兵庫県セーリング連盟ジュニア 2006年度活動報告

兵庫ジュニア
トピックス

3/20 いよいよ、さくら不動産・セレッソコート提供のヨットの番組が始まります。
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4/1(日)、10:45からサンテレビで3週連続放映決定--- Check it on Sunday!
3月31日と4月8日に再度取材に来られるようです。 /Maruyama
3/14 日経のコラム「スポートピア」に、考えさせられる指摘がされていたので、載せておきます。

--2007/3/13 日本経済新聞朝刊スポーツ欄コラム「スポートピア」--プロゴルファー村口史子--
 昨年は男女プロによるスコア改ざん事件が相次いだ。冷静に考えればごまかしきれないはずなのに、取り返しのつかないことを、と実に残念に思う。5年間出場停止の男子選手はその後、日本がダメならと韓国ツアーの予選会を受けたが、結局は出場却下となった。
 ゴルフは審判がおらず、「故意に不正をおかす者はいない」という前提で成り立っている。改ざんは競技の根幹を揺るがすもので、プロ資格を剥奪(はくだつ)されても仕方がないだろう。ジュニアや、プロを目指す選手への影響を考えると、それぞれ5年、10年という資格停止処分は、もっと厳しくてもよかったと考える人も少なくないのではないか。
 ジュニアの競技会では1組がそろってズルをすることもあると聞く。親のプレッシャーが強すぎるのが原因だろう。ジュニア出身者による今回のスコア改ざんも、周囲の重圧が生んだものではないかと想像する。私の友人も、ジュニア時代、試合でダブルボギーをたたくと、父親の怖い顔が浮かんだという。
 ゴルフブームは結構なことだが、我が子をプロにと親が血眼になるのは考えもの。無理をしてお金をつぎ込んでも、プロとして成功するのはほんの一握り。親が本人以上に熱心すぎると、期待に応えられない子供たちがかわいそうだ。
 腕前さえ上がれば、と勘違いする子も出てくる。10年はど前、仕事で高校生くらいの子にレッスンしたことがある。車で送り迎えする親の傍らで、ガムをかみながら人の話を聞く態度の悪さにあきれた。
 ゴルフはお金がかかるから、他の競技に比べ間口が狭い。運動能力が高くても、縁がなく埋もれている子がたくさんいるはずだ。もっと簡単にプレーでき、みんなが楽しめるようになれば、すそ野が広がって世界のトップと戦える強い選手も生まれると思う。
 ゴルフもやる、サッカー、水泳もする。いくつか経験するうちの一つだと、親のほうもそんな気持ちでさせればいいのだが・・・。ゴルフだけだと体のバランスが悪くなる。「自分さえ良ければ」と身勝手な考えに陥る危うさもある。小さい頃は遊び感覚で、チーム競技などいろんなスポーツに興じるのがいい。
 ところで、リポーターとして最近のジュニア出身プロを見ていると、ちょっと気になることがある。「池ポチャ」などトラブルの際に、たまに無造作に処置しているからだ。結果的に問題がなくても、状況によってはルール違反では? とギャラリーに疑われないかと心配になる。
 ジュニアの大会では一緒に回るのが同年代で、友達感覚での少々アバウトなラウンドがつい身に付いてしまったのだろうか。誤解を招かないよう、丁寧なプレーを心がけてほしい。
3/8
3/1-8 ABeam Cup 2007(佐島)
日本女子470トップ選手と海外招待選手が、学連470艇を使って行われるアビームカップ2007で、兵庫ジュニアOG田畑さん/福井さんチームが優勝しました。田畑さんは大会3連覇です。チェコ・アメリカ・エストニア・ニュージーランド・デンマーク・イタリア、アテネオリンピック代表吉迫さん(広島ジュニアセーリングスクール出身)、2006世界選手権470級銀メダリスト近藤さん(葉山ブルーアンカージュニア出身)・・・を抑えての優勝でした。

左/田畑さん
3/5 3/4 TVの取材がありました。4月1日から、サンテレビで朝10時からの15分番組として半年間、OPからクルーザーレーサーまでのヨット番組が放映される予定です。セレッソコートのさくら不動産と、ヤンマーのスポンサーのようです。両方とも、ヨットに理解のあるありがたい企業です。
兵庫ジュニアとOPは、3週連続で放映していただけるようです。ヨットに興味を持った新しい仲間に繋がることを期待しているのですが、どうなりますやら・・・? (丸山さんからの情報を加筆しました)
3/3 IODAニュースに、2007年クラスルール(CR)が載りました。変更点は、以下などです。
CR3.3.5 ダガーボードのループが許可されました。
CR4.2(a) ホイッスルを個人浮力体(ライフジャケット)に結んでおくことが義務化されました。
CR4.3(a) レース中、ベイラーをラニヤードで結ぶことになっていましたが、ショックコードで結ぶこともOKになりました。
CR4.3(c) レース中、パドルをラニヤードまたはショックコードで結んで積んでおくことが、義務になりました。
→レースの帆走指示書に書いていなくても、OPクラスルールでのレースでは、適用されます。
2/17
IODAウェブサイトに、アイスヨットの話題が載っていました。
ICE BOATING FOR KIDS
 というサイトで、OPのセールを使って、本家よりよっぽど早いスピードで走る映像が見れます。
いっぺん乗ってみたいです。
2/8 2/4 梅野コーチに講師をしていただき、レスキューボート安全講習会が行われまた。
参加された保護者の皆さんは、梅野コーチの説明を真剣に聞き入っておられました。今後、お子さんの練習のサポートに大いに役立つことでしょう。
一方その間、選手たちも小巻コーチ、吉田工作コーチにOPのチューニングの説明を受け、真剣に聞き入っている様子・・・やはり現役コーチの説明は説得力があるようですね。
親子一緒に、OPに熱心に取り組む兵庫ジュニアでした。

1/23
1/7、雪の季節風バンバンの中で練習しました。雪、積もってますよ。もう半分ヤケクソのコーチが、バカやってます。この方達・・・元旦しか休んでませんからね・・・Oh! Crazy.
12/27
IODA WORLD CHAMPIONSHIP 2006
Puerto del Buceo, Montevideo, Uruguay Dec.29.2006-Jan.9.2007 日本チーム
12/5
11/26 クリスマスレガッタ 成績表 写真集 サンタさん
前日の天気予報で100%雨で心配されていた雲行きでしたが、レース中はどうにか持ちこたえました。3〜6mの北風でした。SR級は伊勢健作君、奥村航君、北口千裕さんの3名がエントリーしました。
OP級のスタートとSR級のフィニッシュが重なる場面がたびたびあり、安全を考慮した小巻レース委員長判断により、本部船を左に見て通過しフィニッシュとなる急遽のコース変更に、柔軟に対応してくれたSRの選手のみなさん「“ありがとう”心から・ひょうごから」。
OP級はAクラス6名、Bクラス4名がエントリー。Bクラスの選手がAクラスの選手の前を走る場面もちらほらあり、冷や汗をかいた選手もいたはず!! Bクラスの選手達も、Aクラス入り目指して来年も活躍してね。期待してます。SR級 OP級共に短時間で6レースする事が出来楽しめたと思います。
その後とうとう雨が降り出しましたが、陸でバーベキューの準備をしてくれていたお父さん、お母さん達が屋根のある場所を探していただいたおかげで、無事に表彰式&バーベキューもできました。どうもありがとうございました。毎年コーチ賞をご用意いただいている梅野コーチ、小巻コーチにも「“ありがとう”心から・ひょうごから」
☆今回の運営実行委員長の反省☆
急遽の運営船の変更に対応して、「レスキューを第一に考えた乗船配置に組み直す」、「レスキュー艇をもう1艇用意する」など余裕のある体制をとるべきだったと反省しております。
レスキュー体制を第一に考慮したレース運営を皆でしていきましょう。(忘れちゃいけない安全第一!)
以上 内田達生


Ms.Registration desk

Bクラス、表彰

アセアン賞 小林君、ありがとう
12/4
豊田さんのインド便りが届きました。
在インド各国大使館による、お国自慢の輸入品が販売される、年に一度のバザールの様子です。デリー在住の外国人で会場はいっぱいのようです。
日常マーケットで手に入らない輸入飲料(アルコール)に人気が集まっていたようです。

これは驚きました。人力観覧車・・・囲いがないようなので、乗るのも命がけだなあ。
12/4 12/1-15 アジア競技大会(ドーハ) セーリング
11/30 11/22-26 470全日本(江ノ島)70艇
現在、国内のディンギーレースで、最もレベルが高いのが、この470クラスだと思います。webmasterは、今年もレース艇の運搬で行ってきました。全国の予選を勝ち抜いた70艇のスキッパーの内、約半数がOP出身でした。しかもトップ10は、全員OPで、改めてOP出身者のレベルの高さを感じました。前半の2日間は、ブローで15m/sの強風で、後半2日間は軽風から順風のコンディションでした。強風得意のOG田畑さんは総合4位で、女子優勝でした。webmasterの息子君は55位でした。男子上位15艇と女子は、来年のナショナルチーム最終選考会の出場権を得ました。
1 4271 関 一人 柳川 祥一 関東水域 / 関東自動車工業(株)
2 4270 松永 鉄也 上野 太郎 近北水域 / Three Bond
3 4181 石川 裕也 野呂 英輔 関東水域 / 日本大学
4 4177 田畑 和歌子 栗田 直美 九州水域 / 第一経済大学
5 4275 川田 貴章 吉田 雄悟 関東水域 / 東京大学
6 4104 前田 弘樹 谷川 亮介 九州水域 / (株)エス・ピー・ネットワーク
7 4269 渡辺 哲雄 今村 公彦 関西水域 / 和歌山県立星林高等学校
8 4231 市野 直毅 佐藤 翔 関西水域 / 関西学院大学
9 4152 吉迫 由香 大熊 典子 中国水域 / Benesse
10 4276 中村公俊 後藤浩紀 中国水域 / 山口県スポーツ交流村
55 4058 神谷 忠成 奥村 翔 近北水域 / 京都大学ヨット部OB
11/22 11/18-19 琵琶湖ユースレガッタ(20艇)

ずっとTVクルーにVTRを撮られていた美紗希ちゃん。年が明けると、ヨットの番組が始まるそうな?

土曜日のレースが風に恵まれずノーレースになり、コソッと日曜日だけ参加の航輝君が優勝カップをもらっちゃいました。
運も実力の内?

