんのインド・デリー通信が届きました。webmasterは、全然知りませんでした。
「ターバンを頭に巻く人はシーク教徒であることは前にも紹介したが、シーク教徒一家は子どももターバンをつけている。イスラム教の影響を受けているそうだ。
シーク教には髪の毛を切らないという教えがあるらしい。長く伸びた毛髪をまとめるためのものである。髭も剃らないのであごにも布をあてている人もけっこういる。インドのモンマハン・シン首相もしかりである。
宗教ネーム: 男性は「Singh」シン、女性は「Kaur」 カオールが必ず名前に入っている」
7/2
6/30 日本OP協会・兵庫県セーリング連盟の共同主催で、6月30日に新西宮ヨットハーバーにて荒川さん(日本OP協会CR計測委員長)を講師に迎えERS及びOP計測講習会が開催されました。
東は千葉、東京、西は福岡からと約35名参加され、内兵庫ジュニアからは9人が参加し皆さん熱心に受講してました。 /内田
6/19
6/17 今年度、兵庫ジュニア海外遠征選手壮行会が行われました。 /内田
OPの部 :田中航輝・世界選手権(イタリア)
:村上雅典・アセアン選手権(インドネシア)
ユースの部 :奥村航・世界選手権(カナダ)
6/19
6/9 関西選手権前日にレース参加選手合同練習をしました。 写真集 /内田
6/14
6/10 OP級関西選手権 実施要綱 帆走指示書 エントリーリスト 成績表 写真集 写真集(上マーク)←1枚2MBの写真をメール貼付で送れます(webmasterまで)
関西水域の持回りレース「2007年OP級-関西選手権」を、今年は我々のクラブで開催しました。(来年は琵琶湖で開催します)
東は藤沢から西は大分から、遠路OP仲間が集まってくれました。東西11クラブ、選手51名が参加する一大フリートです。
梅雨入り前の不安定な天候でしたが青空の下、D旗掲揚で一斉に出艇。サンテレビ「海チャンネル」の取材クルーと共に沖へ向かいます。近日中にOPのレース特集として放映される予定です。
10:30、第1レーススタート。 当初は左展開が有利に見えましたが、上り1/2あたりから右に展開した一団が、ブロー振れを上手くつかみ上マークへ。潮選手がトップ目です。 先行集団縺れながら下マーク回航。 トップを制したのは藤沢SSC山口選手。 まさのり選手4位、こうき選手6位です。
11:15、第2レーススタート。 風も少し上がり風速4Mでスタートです。 六甲山の雲が急速に発達し空が不穏な気配です。 風は南西のままなので大丈夫かと思いましたが、徐々に西へ風がシフト。 またもや右に展開した一団が、上マークを大差をつけて回航します。
先行集団が下マークを回る頃には風が大きく北へ振れ、後続集団は下マークへクロースでアプローチする始末。 流し込みフィニッシュ?トップは広島SC村田選手。 まさのり選手5位です。

北西の風に乗り雷雲が大粒の雨と共に迫ります。 稲妻が走り出したので一旦「ハーバーバック」です。
帰着する頃には雨は上がりましたが風まで落ち、沖弁当の筈が陸弁当。 鄭さん差し入れの珍しいキムチをみんなで頂きました。 大好評!ほんとに美味しかった。 食事が済んだ頃、徐々に風が戻り出艇です。
14:35、第3レーススタート。 アウターから兵庫三選手(こうき、まさのり、くるみ)が飛び出し、ロングで伸ばしましたが、またもや西に振れ撃沈。振れとブローを掴んだ一団があっさりと勝負を決めました。 トップは浜名湖JCの上村選手、優勝確定です。
ホームでのレース開催でしたが成績には繋がらず課題が残りました。 しかし、村上選手の仕上りが好調でASEANに期待が持てます。 また、目ざましく伸びている鄭えり選手の今後にも期待が持てました。スピード、ハンドリング、コース取り、日頃の練習の成果がレースでも出せるように選手のみんな頑張りましょう!
今回は開催にあたりヤンマーさんから多大なご支援を頂きました。 また遠路参加頂きました各クラブのみなさま本当にありがとうございました。
最後に運営にご協力頂きましたみなさまに感謝申し上げます。 /チチ丸山