小雨の降る肌寒いコンディションの中、健太君はようガンバッたね。

優希ちゃん、2番フィニッシュおめでとう。総合2位に2点差、3位に1点差の4番でしたが、その分閉会式でのジャンケン大会で、お父さんのシャツを獲得していました。今回は留守番のお父さんも、喜んだだろうな。

今回の一押し!
壮一朗君が、Bクラス3番でした。ひょっとすると、大きな大会で初めての表彰状かもしれません。間違ってたらゴメンネ?お父さんが、本人以上に嬉しそうでしたよ。
手渡してくれたのは、前OP協会理事長の松永さんです。北京オリンピックを目指してる息子さんFeel FineチームのTシャツ買わなあかんかも?って、ウソウソ。

今回参加の兵庫チームメンバー

優勝 2 3 4 5 6
OP A 田中航輝 上村健人(浜名湖) 村田俊彦(広島) 吉保優希 朝比奈貞亮〈伊東) 玉山千登(なごや)
OP B 朝田美里(琵琶湖) ニ井い谷和平(琵琶湖) 木島壮一朗 15内田健太 19田中美紗樹
11/14 11/1-5 第38回 日本オプティミストセーリング選手権大会(全日本)が11月2日から5日に広島観音マリーナで開催されました。  写真集by Murakami
レース獲得枠でBG伊丹からは西尾駿作君、兵庫ジュニアからは小森貴裕君、田中航輝君、村上雅典君、奥村詩帆さん、吉保優希さん、鄭悠君、奥村潮君が出場。クラブ推薦枠で小松勇太君、丸山胡桃が出場しました。
先発隊は前日の1日早朝に観音マリーナ入りし、計測を受け海上練習に励みました。(開催期間が大潮にあたり癖のある海面です)
大会初日に後発隊も合流し、無事計測も済ませ開会式に望みました。全国から140名の選手が揃う国内最大レースの開幕です。
午後、D旗が掲揚され140艇が一斉に出港するシーンは、迫力満点で各選手には気迫がみなぎっています。レースは、全体を4つのディビジョンに分け、2つのディビジョンが同時にスタートします。
第3レースこそ日没に阻まれましたが、初日は微風の中、無事2レースを消化しました。
大会2日目は朝から風待ち。早いお昼を済ませて南の風を待ちます。お昼過ぎに待望の風でスタートラインに並ぶが、結局は本日ノーレース。
夜は盛大な交流会が豪華客船で開催されましたが、昼間の憂さを晴らすべく保護者達は鯨飲しておりました。
大会3日目も朝から風待ち。午後から緩い南風でスタート。3-4mの風で第3レース潮選手3着。第4レース2着と俄然実力を発揮、他選手もシングル入りしてきました。最終日に期待が持てます。
大会最終日は集合時間を1時間繰り上げ、朝の風で第6レース。これで1レースカットなので、順位に大きな変動がでそうです。その後は、南の風を期待するも空しくレース終了。
風待ち。癖のある潮。漁船に悩まされた大会でしたが、各選手には思い出に残る一戦だったと思います。

二次選考会へは田中航輝君、村上雅典君、吉保優希さんの出場が決まり、来春に向けて調整に入ります。また二次選に残れなかった選手も、来年に向けて課題をこなし、一層の技術取得を目指す事と思います。結果では無く、目標に向けた努力を大切にしてくれる事を願っています。
今回は大会関係の皆さん、また広島ジュニアの皆さんから、ホスピタリティー溢れるもてなしを頂きました。また他クラブの選手、保護者の皆さんにもお世話になりました。心より感謝申し上げます。 以上、丸山チチ

PS:大会には、海洋写真家の添畑カメラマンが取材に来られました。前日は水面から迫力ある練習風景や、期間中はレース海面も撮影して下さいました。ジュニアセーラーの育成、海洋文化をテーマにした番組が、テレビ大阪で放映される予定です。

1 小宮悠 江の島
16 田中航輝 20 14 16 2 4 OCS
2 埼玉匠海 江の島
22 吉保優希 9 31 19 8 3 49
3 熊川均 江の島
28 村上雅典 28 10 28 19 12 10
4 森山慎太郎
43 小森貴裕 26 31 33 8 12 58
5 山口寛規 藤沢市
54 西尾駿作 10 23 35 27 43 39
6 渡部雄貴 松山
66 奥村潮 45 53 3 2 68 55
7 上村健人 浜名湖
85 奥村詩帆 55 55 43 7 25 55
8 村田俊彦 広島
97 丸山胡桃 22 32 42 49 64 54
9 石原颯人 中央区
115 鄭悠 58 57 60 61 43 24
10 磯崎哲也 茨城県
136 小松勇太 57 67 53 68 65 OCS
11/11 インド・デリーの豊田さんから、便りが届きました。デリーから260kmのシャイブール。

世界一大きい銀の壺
マハラジャがガンジス川の聖水を入れて、イギリスへの旅行中沐浴することに使用したらしい。

広大な城壁内が旧市街。建物は全てピンク色。

pashmina「パシミナ」という素材
山羊の限られた時期に生える柔毛が原料。silkの十倍の価値。

マハラジャが今も住む城

ジャイプールは象の街、いまだに労働力

バザール
ジャイプールは宝石が手軽に購入できる。
インドでは、びっくりするぐらい宝石が安い。
また、審査員として出席し、デリーの青年達の日本語スピーチを聴いてきたそうです。
興味深い記事を送っていただきましたので、載せておきます。

『日本が大国であることを示している-英語が使えない日本人』 (抜粋)
日本は言語的には日本語だけで自己完結することができる国である。私たちの日常生活を振り返っても、日本語以外の言葉を使う必要がないし、そのような必要性に迫られる機会も非常に少ない。世界の中には複数の言語で生活しなければならない国や地域も多くあることを考えると、このような一ケ国語だけで生活できるということは特殊とは言わないまでも、普遍的なものではないということを認識する必要があると思う。私の勤務した国、地域の例を挙げれば、香港(広東語、北京語、英語)、アフリカの旧フランス植民地国(種族によって異なる現地語、フランス語)、ベルギー(フランス語、オランダ語、ドイツ語が公用語。
その他英語を流暢に話す人も多い)などがある。このような国、地域(中小国、地域が多い)では、複数の言語を話さざるを得ない事情があり、そのため複数言語の習得を否が応でもせざるを得ないのだが、日本にはそのようなインセンティブ(刺激)が少ないため、どうしても外国語の習得ができにくい環境にあると言えるだろう。

もうひとつの側面として、「日本語は、高度に文化的な表現ができる言語」ということがある。外国に行って日本では大学教育を日本語で行っているというと驚かれることがある。大学などの高等教育を自国語で行える国、地域はそう多くはないと言えるだろう。また、日本における翻訳出版は相当な数に上り、海外の高度な文化を日本語に翻訳して紹介している。このようなことを考えると、日本語は文化的に高度な概念を表現できる語彙を多く持っているし、また高度に論理的な思考を表現できる言語と言えると思う。
しかし、これが一歩日本を出て海外で仕事などの活動をしようとすると、大きなハンディを背負うことになる。このため、突出した国際共通語となってきている英語の学習が必要になってくる。

『英語が突出した国際共通語になってきている』
言語や文化の多様性を維持することは大事なことだと思う。私はフランス語を専攻したこともあり、フランス語や我々の母語である日本語が国際的にもっと通用する言語であればいいと思うし、英語が寡占的な言語でなければいいとも思うが、しかし、今英語が突出した国際共通語となってきていることは、現実問題として認識する必要があるだろう。
ひとつの例を挙げてみたい。ベトナム、ラオス、カンボジアは旧フランス植民地で以前はフランス語が広く使われていたが、これら3ケ国はASEAN加盟後急速に英語を使うようになってきている。(ASEANの公用語は英語)。このような英語化現象は世界的に生じている。現在、日本や中国などをメンバーとする東アジア共同体の設立について議論が盛んに行われているが、仮に東アジア共同体ができた場合には英語が公用語となる可能性は高い。なお、アジア太平洋地域の21ケ国、地域がメンバーとなっているAPECの公用語も英語に統一されている。

(筆者)初等中等教育局国際教育課長  外務省から省庁間人事交流で文部科学省に出向
11/8
11/2-11 アセアン選手権(シンガポール) 公式ウェブサイト  チームウェブサイ
兵庫ジュニアの今年最後のナショナルチームとしての海外遠征です。

はじめバリ島開催予定でしたが、いろいろあってシンガポール開催に変更されました。
JPN 3010
山ア 直希(中3)
KMC横浜JYC
JPN 3041
久保 風太(中3)
横浜市民YHJYC
JPN 2986
柏原 ゆり(中3)
兵庫県SJr
JPN 2956
小林 伸成(中3)
兵庫県SJr
JPN 3034
稲葉 幸平(中3)
玄海SJrC
監督
大原 順
福岡JrYC
コーチ
近藤 允
横浜市民YHJYC
国代表
柏原利陸
兵庫県SJr



R1 R2 R3 R4 R5 R6 R7 R8 R9 R10 R11 R12 total posision
SIN1 THA7 SIN396 SIN237 SIN398 SIN8008 SIN3277 SIN32 MAS46 THA5 THA9945 SIN3
/50
JPN 3010
山ア 直希
47 43 32 39 12 44 34 35 31 35 46 45 350 44
JPN 3041
久保 風太
44 17 40 21 50 27 43 18 25 49 48 29 312 41
JPN 2986
柏原 ゆり
12 35 27 18 29 45 2 39 16 12 43 3 193 18
JPN 2956
小林 伸成
49 46 49 45 44 14 27 23 18 34 36 13 300 40
JPN 3034
稲葉 幸平
33 11 34 40 8 35 15 20 33 30 35 35 254 30
11/10 全レースが終了しました。チームのみんな、ご苦労様でした。1週間、大いに楽しめたでしょう。
11/7 レース中日でレイデイです。リゾート地で楽しんだそうです。暑くて、IND・NZL・HKGとプールが日課になっているようです。11/8は、チームレースです。

11/6 日本チームウェブサイトに、毎日のレポートが載っています。
潮が中々難しいようですが、2日目にユリちゃんが2位フィニッシュしたようです。
10/24
10/22 B&G財団の方が、クラブの視察に来られました。
後半はいい風が入り、OPとFJのいいビデオや写真が撮れたのではないでしょうか。いつもお世話になっています。これからもよろしくお願いします。
10/21 日本OP協会は、昨年の全日本選手権におけるRRS69違反に関する選手の世界選手権派遣取り消しを決定しましたが、その経過がOP協会から発表されました。以下は、webmaster私見です。
スポーツは、様々な背景を持った者が、ルールを守ることを前提に成り立ちます。ルールは、その抜け道を探すためにあるのではなく、そのルールが作られた精神を伝えるために言葉で表現されたものです。スポーツのもっとも大切にすべきものはフェアプレイです。私は、一選手としてルールにフェアであり、競争相手にもフェアであるか、この機会に自問してみたいと思います。私がスポーツで得たフェアプレイは、生き様の芯になるものに繋がっており、これからもそうであると信じています。
10/15 2006伊丹市民スポーツ祭セーリング競技大会 実施要綱 申込書
10/14 インド便り from Toyota
10/12
 兵庫のじぎく国体 セーリング競技 
新西宮ヨットハーバー 10/6-9
メインウェブサイト
インターネット中継
競技速報

兵庫県選手団は大活躍。こんなに賞状をもらいました。
OP 兵庫ジュニア 兵庫県
男子470 男子SR 女子SS 女子SR
1 滋賀 松永,原口 11
2 福岡 前田,谷川 17
3 鹿児島 坂口,今村 22
4 東京 川田,吉田 29
5 和歌山 渡辺,谷口 36
6 千葉 長橋,田淵 37
7 岡山 岩崎,小野 41
8 熊本 高木,木村 43
9 神奈川 関,中村 46
10 愛知 渡邉,杉浦 52
1 永井久規 愛知 7
2 榮樂洋光 鹿児島 19
3 城航太 東京 23
4 安田真之助 京都 24
5 高橋航 福島 28
6 渡辺真吾 佐賀 30
7 真田敦史 千葉 38
8 大工昌也 兵庫 49.7
9 黒田武士 福岡 51
10 小澤真純 神奈川 55
1 東京 近藤,鎌田 6
2 福岡 田畑,栗田 11
3 山口 高橋,矢野 18
4 佐賀 重,吉田 19
5 兵庫 島本,児玉 26
6 静岡 岡田,福井 30
7 秋田 伊藤,佐々木 39
8 宮城 尾形,齋藤 40
9 山梨 秋山,渡辺 43
10 愛知 高須,生田 48
1 佐藤麻衣子 愛知 5
2 石川あゆ美 岡山 14
3 浜口睦美 鳥取 21
4 才木雪代 山口 24
5 長谷川哲子 三重 28
6 疋田菜穂子 兵庫 30
7 名倉海子 高知 31
8 川副温子 佐賀 33
9 蛭田香名子 沖縄 33
10 森裕美 香川 53
少年男子FJ 少年男子SR 少年女子FJ 少年女子SR
1 福岡 森本,舛添 11
2 愛知 加藤,鈴木 14
3 兵庫 笠井,西尾 20
4 大阪 吉田,西村 30
5 香川 竹井,長崎 38
6 神奈川 井原,望月 41
7 長崎 古賀,中野 44
8 宮崎 長友,黒木 45
9 佐賀 牟田口,宮崎 47
10 広島 笹川,土井 48
1 奥村航 兵庫 9
2 湯浅直人 埼玉 24
3 植木剛史 千葉 25
4 小島朋之 神奈川 27
5 野村一真 佐賀 28
6 西村秀樹 福岡 31
7 佐藤洋平 秋田 32
8 中岡弘章 滋賀 42
9 坂上佑真 東京 44
10 堀内宣栄 山梨 44
1 静岡 高橋,津ケ谷 7
2 兵庫 神木,岸本 27
3 佐賀 川副,小野 29
4 山口 宝迫,田中 30
5 長崎 今泉,松下 34
6 千葉 高野,桑江 35
7 大分 後藤,丹羽 35
8 岩手 猪又,新渡戸 35
9 愛知 竹田,肥子 36
10 石川 前田,山岸 50
1 三輪郁加 山口 9
2 鬼塚弥那美 佐賀 12
3 ホール真弥 福岡 25
4 樋口美紗 神奈川 26
5 冨部柚三子 東京 28
6 加佐原有紀 愛知 29
7 植田如美 静岡 29
8 岡美江 兵庫 34
9 横山友美 広島 35
10 山本有華 富山 37

少年男子シングルハンド級優勝 奥村航君

B海面レース役員の面々
10/6 9/23 伊勢湾ジュニアオープン 写真集
小林伸成君・小森貴裕君・田中航輝君・村上雅典君・吉保優希ちゃん・内田健太君の6名で参加しました。
三重・名古屋・兵庫ジュニアなど総勢28名のエントリーがありましたが、各クラブとの親睦レースを主眼として、A・B一緒でジュリー無しでのレースでした。当日は、台風13号の影響が心配されましたが、運良く直撃を逃れ、風速3〜10m/sの軽風から強風までのコンディションの中、レースが行われました。
第1レースは風速3〜6m/sの中、スタートに成功した貴裕君が、上マーク・サイドマーク・下マークまでトップ。雅典君・航輝君の第2集団が追う展開。下マークからの上りはデットヒートになり、左サイド中心に貴裕君・航輝君・松山ジュニアの3名が抜きつ抜かれつのレースを展開。その間隙をぬう形で、右サイドを選んだ雅典君がうまくブローを捉えて、上マークをトップで通過し、そのまま先頭にてフィニッシュ!航輝君が2位、貴裕君は4位に後退。
第2レース。風が右に振れた為、アウターを5mほど上げてスタート。第1レース同様、風速5〜6m/s。アウタースタートが多い中、右サイドを選んだ貴裕君が、再び上マーク・サイドマーク・下マークまで10艇進程の差をつけトップで回航し、航輝君を含む第2集団が追うという展開となった。下マークからの上りでは貴裕君が第2集団を押さえに右サイドを意識していると、左サイドからかなり強いブロー(神風?)が吹き、左海面にいた第3集団の優希ちゃん・三重の長谷川君の2名がその風に乗って、そのまま上マークを1・2位で通過。貴裕君は3位、伸成君が4位で上マークを通過した。最後のランニング・クロスで長谷川君・優希ちゃんがデッドヒートを繰り返したが、惜しくも長谷川君・優希ちゃんの順でフィニッシュ。伸成君が3位、貴裕君4位にてフィニッシュ。
風速が上ってきて6〜7m/sで第3レーススタート。下有利でスタートし、名古屋玉山君がスタートダッシュに成功、航輝君が追う展開。そのままの展開が続き、1位玉山君、2位航輝君でフィニッシュ。兵庫のメンバーは優希ちゃんが5位、貴裕君が6位、伸成君が7位、雅典君が8位と続けてフィニッシュ。
第4レースは、さらに風が上り、上マーク付近では10m/s近い風が吹く中スタート。4レース目(4レースで1カット成立)ということと、潮の流れが少し収まってきたこともあってか、トップ選手は積極的に前に出てスタート(ゼネリコ気味。。。)した。レースは、強風の中、スタートに成功した航輝君が終始1位をキープ。伸成君が2位と競り合ったが、最終3位でフィニッシュ。Aクラスの選手もリタイアする強風の中、最軽量で頑張ってきた健太君は何とか上マークは通過し、大健闘でしたが、下マークで無念のリタイア。
2時前にハーバーに戻って片付けも終わり、3時ごろバーベキューがスタートしました。続いて表彰式。まずは入賞の6位から発表がありました。スタートを失敗し、落胆気味の優希ちゃんが粘りの6位入賞。続いて前半戦を引っ張っていた貴裕君が5位。安定した力を発揮した伸成君が3位。そして優勝は第2レース以外は1・2位をキープした航輝君が堂々の優勝。
第1レーストップの雅典君は惜しくも7位、でも賞品はしっかりゲット。強い風の中、頑張った健太君は本部艇メンバーの推薦により敢闘賞を受賞。兵庫ジュニア参加者全員が何らかの賞品を頂ける結果となりました。
終始アットホームな運営で、3〜10m/sの風が大きく左右に振れ、潮の影響など変化に富んでいて、いろいろと勉強になったレースでした。最後に、伊勢湾ジュニアの皆様、安全でかつ心温まるレース運営、ありがとうございました。
9/19 9/17 2006西宮カップヨットレース(新西宮)
実施要綱 申込書 帆走指示書 result 写真集

9/14 9/4-13 470世界選手権2006(中国)
北京オリンピックのヨット競技会場になる青島ではなく、山東省日照というところで行われました。
女子 2位近藤/鎌田 5由迫/大熊 28田畑/栗田 32井嶋/加藤
男子 27山田/中村 33/柳川 44松永/上野 47吉峰/中村 53渡辺/今村
ブルーはOP出身、レッドは兵庫ジュニア出身)
9/9
豊田さんから、デリー通信が届きました。今回のお題は、インド教育事情です。
朝8時に登校、午後1:30に下校するデリーの学校。パブリックスクールは、送迎バスによる通学、ガバメントスクールは、地元の子どもが徒歩で通学しているようだ。
5歳ではじまる義務教育は、Primary4年間、Middle3年間、Hight3年間と続く10年間である。MiddleとHight Schoolを合わせてSecondary Schoolという形態をとる場合もある。更に2年間のSenior Secondaryを経てCollegeは3年間、ストレートで進級すると20歳で卒業となる。Universityは、全国に限られた数(70余)で10億の人口からすれば非常に狭き門である。
State(州)が独立した組織で運営している。教育格差もかなりある。全国的には義務教育を受ける子どもは60%と聞いた。識字率を例にすると、インド南部のKerala州は100%、教育環境が整った州である。Kolkata(カルカタ)のあるWest Bengal州は90%、デリーはおおよそ70%である。Bihar州は30%と言われている。
パブリックスクール(私立学校)の学費は大学在学に要する額よりも大きいらしい。Goverment(公立学校)であっても、義務教育は有償で教科書も個人負担となっている。
ブレークタイムは11時、一斉にインド弁当を開けて食事がはじまる?昼食はどうするのだと思いきや、昼過ぎには学校終了とのこと。あっさりしてるインド教育事情・・・・・。短い学習時間では、学校力の発揮はむずかしいように思うのだが。

サイクルリキシャ、脅威の10人乗り登校

リキシャ登校
9/8 FJ級ヨーロッパ選手権優勝の笠井/西尾チームが、神戸新聞に紹介されました。
8/31 国道2号線沿いに、こんなの出現

よく見えないので拡大すると→
近所での国体開催でもあるし、女子の応援が爆発するかも?
「ハンカチ王子」に対抗して、何か考えないと・・・
アイデア募集中
8/30 8/19-21 OP西日本選手権唐津)があり、田中航輝くんが3連覇しました。 写真集
Aクラス 全62艇
Bクラス 全33艇
1位 田中航輝(兵庫) 1位 土井太郎(鹿島)
2位 稲葉幸平(玄海) 2位 松永貴照(佐世保)
3位 村田俊彦(広島) 3位 内田健太(兵庫)
4位 須河内彩夏(福岡) 4位 田中美紗樹(兵庫)見
5位 須河内健太(福岡) 5位 中山由佳(玄海)
6位 古賀理(長崎) 6位 岩城海都(鹿児島)
10位 吉保優希(兵庫) 8位 鄭愛莉(兵庫)
21位 小林信成(兵庫) 11位 小松徹也(兵庫)
27位 小森貴裕(兵庫) 15位 丸山胡桃(兵庫)
36位 奥村潮(兵庫)
41位 村上雅典(兵庫)
44位 鄭悠(兵庫)
55位 小松勇太(兵庫)
Bクラスレポート
今回Bクラス参加選手は、丸山胡桃・鄭愛梨・田中美紗樹・小松徹也・内田健太以上5名です。
愛梨は今回デビュー戦となります。台風10号が通り過ぎた後、風速1〜2mで第1レーススタート。ゼネラルリコールを繰り返した後、下有利でスタート。左奥のブローをつかんで胡桃が上マークトップ。下マークで追いつかれたが、次のクロスで追い抜いてトップフィニッシュ!軽々パワーの健太は(体重21s)いつの間にか3位まであがってフィニッシュ!
第2レース。レース海面を移動したが、風がなく風速1mでスタート。ブローをつかんだ胡桃が上マーク2番で廻り、コース短縮で下マークフィニッシュとなりそのままフィニッシュかと思いきや!! トップの子が下マークを時計廻りしたのにつられ胡桃も右廻り! 後続艇が続々入ってきてやっとフィニッシュ。その後風がなくなり、美紗樹の少し前でホーンが鳴りDNFになりました...残念...。
大会2日目天気晴れ。風速2〜3メートルで第3レーススタート。風があったので皆が走り出し、レースらしくなってきました。
続いて第4レース、上マークを美紗樹が2位で廻り、第2集団に愛梨と健太が入っていました。フィニッシュは1位、2位、3位が20pづつの差でした。美紗樹は3位、愛梨は5位、健太6位。
第5レース、上マークで愛梨がマークタッチをしたが、ちゃんと360°回っていました。<GOOD>。
第6レース、上マーク愛梨が2番、美紗樹3番で廻り、下マークでルームを取って美紗樹が先に廻り2位でフィニッシュ。愛梨が3位。下マーク7番の健太が上がってきて1/3艇身届かず5位。
最終第7レース、来た来た徹也が上マーク3番で廻りました!! 続いて美紗樹・健太も第2集団。その後、愛梨と胡桃が上マークでゴタゴタに巻き込まれ(作った?)、胡桃と他数艇がマークタッチ。ちゃんと360°回った胡桃は偉いぞ!
Bクラスは遅れた選手にサポートで声をかけても良い事になっていますが、もう彼等にはその必要がありませんでした。今まで、「もっと引いて!もっと押して!風見、テルテール集中!コラ〜寝るな!」と、怒鳴り散らしていた分ちょっとさびしい気がしました。 /内田
8/22 FJヨーロッパ選手権優勝の西尾君をフューチャーした収録がFM伊丹でありました。
放送日は、8/23AM9とPM1:30の2回です。
Happy FMいたみ 79.4MHzです。
8/15 8/11-13 全日本チームレース(広島) 全10チーム
ミックスサンドteamは、予選Aを4勝0敗で1位通過しましたが、決勝では、2勝3敗で3位でした。
1位 東京ばななTX 磯崎哲也(茨城県)・長堀友香(中央区)・市川夏未(夢の島) 5勝-0敗
2 チームらっキョン 埼玉匠海・林愛海・射羽京(江ノ島) 3-2
3 ミックスサンド 西尾駿作・田中航輝・吉保優希 2-3