スポンサー:ヤンマーさんのステッカーを全艇に貼りました

サンTV「海チャンネル」の取材−レースの模様がTVで紹介されますよ〜

第1レース、第1マークトップ回航は、潮君

接近戦で下マーク回航

おめでとう

小さすぎて顔がわからないけど、恒例の集合写真
6/9 兵庫ジュニアのホームポート芦屋海洋体育館の目の前、いつも練習しているところで、このような環境再生実験が行われています。
「御前浜水環境再生実証実験」 /情報提供丸山さん
1992年、国連環境サミット(リオデジャネイロ)での12歳少女(セヴァン・スズキさん)の伝説のスピーチ
 
5/28
5/23-27 Breitling Regatta(オランダ・旧スパレガッタ)
OG田畑さん/栗田さんコンビが、470女子で優勝しました。トップ10による最終メダルレースでトップを引き、逆転優勝です。

いつもの和歌ちゃんスマイル

クルーの栗田さん

第一経済大学のスピン

日の丸のシンプルで素敵なデザイン
5/25
5/19-20 琵琶湖ユースレガッタ春季大会 写真集
2日間にわたって、琵琶湖柳が崎ヨットハーバーにおいて、琵琶湖ユースレガッタ春季大会が開催されました。 兵庫ジュニアからは田中航輝、村上雅典、鄭愛梨、木島壮一朗、田中美紗樹、藤井純也、内田健太、國廣駆、國廣航の9名もの参加。

5/19 この大会には珍しく北西の風が時折強く吹く状態で、なんと初日に5レースを消化するというレース日和でした。 朝の様子ではウェットで十分かとの予測もありましたが、実際には日照もなく比叡山方面からの寒風が吹き続け、ドライスーツが正解でした。 特に午後からはブローで10m程度まで吹きあがり軽量の子たちは押さえに苦労をする場面もありました。 特に(この水域特有なのでしょうか?筆者は初琵琶湖なもので)
まだら模様のパフが読めないと大きく差が出る展開でした。 下りコースは岸よりで、建物の影響もあったかもしれません。 第1レースでいきなり村上選手が、マスト基部の故障のため、キャンセルして引き返す事態となりましたが、急遽修理して2レース目からぎりぎり参加。 以後全レース浜名湖上村選手との一騎打ちを演じました。 徐々に調子を上げ特に5レース目は、相手を抑えて堂々の1位で観衆を沸かせました。 木島壮一朗、藤井純也両選手(両パパがサポートしているにも関わらず(~_~;) )が、風読み、マーク間違いなどミスで期待より低迷する中、鄭愛梨、田中美紗樹両選手が、Bクラス登録ながら結構上位に食い込み活躍が目立ちました。 軽量4年生、内田健太選手も強風の中、限界までがんばりましたが途中リタイア。 でもいい経験になったと思います。今後に期待しましょう。

20日も、風向きはほぼ同様、初日より少し弱めで安定した西風でした。 2日目は田中航輝選手が参戦、上村選手を抑え2レースともに1位を獲得し実力を見せ付けました。 村上選手ももう1レースあれば2日間でトップ逆転の可能性もあったのですが、第8レースは風がふらつくや早々にノーレース。 國廣駆、航両選手も2日目からでしたがレース参加し、健太選手もがんばって完走しました。
帰りに田中さんが美紗樹ちゃんをコーチしながら、ハーバーに戻りましたが、帰る選手を大方は抜き去りました。 基本技術はもちろんですが、上位の選手は風のあるところを見て走っているのだということを当たり前ながら実感しました。
また帰りのミーティングで田中さんのお話にもありましたが、他のフリートの女子選手が、レース合間に兵庫サポートの田中さんボートにトイレを借りに来ました。 5年生でしたがチームのサポートボートもないそうで、自分の判断で次のレースを見計らって来たわけです。 うちの子もそうあってもらいたいものです。
閉会式後の残り賞品獲得じゃんけん大会は、兵庫ジュニア小学生の圧勝でした。 何でみんなじゃんけん強いの〜。 みんな何かしらもらえてよかったね。