写真提供/吉保さん
8/15
2006 高校総体 THE近畿 ヨット競技
和歌山マリーナシティ
8/12-15

大会公式ウェブサイト
笠井大樹/笠田君 啓明学院
西尾将志君 関西学院高等部
吉田工作君 清風高校
Result R1 R2 R3 R4 R5 R6 R7 8
points
9
place
date 8/12 8/13 8/14 8/15
over all
female/42
三ケ日
高橋・津ヶ谷

宝迫・田中
唐津東
川副・小野
長崎工
松下・北村
磯辺
高野・桑江
長崎工
大曲・今泉
三ケ日
藤田・山本
別府青山
後藤・丹羽
高松工芸
熊野・光元
over all
male/64
福岡一
飯束・古谷
中村三陽
曽和・中野
中村三陽
森本・横田
唐津西
宮崎・牟田口
中村三陽
小栗・田崎
唐津西
野村・牟田
清風
吉田・大矢
別府青山
末松・岩尾
三ケ日
井口・鈴木
啓明
笠井・笠田
3 30 25 9 10 23 33 100 14
関西学院
西尾・植田
8 40 11 18 58 20 21 118 19
清風
吉田・大矢
10 4 5 30 14 2 53 65 7
8/16
2006 Laser Radial Youth World Female
Los Angeles USA
大会公式ウェブサイト
岡美江さん
初めてのワールド、笑顔でね!
Final Result R1 R2 R3 R4 R5 R6 R7 R8 R9 R10 R11 R12 points place
date 8/7 8/8 8/9 8/10 8/11 8/12



over all/41 USA ESP USA BEL USA NED FRA ITA USA USA NZL USA
JPN-181767
Oka Yoshie
38 34 35 37 19 23 21 33 24 36

225 31
8/11 OP協会ホームページに、OP協会理事会からの8/9付重要なお知らせが載りました。
2005年OP全日本でのRRS69条違反についてです。以下は、webmasterの私見です。
『RRS69グッドマナー及びスポーツマンシップに反する行為を行った当該選手の父親は、1年間JSAF・JODAの主催・公認レースへの立ち入りを自粛する。RRS69違反ではないが、当該行為に関与した部分があり、父の行為を認めていた当該選手は、2006年のナショナルチームの内定を取り消す』
という結論は、仕方ないし、いい決定ではなかったかなと思います。
OPは、選手年齢が15才以下なので、少年野球や少年サッカー同様、親子参加が普通で、子供をきっかけに親同士の友人関係が広がっていきます。私はそれがとても好きですが、ともすればけじめが曖昧になりやすい面もあります。今回もそういう関係で起きました。マーク回航でのケースが発端ですが、抗議した方も抗議された方も、抗議艇の証言艇になった方も、みんな親子で親しい関係にありました。
被抗議艇の親が、証言艇の艇長や母親に対して、執拗に証言変更などを迫りました。証言艇艇長は、自分の見たことの変更を拒否しました。まだ15才に届かない年齢ですが立派な態度だと思います。艇長である子供の意思を守ろうとした母親に執拗な抗議を続けるのは、男としてどうなんだろう。女性は守るべき存在と思っている私には、ルールとは関係ありませんが、どうも理解できませんでした。女性にやさしく、何となく負け気味の男が、かっこいいと思うんだけど。
それを多くの参加者が見ており、OP協会理事長がJSAF(日本セーリング連盟)に報告しました。JSAFは、RRS69というヨットのルールで最も大切なルール違反ということもあり、最高審問委員会で慎重に審問ました。違反行為が認定され、当該関係者・JODA(日本OP協会)・江ノ島ヨットクラブに、裁定・要望が下され、期限を切った再発防止策の報告を求めました。またJSAF自身の規則も改定されました。
RRS69は、JSAFからISAF(国際セーリング連盟)への報告を義務付けている、最も需要なルールです。違反者は父親ですが、当該行為を知っており、利を得る立場にあったお子さんが、選手として国際レースに参加するのは、日本セーリング界の品位を疑われると思っていました。出場しても、多分気づかれないでしょうし、指摘されることはないでしょう。参加しても、何かのルールに違反しているわけではないと思います。でも、本人はもとより関係者はみんな知っています。JODA理事会は、IODAの構成員として代表を派遣するJODAとして、胸を張って派遣できないと判断したのでしょう。私もかつては理事であったので、今理事の立場だったらと考えると、「派遣しない」方に手を上げたと思います。でも本当は、この結論の前の理事会で出た、「自主的な辞退勧告」に従って欲しかったと思うでしょう。理事の皆さんも、こういう結論は出したくなかっただろうと思う。『フェアー』を真剣に考えられたのだと思う。
とても上手な選手なので、来年もチャレンジできると思う。精神的にもっと高い選手になれると思います。
ここは、この裁定を関係者みんなが真摯に受け止め、決まったことをやるのみだと思います。「ごめんなさい」「ありがとう」「おはよう」「おつかれさま」「また明日」・・・とても素敵な言葉があります。失敗したなと思ったら「ごめんなさい」、そうすれば、「まあ、そういうこともありますよ。またがんばりましょうよ」なんて感じで、世の中回っていくように思うのだけど。いつだって「もう遅い」ということはないと思います。再び絆を深めていきたいものです。
さて、この出来事を対岸の火事を見ずに、みんなで教訓にしなければならないと思います。前述しましたように、OPは遠くの多くの親子が家族付き合いになっていきます。でも、スタート準備信号がなってからフィニッシュするまではレース中です。日頃の付き合いとは別に、ルール違反があれば、ちゃんとした公正なプロテストによらなければなりません。お互い楽しみながらも、けじめのあるレースをしたいものです。
この機会に、私が日頃感じている事を2点紹介します。
1.RRS(レーシングルール・オブ・セーリング)の第1章基本原則の最初の言葉が、『スポーツマンシップと規則』です。高校生ではじめてヨット部に入部して暗記させられたのが、基本規則の『公正な帆走-艇及びオーナーは、一般に認められるスポーツマンシップとフェア・プレイの原則に従って競技しなければならない』です。ヨット競技のルールに入る前の基本規則の1番目が『安全』、2番目が『公正な帆走』、3『規則を受け入れること』、と続きます。この順番は重要度の順番だと思っています。
2.4章RRS41に『外部の援助』と言うのがあります。通常ルールでは、外部からの援助なしに1艇のみの力でレースをしなければなりません。「同じクラブだから、ジャストミートのポート艇を避けてやろう」「同じクラブの艇の着順を上げるために、この艇を抑えてやろう」「僕はこのシリーズ、もう優勝の望みがないから、スタートからライバル艇の邪魔をして、同じクラブの彼を優勝させてやろう」・・・はグレーゾーン。声の掛け合いなどがあると確実にルール違反です。お互いに声を掛け合ってチーム同士の勝敗を楽しむために、チームレース規則という別のルールがあります。チームレース規則適用と謳ったレースでなければ、そのような行為をしてはいけません。自艇の力のみで競うのがヨットレースです。両ルールを混同している選手がいます。同じルールの上で楽しまなけりゃ面白くないし、将来ルールの違いを知ったとき、過去の自分がかっこ悪く見えてしまいます。他の誰も気づいていなくても、たった1人気づいている人がいます。それは自分です。後ろめたい1番より、胸を張れる3番の方がかっこいいと思います。
8/9
8/7-14 Oceania Optimist Championships 2006 in the Aitutaki Lagoon,Coo Islands
誰か、いつか、この大会に行かないかなあ〜

なんちゅ〜海の色

こんなことしたいな〜
8/5
 IODA Asian Championship 2006
Fulung Taiwan
大会公式ウェブサイト
日本チームウェブサイト
西尾駿作君、奈良大樹君、国代表西尾八重子さん
楽しんできてね!
Final Result R1 R2 R3 R4 R5 R6 R7 R8 R9 R10 R11 R12 points place boys girls
date 7/29 7/30 7/31 8/3 8/4




over all/63 SIN
398
SIN
396
CHN
508
CHN
585
NAS
31
CHN
305
CHN
102
CHN
375
MAS
82
SIN
897
SIN
237
MAS
7
JPN-2948
Shunsaku Nishio
8 8 14 20 27 28 34 24 21 18 17
157 19 13
JPN-3028
Taiki Nara
18 31 8 29 49 22 13 33 34 37 22
210 27 16
JPN-2820
Hiroki Yamaguchi
24 30 30 30 25 9 39 35 35 23 35
241 32 21
JPN-2980
Keiki Ota
OCS 20 29 12 19 30 DNF 12 23 5 23
173 22
8
JPN-3057
Ayaka Sugauchi
22 37 22 16 15 OCS DNF 19 20 25 27
203 26
11
Final
Team Race Result
Winner 2nd 3rd 5th
CHN SIN MAS JPN

8/4 1レースのみ行われ、第12レースは篠の流れで途中No raceになりました。
台風の影響で強風のレースもありましたが、全体的に潮の流れの影響の大きかったレースでした。しかし、SIN・CHN・MASでトップ10(CHNは全員)を占める、3強の大会になりました。潮の見方が優れていたのかも知れません。

8/3 個人戦、後半戦スタートです。
2レースできました。相変わらず強い潮が流れています。明日は最終日です。

3強国のセールメーカーを調べてみました。
SIN20 Olimpic CHN102 O MAS31 O
SIN237 Quantum CHN375 Q MAS65 O
SIN398 Q CHN508 Q MAS82 O
SIN897 Q CHN305 Q MAS88 O


CHN585 O

奈良君


Team Japan→

8/2 レストデイの予定でしたが、チームレース日になりました。
JPNチームは、対HKG○、対MAS●、対TPE(N)○、対IND○、対THA●で5位になりました。
1位CHN、2位SIN、3位MAS

8/1 チームレースでしたが、40ノットを越える強風で、3レースだけしか出来ませんでした。JPNチームはHKGチームに勝ったようです。
残りは翌日に順延です。レース日は残り2日間、個人戦が4レース残っています。10レース以上で2レースディスカードになります。

7/31 2レース行われました。第7レースはトリッキーなコンディションになりました。12ノットの風が吹いているのに、強い潮に遊ばれて24艇がDNFになってしまいました。その中に上位艇も含まれ、リーダーボードに大きな影響がありました。

7/30 3レースしました。IODAレポートによると、選手・コミッティー両方にチャレンジングなコンディションだったようです。
シフティーな風向、強弱のある風。おまけに強い潮流が風向と逆からあって、チョッピーな波を作っていたようです。アヴェレージ14ノットの海面に、26ノットのブローが入ってくるとレポートされていたので、エキサイティングなレースが楽しめたのではないでしょうか。読み通り、選択した海面からブローが入ってきて、「やった〜タック」って、がんがんバウを交わしていくのは最高の気分なんだよね。


7/29 3レースしました。第1レースは18ノット(9m/s)、第2レースは16ノット、第3レースは14〜21ノット。IODAレポートには、軽風のヨーロッパ選手権の後だったからか?『Thanks to Tyhoon Kaemi.』だって。