最終結果
Aクラス 準優勝/村上雅典
Bクラス 優勝/鄭愛梨、準優勝/田中美紗樹  (レポート: 兵庫では新人の純也パパ)
5/23
5/3-5 第27回日本少年少女オープンヨット大会[西日本大会](新居浜) 写真集
OP級Aクラスレースレポート
今年の大会にはAクラスで田中航輝、丸山胡桃、鄭悠の3選手が参加しました。
5/3のトライアルレースは、Aクラスがスタートしてまもなく、風なしのため中止となり、そのままハーバーバックとなりました。この時期の新居浜は吹かないようです。本番2日間を控えて嫌な予感が・・・
5/4第1日目、午前はスタートラインにやや平行しながら、艇をラインから押し出すような、アウターから本部船に向かう強い潮の流れがありました。ペットボトルを流して測定したところ、軽く10m/分を超える流れでした。風が極めて弱いことを考えると、コース戦略は自ずと絞られてくるはずでした。
しかし、上マーク付近では潮の流れはほとんどなく、第1レースでは、最初にポートで潮の流れに乗り、上マークに向かって長くスターボを採るコースが有利となりました。強く、しかも一様でない複雑な潮の流れに加え、スタート時の少々の風も途中で立ち消えたこのレースは、経験の浅い選手にはタフで、ゴール目前でレース終了合図を聞いた胡桃をはじめ、悠ら8艇がDNFとなる波乱の幕開けとなりました。
大型フェリーが11:50amに出航してレース海面付近を航行するため、風がないまま午前はこの1レースだけとなりました。
午後になって少し風らしい風が吹き始め、待ちに待った第2レースを迎えました。時折4m/sの風が吹く中スタートが切られましたが、またしても途中で風が弱まり、風向も大きく振れて、予定のゴールではアビームとなるほどでした。
難しいコンディションではありましたが、航輝が1位、胡桃が4位と健闘しました。悠は上マークで見たこともないほどオーバーセールして19位に終わりました。
5/5第2日目は、前日が2レースしかできなかったため、予告信号を1時間早めて備えましたが、ほとんどソヨリともしない中レース海面へと向かいました。
午前中なんとか2レースを消化しましたが、レース途中にコーチボートで計測したところ、「風速0」となることもあり、ただでさえスタートの出遅れが致命的となるこのコンディションで、第3レースは3人ともそれぞれにスタートを失敗して惨憺たる結果に終わりました。
第4レースでは、あれだけ風のない中、体重のある航輝が7位に入ったのはさすがです。この日コーチボートの上では、梅野コーチが「風のない日も、沈練習だけじゃなくて、風がないなりの走らせ方を練習させようか」と呟くほど、見ていてじれったいレース展開でした。
しかし、これだけ風がないと、そのじれったさからでしょうか、あれはスカリングでは?と思わせる艇を数艇見かけました。さすがにわが3選手には、そのような安易な方法で良い結果にしがみつこうとするココロの弱い選手はいませんでした。セイリングには苦しい乏しい風の中でも、こんなテーマが見えてくるのだなという、実のあるレースでした。

最後に、自身のセイリングを振り返って3選手からひと言。
田中航輝選手
「風のない中、トップを取れたのは良かった。3レース目が悪すぎた。潮の流れが不利な方向に行ってしまったので、仕方のないことだった。」
「風がない中第4レースで7位になったのは、コース戦略をはじめ、積み重ねてきた工夫によって、体重の不利を補えたと思うから。」
丸山胡桃選手
「相手をみないで自分のセイリングにもっと集中しておけば良かった。ゼネリコになったりしたが、何回かスタートが成功したのは良かった。」
「第2レースでは、それなりに風が吹いてベストを尽くせてシングルに入れたのが良かった。第1レースのDNFが残念。不要なタックが多かった。走りづらいからタックをするのだが、結果不適切なタックになってしまっている。タックのタイミングだけでなく、タックの仕方にも課題が見つかったので、練習課題としたい。」
鄭悠選手
「第1レース、スタートで1列目に入れなかった。潮の流れもスタート地点と上マークとが違いすぎて、結果不利な方向に行ってしまった。第2レースでは、I旗が揚がっているのに潮に流されて出てしまい、回って戻ると3列目スタートになってしまった。全般的にスタートが悪かった。出たいところで1列目に出て、その位置をキープするための練習を課題としたい。」
「途中で風が止まってちっとも動かなくなった時、セール側に座ってヒールをかけると少し進んだのが奇妙な発見だった。」 /鄭