7/28 午後プレクティス(練習)・レース、そしてオープニング・セレモニー〈開会式)です。

7/27 10m/sオーバーの風。50m沖が浅瀬のようで、2mの波が砕けている。決死の覚悟で出艇したそうです。
7/26 チームは日本を出発しました。成田・関西空港・福岡と3ヶ所からの出発です。
日本チームウェブサイトに応援掲示板があります。みんなで応援しよう〜。
8/4
7/29-30 全日本OP級ヨットオープン選手権&U12セーリングチャンピオンシップ(和歌山) result 写真集
兵庫ジュニアからは、Aクラス小森貴裕君、村上雅典君、奥村詩帆さん、小松勇太君、吉保優希さん、奥村潮君。及び、Bクラス 丸山胡桃さん、小松徹也君の8名の選手が参加しました。
初日は良く晴れて真夏の日差しでした。出艇時には風がありましたが、第1レースのスタート直前に風が落ちてノーレース。海上で待機せず、すぐにハーバーバック。その後、海水浴をしたりして風待ちしましたが、夕方まで風は上がらずでした。そのため、当初の予定より30分早めて懇親会に突入!焼き肉&焼きそばパーティやスーパーボールすくいや千本引きなど楽しいイベントがありました。
2日目は、予定よりも1時間早めて8時にスタート。北東で2〜3.5m/sの微風の中、第3レースまでを消化。その後、北西に振れて4〜5m/sで第4・5レースを消化。1日で予定の5レース成立したので1レースカットとなりました。Aクラスでは安定した実力を発揮して、優希さんが総合3位、U12(12歳以下)で2位(同じ副賞を2つも貰った)、貴裕君が8位入賞。Bクラスでは胡桃さんが2位、徹也君が3位(2回トップフィニッシュで上機嫌!)入賞。潮君と雅典君が全日本出場枠を獲得しました。今後が期待できる世代交代を感じたレース結果でした。
最後に、海上待機せずにハーバーバックしたり、2日目のスタートを1時間繰り上げたりと、選手思いの運営をしていただき、又、懇親会で厚いもてなしをしていただいた和歌山ジュニアの皆さん有り難うございました。 /report村上さん photos吉保さん
↑ある親ばか父さんからの連絡を、半ば強引に掲載。勝手に題名まで付けちゃいました。
緊急企画! 胡桃ちゃんの初レース(全日本オープンBクラス)参戦記
ヨットを始めてまだ半年経ってないんじゃないの? まだ2ヶ月ぐらいだよ!
胡桃のデビュー戦行ってきました。
フィニッシュラインのRCボートに、小森さんと便乗させて頂き、観戦させていただきました。
我が子のレースは、ハラハラ、ドキドキそれとイライラの連続で、実に精神衛生上宜しく無いものですねー。
胡桃は初レースなので、大して期待もしておりませんでしたが.....
←そんなこと言っていいのかな〜。ここで暴露したことが原因で、親子喧嘩勃発?

1R:目の前のサイドマークを、テッちゃんに続いて2番手で回航したのです。「おやっ?」下マークも無事こなし兵庫のワンツーフニッシュ。 
←初レースでいきなり2番とは・・・あっぱれをを通り越してア然。
2R:上マーク、サイドマークを6番手で通過。下マークはイン側をついて2艇かわし4着。
3R:上マーク、サイドマークを4番手で通過。先行艇が潮に流され膨らんだところを、またまたイン側をついて3艇かわし最後の上り。なんと1着です。 
←え〜、どうなってるの?初めてのレースシリーズで1番を取った子は過去いたでしょうか?クラブ新記録だと思うけど・・・
4R:上マークから2番手をキープし2着。(風が上がってきたのでランニングがフラフラしてます)

なんとなんと!この時点で単独トップです。 ←もう言葉もありません。実力みたいやわ。
でもレースの神様は試練を与えてくれました。
5R:琵琶湖の選手と上マーク縺れながら2番手で回航。下マークへのランニングで勝負を賭けているようです。アンヒールさせているのですがフラツキ気味?(嫌な予感)。下マーク手前インを押さえました.......が波に煽られ沈。ブービーから2艇抜いて結果は8着。 
←おっとひっくり返ってしまいましたか。吉本興業のお膝元のクラブとしては、いい感じのオチですねえ。にくい演出です。

練習から数えると20日目がレース。初戦としては良く頑張りました。これも全て皆さんのお陰です。
ハーバーに戻ると胡桃の元気がありません。「沈がショックか?」「違う...ブロックが...」。なんと胡桃は副賞のハーケンブロックが目当てのようです。 
←初レースで、いきなり賞品狙いとは・・・いいですねえ、女は賞品がかかると強いのよ。
でも子供ですね。帆走指示書の5R成立1Rカットの意味が解っていません。意地悪して掲示まで結果は教えない事にしました。
初戦で堂々の2位は、我が子ながらあっぱれでした。でも課題も沢山できたので唐津に向けて精進します。
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ウェブマスターのツッコミを加えて、適当に編集しちゃいました。関係各位の皆様、御赦しください。暑さで、頭が沸いています。
ちなみに、あるお父さんとは、今年の兵庫ジュニアユニフォームのデザイン担当です。出来栄えは如何に?

わ〜い、1番だア。
「しっかりセールを出しなさい」って教えてもらったよ。

ちょうどいい風だわ

表彰状もらっちゃった、ラッキー。OP協会の荒川さんと、
レーザーのオリンピック選手の鈴木選手も一緒です。
8/4
Campionato Europeo Flying Junior 2006
Porto San Giorgio ITALY
大会公式ウェブサイト
フレーフレー! 
笠井大樹君、西尾将志君ペア
やりました!  笠井大樹君/西尾将志君ペア  FJヨーロッパ選手権優勝です!!
Final Result R1 R2 R3 R4 R5 R6 R7 R8 R9 R10 points place
over all/47 JPN1658 GER GER NED NED ITA ITA GER GER JPN1635

JPN-1658
Kasai/Nishio
OCS 1 2 1 1 1 1 1 2 2 10 1
笠井/西尾ペアは、今回の優勝により来年のFJ世界選手権(サンフランシスコ)の出場権を得ました。 report/photos 笠井さん
8/4
7/29-30 result
江ノ島ヨットハーバーにて、シーホッパー全日本、SR全日本、SR女子全日本が行われました。
兵庫県より、成年代表の大工昌也さん、ユースチーム岡美江、奥村航、本田大晃の4名が参加しました。

成績は大工選手 5位
奥村航 2位
岡美江 女子12位 総合23位
本田大晃 34位

国体に向け、まずまずの成績を残せたと思います。 report/photos 奥村さん
7/28

 ABN AMRO IODA Europians 2006 
大会公式ウェブサイト
日本チームウェブサイト
がんばってね! 田中航輝君
田中令江監督&ウェブマスター
Final Result R1 R2 R3 R4 R5 R6 R7 R8 R9 R10 R11 R12 points place
date 7/23 7/24 7/25 7/26 7/28


boys/142 GRE POL GRE BRA GER SWE DEN AUT SWE ESP POL SLO
girls/89 ESP POL POL SWE GRE GRE AUT SWE ISR JPN55 DEN DEN
JPN-3025
Tanaka Koki
27 13 29 39 43 20 31 BFD 30 15 17
221 58
JPN-20
Shintani Tsumugi
2 15 6 13 6 9 11 14 21 22 41
97 21
JPN-55
Wakabayashi Tomoyo
10 9 6 1 27 10 6 8 27 2 17
69 10
JPN-2113
Ohinata Kisaki
6 20 35 21 1 33 13 16 39 26 28
164 38

7/27 最終日は2レース行われ、トータル11レースで2レースディスカードされました。
みんな、すばらしい想い出を得たヨーロッパ選手権だったでしょう。
公式ウェブサイトに、レースコミティーからの言葉が載っていました。オフィシャル・参加選手・サポーター全ての人の気持ちを代弁しているように思えました。ヨットレースは、こうでなくっちゃね。
The ABN AMRO IODA Europeans 2006 have come to an end.
We like to thank all competitors for a wonderful and fair competition. It has been a great week!
遠い日本から、ほぼリアルタイムで楽しませていただきました。ありがとう。

7/26 早くから風が入り、4レースできました。
明日は最終日です。あと3レース可能で、2レースディカードになります。
16:00以降のレースはありません。

計測と開会式の写真を →

7/25 シフティーな風で1レース行われ、1レースがディスカードされました。

7/24 40ヶ国231人の参加だそうです。
レース2日目は、軽風で午後から2レース行われました。

7/23 初日は、長い1日になったようです。最終艇はPM8頃着艇になったようです。日が長いから大丈夫らしいです。
1レース目は3〜4m/s・左有利、2レース目は5m/s・フラット海面の好コンディションの2レースが行われました。

7/22 プレクティスレースと開会式がありました。いよいよ始まります。

7/20 計測が終わったようです。写真を見てると毎日青空で、気持ちよさそうです。

7/19 マークを打って練習していたヨーロッパからの参加艇30艇ほどに混じって練習したそうです。トップ5に2艇入ったんだって。

7/18 船を受け取って初出艇したようです。抜けるような青空が、毎日雨ばかりのこちらからは、羨ましいです。

7/17 日本チームは、無事現地に到着したようです。12時間飛行機でちょっとうんざりだったそうな。
大会公式ウェブサイトに、日本チームの到着写真が載っていました。みんな、元気そうです。
日本チームのサイトに、デイリーレポートが載ります。
応援掲示板もあるので、ヨーロッパチームのみんなに応援メッセージを送りましょう。すごく喜ぶよ。
7/25
7/22 エリちゃん、初めての沖出し!
「恐いか?」の問いかけにも「ちょっと恐いけど気持ち良い!」との返答です。岸からはあまり見えない西宮港の赤灯台までもうすぐです。きれいにハイクアウトできていますねえ。

7/23 ヨット教室とそうめんパーティーの日です。
昨日の芦屋花火大会に続き、ヨットクラブもお祭です。
7/21
7/16-17 B&G西日本オープン(大分県住吉浜) 成績表OPA OPB OPC
兵庫ジュニア参加選手はAクラス小森貴裕君、吉保優希さん。Bクラス鄭悠君、田中美紗樹ちゃん、内田健太君。Cクラス鄭愛梨ちゃんの6名です。
梅雨の中、お天気にも恵まれましたが、風は1〜3mと弱くふれが大きく難しいコンディションでした。Bクラスでは鄭悠君が見事初優勝!妹の鄭愛梨ちゃんはデビュー戦で3位入賞と、兄妹そろっての活躍でした。
Aクラスは九州勢のレベルの高さに圧倒されていたようですが、次のステップにはいい経験になったようです。美紗樹ちゃん、健太もシングルでフィニッシュできる回数も増えてきたのでこれからが楽しみです。
レセプション終了後のコーチミーティングも、2次会3次会?(ただの飲み会?)と熱くOPについて語られていました。大会をお世話していただきましたB&G財団及びB&G別府海洋クラブ、大分県セーリング連盟の皆様どうもありがとうございました。 レポート/内田

Aクラス、第1レース第1マークトップの小森君

Bクラス、第3レース第1マーク2番の美紗樹ちゃん

第5レーススタート、ポートで全艇の前を切る鄭君

潮が引くと、すごい遠浅で大変

Cクラス3位のえりちゃん

親睦会で自己紹介

Bクラス優勝の鄭君

Aクラスの入賞者
7/12
2006年度ヨット教室
伊丹市瑞ヶ池でのヨット教室の様子です。瑞ヶ池横の艇庫の工事も無事終了しました。
奥の部屋ができて、冷房が入って快適です。艇庫の外部も塗り替えされました。 写真/涌田さん

大分、慣れたかな?

みんな楽しそうです。

西尾先生の説明は、分かりやすい?

みんな真剣なまなざしです。ちゃんと聞いとかないと、行きたい方にヨットが行かないものね。
7/10 朝日新聞で、「プールでヨット」が紹介されました。 紹介記事 写真集
プールでヨット体験 楽しいな』
伊丹市鴻池の市立鴻池小学校で、5、6年生がプールの授業でヨットの体験をした。プールに浮かべた帆つきの小型ヨット6艇に5、6人ずつ乗り込みへ風にまかせて水面をゆっくりと進むと、みな歓声を上げていた。
子どものうちからヨットに親しんでもらおうと、伊丹セーリング協会などが協力を申し入れ、学校側も「スポーツの楽んみを味わえるいい機会」と応じた。小学校のプール授業でのヨット体験はめずらしいという。
午前に5年生約110人が、午後に6年生約90人が体験した。5年生の男の子(10)は、「揺れながら進んでいくのがすごそ楽しかった」と話していた。

● この事業は、笹川スポーツ財団のスポンサードで、OP協会加盟の横浜・広島・別府・兵庫の4箇所で開催されました。
当日は、琵琶湖OP協会奥村理事さん、当クラブからは、西尾さん・丸山さん・奥村さん・梅野さん・田中さんが参加しました。無風の中、レンタル大型扇風機を7台回しました。 ヨットと言うよりは、帆掛け舟でしたが、とても楽しそうでした。 /rep.Tanaka
皆様、ご苦労様でした。クラブの仲間がまた増えるかな?
7/8
7/2 新しい仲間が増えました。小学校1年生の西村君と広井君です。パチパチパチパチ・・・
新人を教えるのはお得意の小巻さんから、まず陸上で教えてもらいました。まだ、”ちゃん”や”くん”で呼ばれるのが似合う小3のお姉ちゃん・お兄ちゃんから、動作の見本を見せてもらい真似しました。
そして午後からは、もう立派なスキッパー誕生です。 写真/内田さん

西村くんは、上手に真似ができるかな?

ええと、セールをマストに結ぶつけ方は・・・最初はお父さんやお母さんが手伝ってあげてくださいね。
実はこういうメカニックなところが、特にお父さんを惹き付けます。ついつい子供より熱心になってしまいます。

陸上での動作練習。ひっくり返らないように、いろんな手が押さえています。

いきなりの出艇です。さあここからは1人です。みんな山ほど失敗しながら、一人前に育っていきます。

洋服が濡れるのなどなんのその。かわいい息子の為なら、ザブザブザブ。

え〜と、「次はダガーボードを入れて」っと。

「行くでえ。手え離すでえ。いいか」
この日は練習を早く終えて、親の会とナショナルチーム壮行会をしました。
親の会というのを毎月行い、今月の練習の課題やレースやヨット教室等のイベントのこと、改善ポイントなどを、親みんなで話し合います。この会が、クラブ運営の基本になります。

OP級日本代表5人。みんなから寄せ書きをもらいました。
兵庫ジュニアから、中学生5人(OP級アジア・ヨーロッパ・アセアン各選手権大会日本代表)、高校生3人(レーザーラジアルユースワールド・FJ級ヨーロッパ選手権各日本代表)、合計7名の選手が2006年日本ナショナルチームに選ばれました。
その激励会・壮行会が行われました。

お母さんや部員の小さな弟や妹の手作りの飾りの前で、励ましの言葉などをもらいました。
それを聞いているチビッコは、どうもジュースや御菓子の方に気が行っていたような・・・まあ、そんなもんですよね。

お兄ちゃん、お姉ちゃんに色紙を手渡し・・・さあこれで、お菓子にありつける・・・
7/6 7/5読売新聞でクラブが紹介されました。 紹介記事
知力、体力、技術を競う 兵庫県セーリング連盟ジュニアクラブ
芦屋市沖の大阪湾を1人乗りヨットの群れが進む。号令がかかると、一斉に方向転換。船を操る子どもたちは右舷へ、左舷へ体を寄せると、シート(ひも)を引いてすぐにセール(帆)の位置を調整する。青い海と青い空、白いヨット。その光景は涼しげで、かつ勇壮だ。
約30年前、伊丹市で誕生し、1993年に拠点を芦屋に移した。メンバーは小学生から高校生までの26人。全長2.31mのOP(オプティミスト)級と呼ばれる入門艇を操り、知力と体力、技術を競い合う。
ほかのクラブと異なるのは、専門コーチを置かず、保護者が指導者を務めること。経験のない保護者も、レスキューポートで選手に寄り添い、練習を見守る。だから、クラブは“家族“のようなもの。1人の勝利をみんなで善び合う。
これまでに、国内大会以外にヨーロッパやアジア、オセアニアで開かれる国際大会にも、代表選手を輩出してきた。
小学3年からヨットを始め、3年連続で国際大会に出場する私立清風中2年の田中航輝君(13)(大阪市淀川区)は「風向きを読むのは難しいけど、判断が当たって勝てた時はたまらなくうれしい」と目を輝かせる。目棲はズバリ、五輪金メダルだ。
小林則文理事長(46)は「ヨットは自然の恐ろしさ、すばらしさを感じることがきるスポーツ。子どもたちはおのずと自然環境を大事にすることも身につけます」と話す。
7/5 ヨットボートの雑誌『舵』に、クラブが紹介されました。 紹介記事
吉保優希ちゃんが原稿を書いてくれました。ありがとう。
Hello! My name is YUKI.
 私たちのクラブはOP部とYouth部があります。
練習は毎週土曜,日曜と祝日。活動場所は大阪と神戸のちょうど真ん中辺りの兵庫県立海洋体育館でデインギーやカヌー中心のハーバーです。主に大阪湾西宮沖で練習をします。雄大な六甲山を見ながらハーバーバックするというのもステキでしょう。毎年夏にヨット教室も主に伊丹市瑞ヶ池で開いています。ヨットに乗り始めてこの1年間を振り返ると、六甲降ろしの寒風が吹き、雪が降る中での練習が一番印象に残っています。上手な人の見よう見真似で必死になり、お正月から冷たい海に3回も沈したり。Brrrrrr…….
 クラブ主催のレースは春の「兵庫ジュニアカップ」秋は「西宮カップ」、そして12月にはクラブ内で「クリスマスレガッタ」&BBQ。全国で行われるレースにも皆積極的に参加しています。私も最近色んなレースに出るようになったので、今度はどのフリートのどの人達とレースかな?と楽しみにしています。これから全国に友達を作っていきたいです。
さて、クラブの実績は今年ももちろん、毎年何人もOPの全日本選手権で上位を取り海外遠征に行っています。(I’m going for it!)Youth部もどんどん海外遠征に行ってますよ。こんな実力のある選手とも一緒に練習が出来て、いつの間にかセイリングが上手くなります。コーチは、親やOBの方。子供がクラブ員となれば、お父さんお母さんはみんなコーチ。海からも陸からも私達をサポートしてくれます。コーチ陣の充実ぶりは、全日本選手権の成績でも解りますが、今年のGWに開催された少年少女ヨットオープン大会(西日本地区)のBクラスでは、ヨットに乗り始めて1年以内のメンバーが上位を独占しました。コーチからは、どうしてそうなったのか、どうしたらいいのかと、まず最初に自分で考えて自分で行動するようにといつも教わるので、兵庫ジュニアを卒業しても、高校、大学そして社会人で活躍する選手も多く、先輩には田畑和歌子さんなどオリンピックを目指す有名な選手もいます。
 私は兵庫ジュニアのHPを見て楽しそうだなあと思い見学、即入部しました。親も子供もヨットは初めて!からスタートした家族がたくさんいますのでいつでも気軽に見学、体験入部に来て下さい。
7/3 豊田さんが1週間、タイ旅行されました。

ワット・プラケオ(エメラルド寺院)

夏季・雨季・冬季シーズン様式の仏像衣装(黄金色)を衣替するおしゃれなブッダ様

ワット・アルン

少年僧

ワット・ポー 金色の涅槃仏(ネハン)像

涅槃仏の足裏 輪廻転生図が描かれていた
6/28 写真集が追加です
6/17-18 関西選手権(宮津) 写真集/奥村さん 成績表
西尾君が、うれしい初優勝
小森君と吉保さんが、全日本枠を獲得しました。
1 西尾駿作 9
11 田中美紗樹 F3
2 田中航輝 8
13 奥村詩帆 F7
3 須河内彩夏(福岡) F8
18 奥村潮 5
4 朝比奈貞亮(伊藤) 8
20 小松勇太 7
5 須河内健太(福岡) 6
22 鄭悠 6
6 渡部雄貴(松山) 6
32 小松徹也 4
7 小森貴裕 9


全40艇
8 吉保優希 F6
9 森山慎太郎(光) 6
10 中村悠耶(和歌山) 7
6/27 6/16-18 近畿インターハイ(和歌山マリーナシティ)
時折晴れ間がさす梅雨空のなか5レースが行われ、兵庫ジュニアOB(4名)が大活躍しました。
男子FJ級
優勝 笠井・笠田組(啓明学院)
3位 西尾・植田組(関西学院)
5位 吉田工作組(清風)
上位8チームが8/11-15、同じく和歌山マリーナシティーで行われる全国大会に出場します。上位入賞目指して頑張れ! /笠井さんより
6/26
豊田さんのインド便り
今回はお食事編 南インド料理はベジだった!!
人気の レストラン「SAGAR」は、ランチ、ディナータイムには行列ができるそうです。ここはベジタリアンのお店で、菜食オンリー、アルコールも口にしないらしい。ベジタリアン専門のレストランでは、酒はないそうです。

チャパティ  生地作りから焼き上げまで

バター・プレーン。ソースはなすびやココナッツミルク、香辛料等で味付けされている。カレーの風味ではなくちょっと酸味がある。
6/17
豊田さんのインド事情 CLOCK WAY!!(クロック・ウエィ) 【大英帝国統治時代の影響が残る道路事情】
左側通行の道路と十字交差しない円形交差点は、信号が不必要でclock way(時計回り)で走行させ、各方面道路に車を流れさせます。
ニューデリーの道路の中心地(円形交差点)は、9本の主幹道路と他の道路が放射状に市内各方面に広がります。
→へえ、9本の道路が交わる円形交差点は、ロータリー道路の半径も大きいのですね。それにロータリーの内側にお店もあります。ぐるぐる回っていると、自分がどっちの方向を向いているのかわからなくなりそうです。
6/15 11/4-10 アセアン選手権(インドネシア・バリ)
柏原さんと小林君が日本代表選手に選ばれました。おめでとう!
これで、ナショナルチーム最終選考会に参加した兵庫ジュニア・B&G伊丹の全選手がナショナルチーム入りを果たしました。みんなよくがんばりました。
6/16 ヨットレースにおいて、とても大切なことが、2005年OP級全日本選手権で起こりました。
ヨットレースで最も重要なルールRRS(レーシング・ルール・オブ・セーリング)69条(グッドマナー・スポーツマンシップ)違反です。とても大切な事ですので、詳しい経過等は、J-Sailing(日本セーリング連盟機関紙)や雑誌舵に紹介されると思います。お読みになって、考えてみてください。以下にウェブマスターの私見を載せておきます。

『 私は、もう大学を卒業しました息子を持つ元OPパパです。息子が卒業後、兵庫ジュニアの子達のお礼のつもりでOP協会理事を1期務め、広報委員長をした経験もあります。
高校・大学とヨット部に在籍し、現在もクルージングやレースを楽しんでいます。ヨット部に入って、最初に「公正な帆走」を一字一句暗記させられ、RRS69の精神を先輩から教えられました。
グッドマナーは、ヨットやスポーツに限らず、社会で生きていく上でごく当たり前の事です。1点でも失点を少なくしたいのは、ヨットをやっている者として誰でも願うことです。でも大切に守るべきことというのはあります。