Bクラスレポート
初級者中心のBクラス。兵庫Jr.からは木島壮一郎、内田健太、鄭愛梨、田中美紗樹、初遠征組の國廣航、國廣駆と江田昂平の7名が臨みました。
5月3日のトライアルレースは無風でノーレースとなりましたが、その夜は、盛りだくさんな交流会を存分に楽しみました。これも遠征の楽しみなんでしょうね。
さて5月4日第1レース。ライン付近の潮流が強く、翻弄され、スタートライン近くを流しているつもりで、押し出されてしまう艇が続出。初級組には厳しいコンディションでした。そんな中、愛梨が3位と好調、健太7位、美紗樹8位は、航、駆、昂平の初遠征組も10位から13位とまずは健闘です。よく走っていた壮一郎痛恨のOCS。結局午前は1レースのみでした。
昼食後の第2レースは微風の予想に反し、雨とともに一時は4〜5m位まで風が上がり、前半は今回で一番活発に動けるレースになりました。そんな中で美紗樹と愛梨がワンツーフィニシュ。上下だけの短めのコースで微風下では、スタートのポジションと上りのレグでのコースどりで大勢が決まる感じで、経験の差が結果につながったようです。一方で経験の浅い昂平が初シングルの6位、チューニングの成果とコースとりが今回はうまくいったのでしょう。航と駆も競り合って集中力を持続しています。初日を終えミーティングではスタートについて、ラインの流し方、風位とポジションの見極め方などを勉強しました。実践的な内容なので、いつも以上に熱心に聞き入っていたように思います。レースで経験をつむこととに加えて、結果を振り返ってみることがきっと次のレースにつながることでしょう。
2日目、早く集合したにもかかわらず「風向なし、風速ゼロ」とのアナウンスがむなしく響きます。1mあるかないかの風でようやく沖に出たものの風まちは続きます。
経験の浅い選手は、のんびりしがちです。ラインから離れてしまうことも避けなければなりません。「スタートまで少しでもみんなで走ってみよう!」と内田コーチ笛が響きます。走りのチェックもあるけれど、緊張感の維持は重要な要素です。スタート前にちゃんとセットを確認してラインとマーク位置などポジションチェックができるかどうかは経験の差が出るところです。第3レースは美紗樹と健太ががんばって3位と4位、愛梨と壮一郎も堅実にシングルでフィニッシュです。
「この超微風で普通レースはしないよなぁ」との声も聞こえます。それでも第4レースが始まりました。スタートの重要性は言うまでもありませんが、上へのアプローチでは、微風のなかでもブローをつかむコース取りが明暗を分けています。そして、下へのランニングでは息を殺す様な緊張感が続きます。超微風の中壮一郎は6位(1レース以外すべてシングル)は立派、美紗樹、愛梨もシングルでフィニシュ。昂平もランニングでの後続に追い抜かれそうになりながらも何とか10位。結局最後まで神風は吹かず、スタートの差などから遅れた選手は挽回するチャンスがないまま、三分の一がDNFとなるしんどいレースになりました。
その後は風待ちするも上がらず、曳航にてハーバーバックとなり、レース終了となりました。閉会式、成績は、美紗樹が準優勝、愛梨3位と、優勝こそのがしたものの競い合っての上位独占は立派です。昂平と健太も9位、10位入賞となりました。結果を喜ぶ選手も悔しさが残る選手も、それぞれに経験の引き出しを増やしたことと思います。そして、航、駆と昂平の初遠征組は、先輩選手やコーチとも親密さが増して、兵庫ジュニアのメンバーとしての自覚とたくましさを得たことが何よりの成果かと思います。
最後になりましたが、松山ジュニアをはじめ運営いただいた皆さん、レースでもイベントでもお世話になりました。そして、兵庫ジュニアでは、トレーラーでほとんどの備品を運んでくださった國廣さん本当にお疲れ様でした。  /江田
5/12 インド・デリーの豊田さんからの便りを2通紹介します。
4月に、観光広報大使の木村佳乃さんが、豊田さんの学校に来校されたそうです。
『 「翼をください」を歌って歓迎しました。
木村さん自身が子どもの頃、ニューヨーク日本人学校に通ったことがあり帰国子女の体験があります。英会話も流暢にできるようです。
インド生活を楽しんで友人などができて将来、日本とインドで行き来があるといいですねと爽やかな笑顔で子ども達に話していました。 』