息子がOPをしていたとき、親子で本当に楽しませていただき、とてもいい人生の時期を過ごせました。息子が段々上達し、卒業する頃には、もう抜かされたような気持ちで息子の帆走を見ていました。
親である私がサポートした部分もありますが、多くの部分は他の要素に依存していたように思います。上の世代の子を手本にし、同世代にもまれた事。自クラブの他の親御さん、そして他クラブの親御さんにアドバイスされた事。他クラブの親御さんに救助されて、ハーバーバックしてきたこともあります。
ハードなコンディションでも、絶対に救助してもらえる環境や、陸上で困っている時近くにいる父母に聞けば、誰でも親身にサポートしてくれる環境があったから、思い切って経験を積むことができ、技術も上達したと思っています。
こういうフレンドリーな環境が、日本のみならず世界にも広がっているのがOPの魅力で、OP文化として世界中の子供達を育んでいます。

今回の件を知ってから、とても心配していました。
RRS69は、RRS2章のポートスターボや上下のルールよりはるかに重要な、次元の異なるルールです。大会プロテスト委員会は、各国協会に報告する義務があり、各国協会はISAFに報告しなければなりません。それだけ重要なルールです。罰則規定は、永久に競技する資格を失うこともある重いものです。

その場に居合わせていないので、話の内容はわかりませんが、多くの方が長時間にわたるその光景を見ていますし、ご本人は真実はどうであったかわかっています。半年間、JSAF最高審判委員会が事実の把握を行いました。
その結論、JSAFから、江ノ島ヨットクラブに対して、十分な調査と行動を期限を切って報告するように。JODAに対しては、上記認定された事実に基づいて、改善と行動を期限を切って報告するように、山崎会長名で出されました。

RRS69違反という重大さから、JSAF機関紙に載り全会員に事実報告されるでしょう。江ノ島ヨットクラブ・OP協会、ひいてはOP関係者の今後の行動が、OP協会と言う小さな枠に留まらず注目されます。
OPという世界を特殊な世界にしないように、またさらに発展すべく、当事者のみならずOP関係者みんなで、「認定された事実」を真摯に受け止め、今後出されるOP協会の行動を前向きに受け止めたいものです。
また、今回の件を、OPがさらに健全に発展するために利用したいものです。 』

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上記の件に関するJSAFからの勧告に伴い、6/4JODA(日本OP協会)臨時理事会で今後の方針が決まりました。(以下議事録抜粋)
● JODA理事は、JSAF会員であることを理事立候補規定に設ける。
● JODA主催レースにおいて、父兄・コーチの参加も登録制にし、かかる者もRRS・SIの適用を受けることを、NOR・SIに公示する。RRS・SI違反に対する罰則の対象をかかる者だけでなく、それに伴って利益を受ける選手にも対象を広げる。
● 加盟クラブの責任者・コーチは、なるべくJSAF会員となることを奨励する。
● JODAは本件の正確な経緯を、会員に報告すると共に、ジュニアセーラー指導指針を発表する。

→『雨降って、地固まる』と言います。みんなで、フェアで笑顔の似合う、より楽しいOPにしていきましょう。
6/3 来年のお正月は、メルボルンというのはどう?
12/27-1/3 Sail melbourne Pacific Rim and Open International Optimist
年末年始にかけて、真夏のオーストラリアで開催されるセイルメルボルンに、OPのレガッタが加わりました。
誰でも参加できます。エントリーフィーは$150AUD、チャーターボートフィーは$400AUDです。(AUD$1=アバウト\85)
アコモデーションは、ホテルと主催ヨットクラブメンバーの家にホームステイがあります。
5/29 5/28 ブロンズクラス・クルージング
この日は、藤井さんのお世話でラムソールを出してもらい、ブロンズクラス親子でクルージングです。
午前中は、ちょうど行われていた関々同立定期戦の観戦です。同志社・関大・関学のヨット部関係者が乗り合わせているので、何処のクラブの応援と言うわけではありませんでしたが、チビッコ達は、お兄ちゃんお姉ちゃんのレースを見てどんな感想を持ったかな?
お昼は新西宮YHに戻り昼食です。午後は、神戸空港目指して出発です。昼過ぎの多分離着陸の一番少ない時間帯でどうかなと思っていましたが、飛行機の離陸も着陸も見ることが出来ました。空港島を一周して帰路につきました。
小学生ヘルムスマンは、さすが日頃のOPで慣れているだけあって、上手に操り安心して任せられました。操船に飽きると、船内に入りトランプをしたり、何かをパクついていたり元気いっぱいでした。
適当な風と適当な天気で、楽しい1日でした。

大学生の関々同立定期戦の観戦

こちらは大人組の観戦

ハーバーに戻ってお昼ご飯

これだけヘルムスマンが揃っていれば安心です

タイタニックのポーズは船の前から写さないと様にならないので、こうなりました

もう丸山さん親子も違和感なしです

神戸空港に着陸していきます
5/16 5/3-5 全国少年少女(米子) 写真集 SRレース結果
A海面レポート/梅野 OPAレース結果
5月3日
トライアル受付の遅れがあったので30°7〜8m午前中練習に出る。雅典、勇太、優希、貴裕はなんとか練習になりそうだがブローでワイルドタックになってしまう。
強風時でのブローに対するセールトリムが問題。健太、徹也は限界オーバー半泣きになるがさすが父のアドバイス、健太スターンでのハイクアウトを覚えプレーニングを開眼し結構病み付きになってそう。
別府チームが練習していたが全員まとまってしっかり走っている。本日の兵庫チームとはチョットレベルが違う。さすがです!
SRの千裕は強風で無理しないで見学。

トライアルでは10mオーバーになり健太、徹也、千裕はパス。
悠は絶対サポートすると言うコーチと親に攻め立てられ出艇するも、スタート10分前から沈して帰るまで40分間苦労をしてました・・・が、めったにできない強風の良い経験になったようでかなりのステップUP!!
トライアルの表彰式には兵庫チームは誰も呼ばれず。(当然か・・)

5月4日 8:50 第1レース
昨日のトライアルと打って変わって310°2mの微風。
1上、航輝がまん中のコースをうまく上がって2番で回航するが、2上で風が落ちて両はしに出した艇にかもられ7番に落す。勇太が左のエンドからブローに乗って5番で2上を回航。風が落ちたときのコース取りの難しいところでした。

12:30 第2レース 30°3〜4m 50°からのブローが見えるがまだ入ってこない。
SR、千裕、真ん中からナイススタートいつもこんなスタートが出来ればもっと楽なレース展開が出来るのに☆ このレースでは期待大で左海面からトップ目でポートアプローチをかけたが、右50°が入ってきて右海面からの艇に前を切られる★残念!!
OP、右50度の風の中、雅典が下1のナイススタート、そのまま上ってどんどん頭を出して、予想通り30°に振れ戻ったところでタックを返して、『やった雅典トップやないか』とコーチボートで父も大騒ぎだったが2番で回航、こんな大きな大会で始めての2番回航、フリーでどれだけ頑張れるかでしたが7位でした。

14:45 第4レース 60°4〜5m、ときおり80°が入ってくるかなり下有利なスタートラインで、航輝下1スタート狙うがライン切れず2番手の前をぎりぎりポートスタート。『航輝!やばい』と思ったら2番手の艇が雅典で、何も言わず前を通していただいたようで☆雅典でよかった☆ そのまましっかり走って航輝2位。

15:50 第5レース コース60°風向80°5m
SRの千裕頑張ってハイクアウトするが、もひとつ艇がおきない。病み上がりのリハビリ中なのでしかたないか?帰ったら奥村コーチにビシ!ビシ!!鍛えてもらいましょ☆ SRの走りを次のスタートのOPはもっと参考にするべきで、スターボードの片上がりになってきているのだから、必然的にコースは限定されてくるはずなのにあまり考えていないようだ。当然夜のミーティングの話になるでしょう。

5月5日 A海面2レース、B海面1レースを残して出艇。
昨夜のミーティングのときにB海面の第6レースでは兵庫の1・2・3で、お父さんたち大感激のフィニッシュだったと聞いていて、田中コーチとB海面に出張。上位で次々フィニッシュしてくる兵庫の選手達!!
今年は兵庫Bチームの豊作年のようで、これからの兵庫の中心になってくるのが期待できる選手達でした。

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B海面レポート/内田 OPBレース結果
兵庫jrBクラスエントリーは、シルバーより吉保優希、小森貴裕、ブロンズより鄭悠、小松徹也、田中美紗樹、内田健太の計6名です。

第1レース 風速3〜4m 天気晴れ 昨日のトライアルレースの風速10mオーバーの海面とはうって変わって、Bクラス日和でのスタート。
バウを出したのは吉保さん、上マークトップ回航しそのままぶっちぎりでトップフィニッシュ。
第2レースも吉保さんトップフィニッシュですがホーンは鳴らず痛恨のリコール。ホーンを鳴らしたのは小森君。そして鄭君が3位フィニッシュ(これは偶然か!!)。

第3レース、吉保さんがリコールの悔しさをバネに気合でトップフィニッシュ。2位小森君とワン、ツーフィニッシュ、そして鄭君5位(これは本物?!)。
第4レース 風が2〜3mに落ちたが、安定してトップ吉保さん、2位小森君とまたまたワン、ツー。3〜4mのいい風が吹いてきたので予定変更引き続き第5、6レースが行われました。

第5レース、吉保さんトップフィニッシュ、小森君ミスして8位。
第6レース前に本部船がトイレ休憩を呼びかけたところ次から次へと大渋滞。ブロンズ選手の集中力も限界が着てるはず。 
第6レース スタート、鄭君の走りは本物だと確信。サイドマークでは少しの間トップを走りました。小森君が超集中力でトップフィニッシュ、続いて吉保さん、そして来ました鄭君3位。その次の次に美紗樹ちゃんが上がってきた、やったぜワン、ツー、スリー、ファイブフィニッシュ!
こっ、これはすごい!! コーチボートも大興奮の1日でした。 

2日目 第7レース 風速5〜1m スタート直後の風の振れに乗った右奥の集団が伸び、 結果は3位小森君、5位鄭君、6位吉保さん、8位美紗樹ちゃん、10位徹也、12位健太と、ブロンズチームも刺激を受けて大健闘でレース終了。 
今後の兵庫jrの活躍に手ごたえのある選手たちの成長ぶりでした。 
5/15
豊田さんのデリーニュース
世界遺産フマユーン・トンムと地元に人気のラール・キラー
静けさのなかでフマユーン廟をみた。フマユーン廟はアグラにある有名なタージマハルのモデルになった。

オールド・デリーのなかにあるラール・キラーは大勢の人が訪れる。広大な敷地には博物館、レストラン、20〜30の土産店もあった。入場口では警察官によるボディーチェックを受け金属探知機をくぐり抜ける。テロ対策である。
5/15
5/3-6 どんたくレガッタ
4日間平均5〜6m/sの絶好の風の元、12レース行われました。笠井/西尾ペアが参加し、11レースでトップを取り優勝しました! また7月にイタリアで開催されるFJ級ヨーロッパ選手権の出場権を獲得しました。
5/15 5/10-20 ISAF Sailing Games(オーストリア)
OP卒業生でナショナルチーム入りした選手が多数参加しています。
注目は、470男女で、松永君(琵琶湖jr)・関君(稲毛jr)・吉迫さん(広島jr)・
田畑さん(兵庫jr)です。
成績はもちろん、ライブビデオもあります。
5/9

5/3-6 第22回全国高等学校選抜ヨット選手権大会(鳥取県境港)
SR級/山本美樹さん・植田和弘君・奥村航君・笠田祐樹君・伊勢健作君・本田大晃君
FJ級/芦屋高校11
指導者:芦屋高校本田先生・藤井先生、兵庫jr奥村

で参加しました。 /rep.Okumura


thanks 福山jr浜田さん

SR 29艇(内オープン5)