『 グルモール《火焔樹》の咲く街並み
強烈な日差しに映えて今満開です。毎日、日なたでは40℃を超えています。日陰で35℃といったところでしょうか。
グルモールの木陰にいるのは、警備員とドライバーです。気温が異常に高くなると蚊(モスキート)の発生も減ってしまいますからインドの暑さは驚きです。 』
5/7 丸山さんが、GW新居浜で開催されたOP級全国少年少女西日本大会の帰り、5/5・6と淡路島サントピアマリーナに立ち寄り、「胡桃のOPデモンストレーション」をされました。
新しいジュニアヨットクラブの誕生に向けて、すでに数名の入部希望者がおられるようです。あいにくの雨でしたが、OPの初体験に大喜びしていただけたようです。胡桃ちゃん、大活躍のGWでした。 /情報提供Maruyama
4/25 今週、一気に3人も新しいメンバーが増えました 今年に入って、5人?6人かな? 今春、中3生が数人卒業しましたが、補って余りある有望新人さん達です。
藤井純也(ふじい・じゅんや)君(6年生)は、葉山町ヨットクラブでOP経験があります。お父さんのお仕事の関係で、こちらに引っ越してきました。
四方衣美子(しかた・えみこ)ちゃん(5年生)は、神戸からです。お母さんは、ヨットの経験があります。
続木壮良(つづき・まさら)君(6年生)は、奈良から1時間かけて参加です。
ブロンズクラスがボリュームアップし、ますます充実した練習になりそうです。
このホームページを見て問い合わせいただく方が多く、密かにクックックッって喜んでいます。 /webmaster
4/24
4月より、さくら不動産(セレッソコート)・ヤンマーの提供で、日曜日の朝10:45〜サンTV「海チャンネル」というヨットの番組が始まりました。
第1回〜3週にわたって、
兵庫ジュニアヨットクラブ・B&G伊丹海洋クラブが紹介されました
製作会社のご好意で、著作権などをクリアしてムービー配信できるようになりました。関係者の皆様、ありがとうございました。 /「海チャンネル」担当丸山
4/24 4/14-15 SAFYC(Changi) Regatta 2007 (シンガポール) 吉保優希ちゃん15位 成績表
4月から、シンガポールに住んでいる吉保さんが、レースでいきなり大活躍です。成績表によると、参加185艇を4つのディビジョンに分けてのレースだったようです。シンガポール・セーリング連盟のウェブサイトから。 /
丸山胡桃
優希ちゃん情報
早速、ナショナル・セーリングセンターのスクールに通い始めたそうです。
とにかく暑いので、練習は土曜、日曜の2時から5時までで、午前中は、教会に行く家族が多いようで練習はありません。
クラスは、レベル別に5クラスあり、各20名程。シンガポール・オプティミスト・ランキング60位以内の選手が20名程います。
スクールの中では一番上のクラスに入れてもらったそうです。さらに上のランキングにいる40人弱はナショナルチームで、このクラスは、平日の放課後3日と週末2日の週5日練習しているそうです。
シンガポールは、アジア大会のヨット競技で一番たくさんメダルを取り、OPでも強いので、次日本に帰って来る時は、一段と速くなった優希ちゃんが見れるでしょう。
4/24 4/15 第5回舵杯ジュニアヨットレース(姫路・木場) 成績表 写真集
今回の参加は、初レースの國廣駈、先週行われた兵庫オープンが初レースだった國廣航と江田昂平、ブロンズ・シルバークラスの田中美紗樹、内田健太、木島壮一朗の6名。小巻コーチも朝早くから参加してくださいました。
朝8時30分、2mの弱い風の中、23艇のOPが出艇。ハーバー沖約600 mの本部艇を目指しました。やや風が上がった10時ちょうど第1レーススタート。なんと1上では初レースの駆がトップ! 本人以上にコーチや親たちが大興奮していました。その後も風は上がることなく3〜4 mの風の中、クレバーな運営のおかげで、第2、第3レースを消化し、昼過ぎにハーバーバック。4時30分からの閉会式を待ちました(選手たちはハーバーとなりの砂浜でレース以上にエンジョイしていました)。
閉会式、今回2レース目の航が5位入賞! 壮一朗が3位、美紗樹が2位。抱えきれないほどの賞品を手に大喜びしておりました。また、他の参加選手にもスポンサーから豪華参加賞が配られ、またまた大喜び。レースシーズン初めの楽しい思い出ができました。
最後になりましたが、舵杯ヨットレース関係者の皆さんに感謝いたします。ありがとうございました。 /木島
4/16 4/15 2007スプリング・ジュニア・カップ(海陽) 成績表
鄭兄妹と丸山さんが遠征しました。関東からの遠征も多く、52艇の大きなフリートレースになりました。
丸山さんは、このフリートで4位フィニッシュ、総合13位は立派です。兵庫ジュニア次世代の息吹を感じます。
4/13
4/8 2007 B&G伊丹・兵庫ジュニアオープン選手権(芦屋) 実施要綱 帆走指示書 成績表 写真集
3〜3.5m/sで4レース、無事、終えることができました。参加した皆様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