R1 R2 R3 R4 R5 R6 総合 高校生
奥村航 1 1 5 16 4 4 1 1
笠田祐樹 3 8 10 12 8 7 4 3
植田和弘 OCS 17 9 3 3 10 6 5
伊勢健作 10 9 8 22 13 5 7 6
山本美樹 8 14 15 9 11 13 11 10
本田大晃 OCS DNF 7 25 18 9 21 16

FJ 76艇
西岡/下坂 10 DNF 5 BFD 33 10 28
神木/岸本 11 OCS 20 BFD 30 36 37
玉井/小沢 29 DNF 45 BFD 68 43 59
弘田/佐々木 60 DNF 63 46 45 64 62
神木/落合/川崎 55 DNF 65 BFD 49 55 67
date 5/4 5/4 5/5 5/5 5/6 5/6
direction 120 220 20 270 180 180
m/s 1-3 1-2 2-6 1-4 4/8 3-6




5/1
豊田さんからインド便りが届きました。
ニューデリーの大使公邸で、日印間の交流を深めるため「折り紙」が紹介されたそうです。飲み物、軽食を嗜みながらの懇親の場だったようです。


招待状
スピーチ 多民族国家インドの紙幣には、15の言語が書かれています 当方の机上 english paperには、ちょっと、いや、おおいにうんざり
5/1 4/30 いい天気です。朝9時、さあ船の準備です。チビッ子セーラー達の朝の風景を激写?!
日曜日や祝日の朝は、いつもこんな雰囲気で始まります。家族でやってきたジュニアセーラーは、大きい子は自分で、小さな子は親と一緒にヨットの準備を始めます。レスキューの準備に向かうお父さんや、ハーバーへの手続きやセーラーの服装の手伝いをするお母さん。
この日は、小学校低学年以下のチビッ子セーラーをメインに写真紹介です。
4/22
豊田さんから、インド便りが届きました。

チャイという紅茶?(紅茶+牛乳・グラニュー糖)を午前・午後とみんなで飲むらしいです。きっと、元イギリスの名残ですね。ティータイムはきちんと2回あるのね。

象に乗るための台

サロジニナガールの雑踏

旦那だけヘルメット

チャイ作り。嬉しそうですね。

バイク3人乗り

官邸付近

人力車
4/19 4/9 2006兵庫ジュニアオープン (OP/シーホッパーSR/レーザーラジアル・4.7)
実施要綱・参加申込書 帆走指示書 エントリーリスト 
兵庫ジュニアオープン 参加者の皆様へ  《事務局/田中》
また、急な話で恐縮ですが、せっかくの機会ですので、レースは1日ですが、前日4/8(土)に合同練習はいかがでしょうか。
特別なことはありませんが、よろしければご参加ください。
@日時 4/8(土) 9:00すぎ ハーバー開門 午後からの参加もOKです。
A費用 4/8分のハーバー使用料 ¥750/艇 (ゴムも同額)
B昼食は、各自でご用意ください。
C宿泊 ご参考 http://ophyogo.hp.infoseek.co.jp/staylist.htm
     兵庫県立総合体育館 が安価です。 (クラブ名で問い合わせてください。個人では取れません)
Dご参加の場合は、ハーバー申請の都合がありますので、決まり次第連絡ください。

天気にも恵まれまして、4レースを行うことが出来ました。参加者の皆様、ありがとうございました
写真集 成績表

thanks somephotos, Nakamura/Wakayama

● レース・レポート
4月9日兵庫ジュニアオープンが兵庫県セーリング連盟・兵庫県セーリング連盟ジュニアヨットクラブの共催にて開催されました。東は神奈川県から西は山口県まで12クラブ40名のOPクラスと兵庫県を中心としたシングルハンダークラスの8名が参加しました。
朝、9:25の出艇のころレースエリアでは20°5〜6mの良い風が入っていましたが昼ごろ、大きく風向が変わるとの天気予報が気がかりでした。10時頃のコース設定時には20°中心と50°中心で細かくシフトする2つの風軸があり、 大きく風向が変化する状況の中コース設定を悩ませられながら、5〜6mの風の中 40°にてコース設定。
第1レース10:30 シングルハンダークラススタート、6分後OPクラスのスタートしました。時には片上がりになるときもありましたが上位の選手たちは風をよく見、振れを掴んでいるのが印象的でした。午前中40°のコース設定にて2レースを消化しランチタイムとなりその間に予報どおり200°の風が入って来だして大きくコースの変更となりました。
220°のコース設定に各運営船の的確なマーク設置により、13:05 第3レース予告の予定でしたが本部船、副本部船ともにトイレ船となりスタートを遅らせることとなりました。
第3レース、220°4〜5mでのコース設定にて13:25予告信号を掲揚しましたが、大きく風がシフトしAP旗を掲揚、240°にコース変更後、再スタートしましたがOPクラスがフィニッシュするころから風が落ちだし、第4レース 14:37シングルハンダークラスのスタート14:55にOPクラスがスタートするころには2mまで風が落ち、3列目のスタートをした艇の多くがDNSとなってしまいました。 OPクラスは第3マークにてコース短縮をし無事終了しました。
第2レースと第3レースの間の大きく180°風向が変わった時には全艇がフィニッシュ しており非常に良いタイミングでコース変更ができましたが、すこし時間がずれていると大変なことになるところでした。
OPクラスは横浜ジュニアヨットクラブの大日向喜咲さんが優勝、シングルハンダー級は最近SRでは負けなしの奥村航君が優勝、各クラス2〜3位にも賞状とトロフィーが授与されました。
上位入賞選手の表彰後、女子優勝、小学生優勝、とび賞やブービー賞の発表があり、ラッキーやら少し残念と言う複雑な表情の選手達でした。
最後にOPヨーロッパ選手権日本チーム田中満監督より、2006OP級ナショナルチームであるOP級ヨーロッパ選手権日本代表選手、横浜ジュニアヨットクラブの大日向喜咲さんと兵庫S連盟ジュニアクラブの田中航輝君。アジア大会日本代表の兵庫S連盟ジュニアクラブ西尾俊作君と奈良大樹君が紹介され、また兵庫県セーリング連盟ジュニアクラブの小林理事長より、レーザーユースワールド、ロサンゼルス大会出場の岡美江さんが、ユースナショナルチームの山本美樹さんが紹介され多くの激励と拍手を受けていました。
最後に、1日だけの大会ながら全国から集まっていただきありがとうございました。選手のみなさんが本年度の国際大会、国体、全日本での活躍を期待しています。兵庫県セーリング連盟ジュニアクラブ運営スタッフ全員の思いです。 /レース委員長・梅野利明
4/18 4/6-16 南米選手権(コロンビア)
アジアの選手が、1SIN・2SIN・3MASと、表彰台独占しました。
4/11
ニューデリー日本人学校に赴任中の豊田さんから、写真が届きました。 リクシャ(オート三輪車:乗員制限なし?)
日本では幼い頃の記憶に、確か「ミゼット」というオート三輪が走っていました
インド門衛兵インド門に常駐する衛兵 インド門:インド国内地方から訪れたと思われる家族が記念撮影しています。☆☆ほのぼのとした家族のあたたかさを感じました
タクシー(アンバサダー:国産車) インド門と大統領官邸を結ぶRAJPATH(ラジパト:大通り 3Km)。インド門からみた官邸と夕日
校庭にリスがいます 校庭には、マンゴーの木があります
学校の正門 さすがヒンズー教の国、神聖牛君は強い
4/4
4/2 兵庫ジュニア年次総会
毎年1回父母による「年次総会」を行い役員改選を行っています。
また、月次の「親の会」で、練習内容・レース情報などを話し合い、参加者全員で情報を共有しています。
これらにより、次世代へ無形の財産を継承するように努力しています。
4/1
3/26-29 光ウィーク(山口県スポーツ交流村)
2006光ウイークが、3月26日〜29日の4日間山口県スポーツ交流村にて行われました。FJ級(参加64艇)で笠井・西尾組、シーホッパーSR級(参加17艇)で笠田君のジュニアメンバーと、関学高の植田君が参加しました。また、県立芦屋高校の女子2チームもFJでエントリーしました(全員、兵庫県セーリング連盟チームとしてエントリー)。
FJ級は参加艇数が多いため、1・2日目は半分づつのフリートに分かれて予選レースをし、3・4日目に予選の成績によりゴールド、シルバーフリートに分かれて決勝レースを行いました。予選シリーズは風に恵まれず0〜3mの超微風のなか、笠井・西尾組は3位で通過、県芦女子チームも2チームともゴールドフリートに残りました。
決勝シリーズは、一転して6〜12mの西風での強風レースとなり沈艇続出のなか、笠井・西尾組が1-OCS-4-2-1(1レースカット)と走り見事優勝しました!2レース目のOCSもダントツでしたが惜しくも1/4艇身出ていました。
最終レース終了後、2人でハイタッチしかっ飛びながらのハーバーバックは感動的でした。県芦チームも頑張って走り13位、15位に入りインターハイ、国体に向けて大いに期待がもてそうです!
SR級では強風が得意の2人がよく走り、笠田君が2-3-1-6-2と走りアベック優勝しました!植田君も軽量ながらテニスで鍛えた精神力で頑張り3位入賞しました。
また3日目には、中村公俊・渡辺哲雄ペアが強風のなかデモンストレーションセーリングを見せてくれ、ゴムボートに乗ってで至近距離から見ることが出来、大いに役立ちました。 rep笠井
FJ級・SR級 アベック優勝!!



4月

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4/2 総会/バーベキュー
4/2 2006年第5回ノルウェーフレンドシップヨットレース(江ノ島)
4/6-16 OP南米選手権(コロンビア)
4/9 兵庫オープン(芦屋)
4/16 スプリングジュニアカップ(なごや)
4/29 関水連オープン(葉山)
5月

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5/3-5 日本少年少女オープン東日本(野尻湖)
5/20-21 ユースレガッタ(琵琶湖)
5/20-21 竹下記念メイレガッタ(江ノ島)
5/21 東京湾ヨットレガッタ(若洲)
5/27-28 浜名湖ジュニアオープン(浜名湖)
6月

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6/10 山下杯ジュニアヨット大会(江ノ島)
6/11 ジュンレガッタ(江ノ島)
6/17-18 関西選手権(宮津)
7月

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7/8-9 OPヨット福津大会(福岡県津屋崎)
7/28-30 全日本OP級ヨットオープン選手権 &U-12セーリングチャンピオンシップ
8月

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8/11-13 全日本チームレース〈広島)
8/12-13 福岡ジュニアヨット選手権(小戸)
8/18-20 OP級西日本選手権(唐津)
8/25-27 OP級東日本選手権(逗子)
9月

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8-10 JOCジュニアオリンピック兼JSAFユースセーリングチャンピオンシップ(唐津)
17 西宮カップ(西宮)
23-24 湘南Optiクリニック(霞ヶ浦京成マリーナ)
24 三重県ジュニアヨット選手権(津)
10月
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8-9 小沢杯(江ノ島)
14 デンマーク選手との交流レースと懇親会(江ノ島)
15 伊丹ヨットレース(伊丹マリーナ瑞ヶ池)
21-22 坊ちゃんカップ(松山)
28-29 広島ジュニアオープン(観音)
11月

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1-5 OP全日本(広島)
18-19 琵琶湖ユースレガッタ
12月

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23-24 クリスマスOP合宿(別府)
29-1/7 IODA世界選手権(ウルグアイ)
1月

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6-8 正月合宿(和歌山)
28 ミッドウィンターレガッタ(江ノ島)
2月

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11-12 コールドカップ(和歌山)
3月

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3-4 アーリースプリングレガッタ(江ノ島)
22-25 OPナショナルチーム最終選考会(江ノ島)
24-4/1 湘南オプティクリニック in Thai land(タイ・サタヒップ) 関東水域OP連合会
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