1 2 3 4 5 6
SR 奥村航 前島宗樹
(柳ヶ崎)
伊勢謙作 奥村詩帆 北口千裕 濱口未
(県立芦屋高校)
OP 田中航輝 大日向喜咲
(横浜)
上村健人
(浜名湖)
川村岳
(江ノ島)
長堀友香
(中央区)
村田俊彦
(広島)
4/5 4/1 兵庫ジュニア年次総会+卒業式
兵庫ジュニア・BG伊丹ヨットクラブは、毎月「親の会」の時間を取り、父母の話し合いで運営しています。お子さんの年齢や性格・ヨット経験年数によって、それぞれのご家庭のいろいろなスタンスがあり、それをすり合わせる大事な機会です。
さらに、年次総会を毎年4月に行ないます。このクラブでのお子さんの成長とともに、親御さんも成長できるように、役員を固定せず、全員がいろんな役を経験するようにしています。

年次総会の様子
今年の中3の卒業式です。長い間、よくがんばりました。ご苦労様。そのまま兵庫ジュニアでSRに乗る子、高校ヨット部でがんばる子、みんなそれぞれの道に進んで行きます。

卒業記念品の授与

今までありがとう。これからもよろしくね。
4/2 3/22-25 2007年Optiナショナルチーム最終選考会(江ノ島)
やりました!やりました! 田中航輝君 世界選手権出場権を得ました! おめでとう!おめでとう!!
ナショナルチーム おめでとう!
世界選手権 磯崎哲也
(茨城県)
田中航輝
(兵庫)
大日向喜咲
(横浜)
若林友世
(江ノ島)
長堀友香
(中央区)


アジア選手権 埼玉匠海
(江ノ島)
射羽京
(江ノ島)
市川夏未
(夢の島)
石原颯人
(中央区)
岡田奎樹
(福岡)
山口寛規
(藤沢市)
新谷つむぎ
(江ノ島)
ヨーロッパ選手権 森山慎太郎
(光)
上村健人
(浜名湖)
村田俊彦
(広島)
土居愛実
(横浜)





3/22 3/23 3/24

R1 R2 R3 R4 R5 R6 R7 R8 R9 R10 total position
direction 180° 30° 180° 190° 190° 190° 180° 195° 195〜240°

m/s 5 3.5 3 6 7.5 6.5 4 6 5.5〜8
competitor JPN2965
磯崎哲也
(茨城)
JPN3025
田中航輝
JPN3113
大日向喜咲
(横浜)
JPN5
若林友世
(江ノ島)
JPN3153
長堀友香
(中央区)
JPN3134
上村健人
(浜名湖)
JPN3149
埼玉匠海
(江ノ島)
JPN3119
村田俊彦
(広島)
JPN3136
射場京
(江ノ島)
JPN3068
土居愛実
(横浜)


JPN3115
吉保優希
1 8 25 13 11 32 22 33 26
138 18
JPN2841
村上雅典
15 20 14 18 13 22 33 12 37
147 21
JPN3025
田中航輝
12 15 20 2 5 3 4 8 6
55 2
3/25 強風・大波のため、レースができませんでした。
3/24 第7〜第9レース 前線の通過で、よく振れたようです。
3/23 第2〜第6レース 選考会としてはちょっと短めの1時間弱のコースだったようです。
3/22 第1レース 吉保
優希ちゃんトップ・フィニッシュ! イエイ
第2レース以降は、不安定な風のため出来ませんでした。

2007年 世界選手権代表チーム

最終選考会チャレンジの兵庫ジュニアチーム
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